フィアット500 リアナンバーガーニッシュ（自作）１

まずは完成画像から。
チンクエチェントのリアナンバーの両脇にある４つの黒いぽっちは、折角の可愛いスタイルをスポイルしてしまっています。
これを隠すためにユーロナンバープレートやカーボンなどのリヤナンバーガーニッシュが市販されていますが、なかなか気に入ったのがありませんでした。
ミンカラを探していて「パタパタはなこ（♂）」さんのトリコローレ（イタリアンフラッグ）のデザインが気に入り、まねっこさせていただいちゃいました。
「パタパタはなこ（♂）」さんにはアドバイスもいただき感謝しております。

用意するものは赤と緑のカッティングシート。
緑はかつてミニのメダマリンを作った時のものが残っていたので、今回は赤を買いました。右側の2本（白と転写用シート）は今回は使いません。

施行前のリア
4つの黒いぽっちがかっこ悪い。

A4のコピー用紙をテープで仮止めして、鉛筆を使ってなぞるようにしてリアパネルの型取りをします。

外枠の型取りをしたら、それを切り抜いて内側の型取りをします。
今回は、この内側の型取りをした部分をカッテングシートの型として使います。

型紙をスキャンしてフォトショップで色を付けて印刷しました。

印刷した型紙を切り抜いて、リアパネルに仮止めしてシュミレーションしてみました。

型紙からカッテングシートを切り出しました。

フィアット500 リアナンバーガーニッシュ（自作）２へ続く