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かめい堂のブログ一覧

2014年09月29日 イイね!

でっかいミニの話 ... その2

でっかいミニの話 ... その2某雑誌のグループインタビューを受けた折
クラブマンでなかったらどのモデルを選びますか?
問われ、ロードスターかペースマン と僕は答えた。
2シーターのオープン。もしくは、2ドアのSUV ...
ADO15 に端を発する伝統的なミニ観としては邪道な
モデルである、どちらも。
だけども。慣例に捕らわれない考え方は亜流にこそ宿る
と言える、わけで。
MINI は mini を引き継ぐクルマであると同時に
21世紀の価値観を尺度に創造された小型車でもあり、
懐古主義の昭和世代もそのあたりを認めていい頃合いになってきたんじゃなかろうか。
  喫に続く文字は煙でなく茶とする近頃は愛煙家の居場所が街になく
  良妻賢母なんて熟語は忘れられつつある今に夫の棲家はそこでなく
  楽器が弾けなくてもバンドが成立する当節が Zeppelin ファンを過去へ葬る
  昭和的価値観では立ちゆかぬ平成の世であるからしてねぇ ...

そんな折も折
代車はペースマンでいかがでしょう?
2回目の12ヶ月点検を迎える John Cooper
お預かりする愛車に代わって差し出された
おクルマは、ちょっと欲しいかも と思わせた
2ドアのSUVであった。
やるな。二代目担当氏!
ディーゼルエンジンを積んだ新しい Crossover に
試乗し、これまでにない感慨を抱いたその直後
同じ車台を用いた2ドアのガソリンエンジン車を
貸し出すなんて技は ... 今のうちに大きなミニに
馴染んでいただき、来年には登場するであろう
F形式のクラブマン - それは R形式よりも大きいと
噂される - への順応性を高めさせようとする
実に
遠回しな計画じゃないか。
21世紀を5ナンバーサイズに引き籠もっていた
我が家に対する、3ナンバーへの提案。
大は小を兼ねる、のか ... ???


貸していただいたのは赤いボディの Paceman Cooper 6AT
オプションは装着されておらず 素のモデル を味わえる貴重な存在なり



でっかいミニは室内も広いのダァ~ 犬
東西南北に広い Paceman のキャビンには余裕の文字が漂う、けれども
ちっちゃいミニ乗りからすれば少々間延び感を覚えてしまうのもまた事実

 でっかいミニに乗ると仲間が欲しくなる。
 連なって走る仲間ではなく一緒に乗る仲間が。
 4ドアの Crossover ならばそれも道理だけど
 2ドアの Paceman でもそう感じたのは意外である。
 更に言えば Paceman
 前席と同く左右独立の後席を持つキャビンには、
 二組の恋人、二組の夫婦、二組の情人が収まって
 欲しい気がするのだけれど。
 なだらかに下るルーフラインと尻すぼみに切り上がる
 ショルダーラインの耽美な造形が秘め事を抱えた
 大人の男女を連想させるのは僕だけか?
青春の1ページを飾る開放的な仲間関係は、4枚ドアの Crossover に任せれば良いのである。
そう直感した Paceman と過ごす初日
我が家だけで出掛けるんじゃ Clubman と変わりばえしないので、近所の友人夫婦をお誘いし
湾岸エリアのイタリアンレストランへ(ディナーを求めて)ドライブしてみたんである。
日曜日の夕刻、交通量の少ない三ツ目通りを走る。
1.5t超の車両総重量に対し 122ps は心許ない
感じもしたけど、休日の穏やかな流れに対して
特筆すべき不足はなかった。
先を急げ!と急き立てる John Cooper の刹那的な
爆発力はこの場合、不要である。
二組の夫婦をレストランへ運ぶトランスポーターに
必要なのは、包容力のある室内と確実に前へ進む
推進力であり、そう考えるとこのクルマ。
ディーゼルの方がより相応しくないか?
うん、そうだ。Cooper の後に D の文字が欲しい ...


あんな殺風景なところにこんなお洒落なお店がっ!と驚く東雲のイタリアン
本格的な料理に会話も弾む隠れ家的レストラン。もちろん、イヌも同席可能なり~



Paceman の魅力はボディ後半の屋根とフェンダーの相関関係に尽きる(と思う)
シトロエンDSに恋した自分は尻すぼみに下るルーフラインに弱いのかなぁ
Posted at 2014/09/22 17:44:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | new mini | クルマ
2014年09月22日 イイね!

でっかいミニの話 ... その1

でっかいミニの話 ... その1旅記録の途中ですが閑話休題

ディーゼルの試乗車があるのでよろしければ ...
電話口に弾む二代目担当氏の明るい声は
(新しいクルマの)勉強会を終えて
(新しいクルマに)これまでにない魅力が宿っていることを知り
(新しいクルマは)十分な商品力を持ってる、イケるぞこれ!と
確信したビジネスマンのそれであり、
ネギを背負ったカモを探す営業マンのそれであり、
同意者を求める若者のそれでもあった。
残念ながら。ネギを背負うほどの財力を持たぬカモなので
熱心なビジネスマンがお勧めするであろう新商品に対し
判を押すどころか見積すら要らんのだけれど。
情熱的な若者の意見に同意することくらいのことはできるかもしれない。そんなわけで。
バイエルンのエンジン屋がプライドをかけて開発した(のであろう)DIESEL MINI に乗って
下町を走ったんである。


TEST DRIVE !! されたい MINI Crossover は新色のミッドナイトグレー
帳の降りた湾岸エリアを想わせるメタリックな質感が艶めかしい

試乗の前に。
(珍しくも)てメカニカルな解説を受ける。
JCW 試乗の時でさえも開けることのなかった
ボンネットフードの中には巨大なエンジンが居座り
これはもうMINI のエンジンルームではない ... 感が
四方隅々まで詰まっているんであった。
 もともと情緒に欠ける MINI Engine の外観だけど
 ディーゼル仕様は実用一点張りの素っ気なさで
 色気も艶気も娑婆気もないのでありました。
 せめて。カムカバーをグリーンにするとかさぁ ...

 

二代目担当氏が熱弁を奮うのはエンジン自体ではなくその遮音対策にあった。
入念に施された遮音材により車内での静粛性に問題なし!とのことだけど ...

二代目担当氏の始動でバックヤードから動き出した DIESEL MINI は確かに
ディーゼル特有のノック音を囁いているが、その音量はまったくもって小さい。
直噴化されたガソリンエンジンが発するインジェクターの雑音が少し大きくなった程度
とも言えなくはない感じである。
運転席を譲る二代目担当氏に代わって車内の人となる。
音も振動もない平和なキャビンスペースに、21世紀のディーゼルを感嘆す。
例の遮音材、その効果は絶大なものと思えた。

アクセルを少し踏む。回転計の針が僅かに動く。大きな MINI は静かに速度を上げる。
John Cooper の神経質な加速とは異なる大らかな加速に頬も緩む。
前方が開けた。アクセルを強く踏む。回転計のスケールに 6,000rpm 以上の余白はない。
大きな MINI は、大海原を突き進むクルーザーのようにゆったりと速度を増す。
John Cooper の爆発的な加速力には及ばぬが、それなりに速い。うむむ?
80 の文字が光ってるぞ、速度表示窓に げっそり
それなりに、ではなくて。十分に速い!と訂正を入れる。
なんでしょう、この速度感のなさは 冷や汗2

 気付けば速度が乗ってるこの感じは
 幅も長さも高さも大きくドライバー目線も一段高い
 Crossover だから、と言えるけれど。やはり
 低回転から力のあるディーゼルエンジンが演出
 するドライブフィーリングではなかろうか、と。
 ガソリン車に乗る自分は思ったのでした。
  この綺麗な排気管をご覧ください
   二代目担当氏がほれぼれとする排気管に
   ディーゼルの痕跡はない。
   黒いススはもはや、20世紀遺産なのだ

そんな意味で。
日本導入のディーゼル搭載車を大きな MINI(Crossover、Paceman)としたのは
インポーターの勘所があたったような気がするんであり。
大きな MINI の包容力とディーゼルエンジンのゆとりは絶妙のバランスを成してるように
思えるからである。

スエズ動乱に端を発した石油危機が時代の空気を変えた1950年代末期
いかにもガソリンを必要としなそうな小さなクルマが誕生し、人々の共感を得る。
その ADO15 を生み出したアレック・イシゴニスが今の世に生きておられたならば。
軽油を燃料とする高効率なエンジンを得た MINI に拍手を贈るんではなかろうか ...
そんな想いを抱いた DIESEL MINI の試乗でありました。

Posted at 2014/09/22 10:52:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | new mini | クルマ
2008年06月01日 イイね!

続、ミニノカイワ

続、ミニノカイワ をっ。珍しい犬だねぇ ...
 混雑する幕張PA、話しかけてきた団塊紳士はだけどもしかし、
 犬のムスメを話題にしたのは僅かに、30秒ほど。
 視線はその背後、僕らの乗ってきた MINI にあった。
 ミニですな?
 えぇ、そうです。新しい ...
 そう言いかけて僕は、続ける言葉に悩む。
 ミニという言葉から連想されるクルマは団塊世代の場合、
 オリジナルの mini - Austin Design Office 15 - であろうし、
 新しい MINI といっても僕のは最新型ではない R53 だから
 新しいミニですが、旧型なんですと言うのもなんだか、
 まどろっこしい。

実は、私も。欲しいと思ったんですがねぇ ...
そう言いながら団塊紳士は、脇に駐まる自分のクラウンを指さす。
12代目にして初心に戻ったという、ZERO CROWN 。
そう僕は認識したが、もしかすると。ゼロクラウン第二章(13代目)なのかもしれない。
ニッポンの王道を知ってはいてもその実、細かいことは知らない僕だから、
キープコンセプトなモデルチェンジの結果を見ただけでは判断できないのであり。
その意味では言いよどんでしまった新しいけれど旧型のミニ、つまりはR53だとか、R56だとか
なんてのは、この御仁にとってどうでもいいことだったのかもしれない。

クラウンを買ってしまいました
未練の念を少しばかり込めながら団塊紳士の話しは、続く。
定年を迎え、第二の人生を迎えるにあたり、今までとは違う何かを。
長年勤め上げた自分への褒美、持て余す一日という時間、退職金というまとまった資金。そうだ。
クルマを買おう!、と。思ったわけですよ
いつかはクラウンが描くサラリーマン社会を知る自分だから、最初に訪れたのはトヨタであり、
見るはクラウンであった、という。そしてクラウンは、素晴らしかった。
見積の勤勉さが購入意欲を加速させる中で、でも。
もう一台、気になるクルマがあった御仁は、MINI のディーラーへも足を運んだ。

で。どうでした?

いいと思いました。ただ、踏み切れなかった
コンパクトで、スポーティで、プレミアムであった MINI は、団塊紳士のハートを掴んだけれど。
外国製への漠然とした不安、商売熱心とは思えぬ担当者、友人知人家族の意見が。
クラウンを選ばせた、と。
それは僕にも思い当たる節がある。
初めての英国車に乗ろうとしていたあの頃、やはり。
同じように考え、同じように感じ、同じように忠告された。
機械としての信頼性、もてなす心を知るディーラー、親切心がカタチを変えたナショナリズム。
総じてベクトルは国産の方角を示す日本のクルマ社会で、輸入車に乗るための第一歩は
その商品価格よりも高い壁を乗り越えなくてはいけない。特に、クラウン世代にとっては。

だからアナタのような(MINI に乗る)方を見ると、話しかけてしまうんですな

トヨタが創り上げたサクセスストーリーを現実のものとした喜びは確かにあっても、
乗り越えられなかった壁の向こうにいたはずの自分を見知らぬ MINI オーナーに求めてしまう。
そんな団塊紳士の戸惑いはもしかすると、
僕に話しかけてきたあの方にも共通した想いであろうか?
でもなぜそれが、ニッポンの老舗ブランドに乗られる方々なのか?
生活と密着するBセグメントに場違いなプレミアムを持ち込んだ BMW MINI の存在は、
従来型の自動車ヒエラルキーを壊すほどのパワーを持っているのであろうか?
とすれば。
Old mini が残した価値観を破壊する文化は、New MINI にも受け継がれたと言えるわけで。

ピラミッド構造を最良とするトヨタでは開発し難いモデルではあるなぁ、MINI って 冷や汗2
Posted at 2008/06/01 16:37:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | new mini | クルマ
2008年02月15日 イイね!

ミニノカイワ

ミニノカイワ 開店時間前に着いた郊外のペットショップは
 どうやら特別なセールが催されるらしく
 駐車場を取り囲む人の列に圧倒される。
 あってないようなパーキングスペースを探し、
 やっと見つけた一台分の余白に MINI を
 滑り込ませる僕の目に飛び込んできた実に
 怪しい成りの、オジさん。
 ナニ? 文句あんのぉ?

にいさん、これは排気式のチャージャーかい?

それを言うなら、ターボチャージャーか、排気式過給装置、であるが。
ターボは訳せてもチャージャーを表現できないあたり、只者ではなさそな、このオヤジ。

クーパーS、って言うんだろ?

どうだ、俺だって知ってるんだぞ、と。
言わんばかりの表情が、少しばかり鬱陶しいその変なオジさんとの会話は
このようにして幕を開けたのである。

何CC? 何馬力? いくら?

1600CC、170馬力、オプション込みで400万近辺。ついでに、スーパーチャージャー!

それくらいがいいよね。(小さいから)上まで回せるものね。
俺のなんかV6、3.5Lだから、3000回転より上は回したことないもの


知らない者同士がお互いを知る唯一の手段は会話だけども、話のやりとりには
土台となる知識の共通化が必要なのであって。
3000回転以上回さないのは低回転域でも十分に力がある3.5Lエンジンだから、ということを
排気量にして半分以下のクルマに乗る僕へ、暗に伝えようとしているのだろうか?
エンジンパワーで優越感を得ようとするのは、小さいくせに意外と高い車両購入価格のせいか?
変なオジさん、何に乗っているのか。聞いてあげるべきなのだろうか?

ここだけの話。トヨタはいいよ。壊れないって。アメリカでは人気No.1だって言うからねぇ。
これはイギリス?
壊れるんだろう?


なるほど、この御仁。どうやら、クラウン・オーナーと推測される。
壊れないことを美徳とし、信頼性のトヨタに乗る。
それで完結しているのならなんの問題もないのに、MINI を見る物欲しげな目付きはなんだろう?
だいたいにして、なぜ。
自分の乗るメーカーがアメリカでは人気があるなどと、言い訳をしなくてはならないのだ?
優秀なる工業製品を手に入れたものの、期待したドラヴィング・プレジャーは得られなかった ...
そういうことであろうか?

それが ... 、壊れないんですよねぇ 冷や汗2

ほぉ~、そうかい。じゃ、車検は高いんだ?

ボケーっとした顔

どうしても維持費が掛かることにしたいらしい、このオジさん。
壊れる、部品は高い、整備もいい加減。
外車に限らず、恐らく。
トヨタ以外のクルマは全てそうだ! と言いたいようなのであり。

まぁ、機械である以上、壊れてもいいんじゃないですか?

そうかねぇ ...

MINI が呼び寄せた、変なオジさん。
結局のところ、あの御仁は。
ニッポンの自動車ヒエラルキーでは上層部に位置しながら、欧州的な小型車に淡い憧れを
抱いてしまうある種の、自動車ファンなんだろうなぁ、と思うと同時に。

トヨタ壊れない神話の犠牲者でもあるような気がしたのである。
Posted at 2008/02/15 17:14:42 | コメント(6) | トラックバック(0) | new mini | クルマ
2008年02月15日 イイね!

加齢なる MINI、五たび

加齢なる MINI、五たび 愛を誓い合う夜に集結した愛の残り火すら不確かな男連中は
 もしかして。
 マゾヒズムな嗜好を持っているの、ではないか?
 人間性の本質を深く深く抉る問いかけで始まった
 例によって4時間を超過した宴は、映画ソドムの市
 見られる阿鼻叫喚な世界ほど倒錯的ではないにしても、
 暴君ガイウス・カリギュラ・シーザーが夜な夜な催した宴
 - 池のように酒はあっても林のような肉はなかったが -
 に、近いものがあったかもしれない。
 かつてハードゲイであったとされる加齢の長が申される
 聖人君主より理性をかなぐり捨てた野獣男を時として
 女性は欲しているものである
、というウンチクに。

婚姻を禁止されていたローマ帝国の兵士を秘密裏に結婚させたヴァレンティヌス司祭の情愛を
思い浮かべた、2008年2月14日の日本橋
内に秘める被虐嗜好的要素はそれを意識させる加虐嗜好的要素があって満足を得るのであり、
その意味で。ボケとツッコミは依存関係にあったわけだ。
そうか。だから ...

コメント欄は内輪の漫才状態になってしまうのねぇ 冷や汗2

ブログの加齢人が語る、ソーシャルネットワークを楽しむための、華麗なる業。
光ファイバーの向こうに座るM体質な誰かをもてあそぶテキストには、
宿る精神的苦痛から解放させ性的快楽へと昇華させる、そんな博愛が込められたいた、とは。
あまりに、奥深い。

MINI を愛することで価値観の一致はみても、愛のカタチは様々である。
加齢臭の根本的な要因である歯周病と胃潰瘍をいつ患ってもおかしくない年齢にいる自分でも、
オネエとハードゲイの分水嶺は知らないのであって。

人生まだまだ、勉強が必要なのである ふらふら
Posted at 2008/02/15 12:46:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | new mini | クルマ

プロフィール

東京の下町で暮らしております。 ノスタルジー香る街並みに巨大な電波塔が完成し 足下の住民は悲喜こもごもでありますが ... 昭和の情景にも平成の風景にも違...
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