基本的にバイクは自分で面倒見たいのと、趣味としてのメカ弄りが好きなので、必要な工具類やちょっとした設備等を集めたりしています。所詮サンメカレベルの素人なので、あくまでも趣味の範囲においてですが。
あいにくの天気でバイクに乗れない日なんかは、お気に入りの工具を並べて、必要も無い箇所を分解整備という、まったく生産性のカケラも無い行為ですが、これはこれで至福の時を過ごせます。
その工具ですが、デザインがいいとか、機構が画期的だとか、ebayでたまたま良い出物を見つけたとか、単純な理由で必要も無いのにいつのまにか増えちゃったりしてます。今回はその何本か持ってるラチェットハンドルのお話。
ラチェットハンドル自体、機構がある構造上、長年使っていたりするとギア部にグリスアップ等のメンテナンスが必要になります。入れるグリスの粘度、種類によって、動かした時の感触が変わるのも面白い所。メンテナンスにはハンドルのヘッドを分解する必要があるのですが、場合によっては特殊な工具が必要になったりします。
コーケンのZ-EAL、3725Z。
3/8のスタンダードサイズのラチェットです。このハンドルはとにかく空転が軽い!
ラチェットハンドルを使ってて一番ストレスを感じるのが、負荷がある程度掛かっていないと、ギアが噛み合わず回したい方向に回らない、という点です。ソケットを指で押さえながら調整しなければなりませんが、このハンドルの場合、驚異的な空転の軽さで初っ端から意図した方向にソケットが回せます。
で、このハンドルを分解するには、ヘッド中央のネジを外す必要があります。星型の溝が切ってあるので、一見トルクスネジのように見えますが、実は違います。よーくネジを見ると、ギア型のスプライン形状になっています。これ、トルクス『プラス』という規格。普通の店では売ってませーん。通常のトルクスネジと紛らわしいので要注意です。
通販で入手できたのが、画像下に写っているPB製のビットです。サイズは8IP。
PBのビットは、錆止めのコーティングがカラフルなので綺麗ですね。
snap-onのスイベルラチェット、FHCNF72
3/8サイズのスイベル型ラチェットです。特徴は180℃回転するヘッド。
垂直に立ててドライバー状にして早回しが出来る優れものです。
この回転するヘッドの強弱を決めるのが、サイドにある6角のヘックスボルトなのですが、手持ちのL型レンチでは合うサイズがありませでした。ここ、実はインチサイズです。
画像下に写っているのが、アストロプロダクツで入手したインチサイズのL型レンチです。サイズは3/32が適合します。
しかし、ハーレー乗りならいざ知らず、インチサイズの工具まで買う事になるとは思わなかった。
こうして使いもしないブツが増えていって、工具箱の肥やしになっていく訳ですね。
Posted at 2015/04/19 22:03:55 | |
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