ピアジオミーティングへの参加を仮定して、ツーリング時の荷物の積載を考えてみました。
条件としては、
1.2泊3日分のキャンプ用具一式
2.6月中旬の高原の気温を加味(夜は冷えるぞ)
3.自炊あり
4.雨具は持っていかない(雨天時は不参加で)
これらの物量を載せる必要があるのですが、
結論から先に言っちゃうと、
車載は諦めましたw
だって、シングルシート仕様で、タンデムステップも外しちゃってるから荷物の固定は難しい。だいいち、まともに使用できるバッグが...無い。昔使ってた防水バックは見つかりましたが、これデカすぎてタンデムシートがあってもRS4には無理っぽい。
新しく新調しようとも思いましたが、近隣に用品店なんて無いから遠出しないと現物確認できないし、それをやる時間も気力も(金も)無い。
今あるリソースでなんとかならないか...。
というわけで、隣市の実家に立ち寄って回収してきたのがこちら、山岳用のザックです。
バイクに積めないんだったら、体に背負って行こうかな、的な(笑
学生時代に山岳部に居た頃の装備の一つです。画像では小奇麗に写ってますが、よく見るとウレタン素材が加水分解しちゃって、ポロポロになってます。流石に20数年前のブツですからね。まあなんとか使えるでしょう。
もう一つの趣味のキャンプで使ってる備品からと、昔キャンプツーリングで使ってた装備から使えそうな物を選んでみました。テントはこれまた20数年前に買ったバイク用の一人用テントです。こちらも加水分解が進んで、フライシートが若干ぺたぺたします。バーナーとランタンはちょっと迷った所で、重量とパッキングを考えると、ガスボンベ式の簡素なやつに、電池式のLEDライトが現実的なのでしょうが、あえて液燃式をセレクト。着火前にポンピングと予熱が必要な、ちょっと面倒くさいやつです。
テープを巻き戻す、という単語も通じなくなった昨今、レガシーなデバイスに拘るのは、人生半ばを過ぎたおっさんとしてのプライドです。
これらをザックに詰めてみましたが、着替えと食料を加味してもまだ余裕がありそうなので、小型のタープも持っていけるかもしれない。
まあ、
最大の問題は、
こいつを背負って400km飛ばせるのか、という所なんですけどね。
ほんとに大丈夫かな???
車体の方は絶好調です。ブレーキフルードとエンジンオイルを交換しました。フルードはHONDA純正のDOT4、オイルは前回同様、近所のホムセンから仕入れたSUMIX SL 10W40を入れてます。
今回のミーティングは総本山ピアジオ主催なので、アプリリアに対する
苦情や不満 熱い想いを語れる絶好のチャンスですよ!
Posted at 2014/05/24 23:26:16 | |
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RS4 | 日記