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かきぃのブログ一覧

2018年11月08日 イイね!

タイヤの変更、Bfgoodrich koへ

冬の足音が近づく中、夏タイヤを履き替えてしまいました…納車からはや7年、前所有者の方が履いていたタイヤがそろそろ限界にきました。


見づらくてすいません。YOKOHAMA AVS S/T type1というマニアックなタイヤを履いていました。あまり聞いたことないタイヤだったので調べてみるとベンツGクラスの新車標準タイヤで採用されているものらしく。S/T←スピードテレーンと名前の通り、高速走行タイヤらしく高速安定性は良いのですが、雨道やカーブでのグリップがあまり良くありませんでした。また、サイズは、285/55r18と驚愕のサイズで若い頃は良かったのですが長距離を運転してると疲れてしまう様になってしまいました(笑)
いつかはいつかはと、思っていたのですが私の手に渡ってから5万キロ走行しましたがなかなか山が減らず交換の時期を逸していました。(サファリはタイヤが全く減りません…車軸懸架のためでしょうか??)

ところがネットショップで上物の中古のBfgoodrch A/Tが出ていたので衝動買いしてしまいました。サイズは265/65r18になりましたが幅が減るとハンドルが軽い軽い!その楽さに感動しました。扁平率が上がったので少しフワフワしますが乗り心地は逆に良くなりました。低速では少しゴロゴロします。
憧れのBFを手に入れたのですが昨今のSUVブームで見渡すと結構履いている車が多いのに気づきました。ミーハーなものは苦手です(笑)また、ホワイトレターが恥ずかしい歳になってしまいました。(ただでもゴツいタイヤなので、いかにもってのが苦手です…)
ですが憧れのものを手にしたのでしばらくこれで付き合っていこうと思います☆これで林道安心して走れます☆


Posted at 2018/11/08 01:15:39 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年08月14日 イイね!

エンジンチェックランプ

お盆に入りましたが残暑が残る北東北です。
先月、噴射ポンプをリビルド品と交換し揚々と遠出を楽しんでいたのですが稀にですが始動後チェックランプが点滅することが2回ほどありました。
このランプは精神衛生上、非常によろしくないのですが一度エンジンを切ってしまうとまた消えてしまうので特段問題がないだろうと放置していました。
ちょうど休みで手隙ができたので、ecutalkにて愛車と会話をしてみようとおもいました。
一年に一回出番があるかないかのもwindows phoneですのでバッテリーが死にかけてます(笑)
チェックコードを読み出すと、



code52 Battery voltage
code42 Fuel temp sen

52はバッテリーですね、車を購入してから一度も交換していないので、そろそらか…
code42は、燃料温度センサーですね(^^)、海外のパトロールフォーラムを見てみるとタンクに装着してあるらしく、32ドル程度のものと話している方がいました。
重篤なものじゃなくて良かった(^^)引き続き注視していくしかないですね。
Posted at 2018/08/14 11:02:45 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年07月16日 イイね!

噴射ポンプ故障

ご無沙汰していました。一ヶ月前のことであります。
きました、きました。また、エンジンチェックランプ点灯です。
遠出をしていたのですが(自宅から100キロ先)、エンジンチェックランプと前例と同じく加速不良が再発してしまいました(;_;)
しかし、焦ることもなく、再発した場所の2軒先には日産がありましたのでそちらに駆け込ませて頂きました。


ここの日産は以前にもオイル交換で利用させて頂いた事がありましたが、その対応の良さに惚れ惚れしたディーラーでもあります。そちらにまた入ることができるのが良いのか悪いのか…とにもかくにもそちらでコンサルト診断を行ってもらいました。またこれまでの経緯も整備士さんに語り、待つこと40分程度。整備士さんも試走などもしながらチェックしてくださいました。

「やはり、噴射ポンプですね。残念ですが…高額になってしまいますが。でも、やっぱりサファリはいいですねー。自分も欲しくて探してるんですが部品も出が悪くなってきたのでなやんでました。ぜひとも治してまだまだ乗ってください。」
と念を注入されました。遠出だったのですが100キロ程度ならまだ走行が可能とのことで自宅まで自走して帰ってきました。
その後、懇意にしているBosh整備工場にて交換しました。治りました。音が静かになりました。加速はマイルドになった気がします。財布は薄くなりました。ZD30ですから仕方ないと思いたいです!

Posted at 2018/07/16 08:17:14 | コメント(3) | トラックバック(0)
2018年05月21日 イイね!

ZD30噴射ポンプVP44について(VE型との対比)

以前、噴射ポンプ不具合になり、BOSCH指定整備工場に修理をお願いしました。その際に、噴射ポンプ資料をいただいて読み入った経緯があります。
噴射ポンプについては本当に複雑でエンジン工学に詳しくない自分にとっては何度読み返しても理解に苦しむところが多くあります。エンジン工学の教書を読み入ったりしても、具体的にな型番に関する直接的な資料を手にしたことが無くなかなか理解できずにいたところ、整備を依頼した整備工場が自分のサファリのZD30に関する噴射ポンプ資料を修理のため取り寄せたということで修理完了後にその資料ごと頂くことができ度々読んでいます。
その資料にはY61サファリのショートの前期型エンジンのRD28と後期型のZD30の噴射ポンプについて対比をしながら書かれていたためその制御と構造の違いが分かりやすく載っていたため備忘録程度で書かせていただきました。
RD28に採用されている往年の名器であるVE型電子制御噴射ポンプとZD30のVP44の違いについてですが資料にはVE型は通常の分配型、VP44は高圧分配型というくくりで対比させられています、見た目の構造はほとんど同じなのですが、燃料を圧縮するプランジャ(ピストン)がプランジャ径は小さくなっているのですが(∅11⇒7.5)VP44は4本とVE型の2本に比べて本数が増えています。以前も書かせていただいたブログで参考にした教書にはプランジャ数を増やすことで、燃料圧縮の際、燃料圧縮室で一つのプランジャにかかる圧力を抑制し、プランジャ滑りによる圧力欠損を無くし、確実に圧力をかけることが可能になっているのが分かりました。
また、その他については独断変更がないような感じで書かれていて(文言も同じ)・・・何か進化したの?と疑問を投げかけたくなる感じでしたが、燃料噴射量制御が特徴がありました。
VE型がエレトリックガバナを用いて直接噴射ポンプ内の流路(コントロールスリーブ)を制御するシャフトを動かし流量を変化させる構造でしたが、VP44型では即答性に優れるソレノイドバルブを流路に備え付け開閉で単に圧力を変化させ、量制御を行い。それプラスアルファで2段階開弁圧噴射ノズルを採用し噴射側でも量制御を行っていることが分かりました。なんというのでしょう、自転車のダブルギアのようなものでしょうか?(わかりにくい表現ですみません。)
「アイドリングでは第一開弁圧で作動し、中高速では第二開弁圧で噴射することで初期噴射量の抑制を達成し、噴射時期の最適化と燃焼騒音及びNOX抑制をはかっている」と書かれています。メリハリのついた噴射をしているということでしょうか。これは面白いと感じました。


それとやたら、エンジンコンピューターによる統合制御を行っていることが強調されていました(笑)目標噴射量制御、目標噴射時期制御と、フィードバック制御をしっかりと行われていることでしょうか☆
それと蛇足ですがVE型には噴射ノズルにニードルリフトセンサーが付いておりそこからも信号を拾っているのには驚きました。
乱文ですみません、間違いなどもある備忘録ですのでご指摘あれば大変勉強になりますのでよろしくお願いします☆


Posted at 2018/05/21 23:14:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月12日 イイね!

一回り久々に自主点検、清掃

春になり、今年は車検もないのでどこを手直しするか検討と自分なりに自主点検での検討と清掃を行いました。

↑いつも通りのエアフロ清掃です。でも、2年ぶりでした。ZDでは鬼門の箇所です。簡単なのでたまにやりましょう(笑)


↑5万キロ使用のエアクリです。交換時期ですがあまり2年前と変わってない気がします。ブローして使います。来年交換と思います。

↑ユアサのHJバッテリーです。吹いているような…もう片方も…私のところにきて6年、前の所有者の方からの使用です。何年ものなのでしょう…CCA値587とまだ元気とスタンドで診断してもらいましたが、この値が計測するスタンドで異なり、交換時期と言われたこともあります。何を信じて良いものか(笑)一応キャップを外して電極板を診ました。若干サルフェーションの影響かフニャフニャ感があります。そろそろかと。


↑ラジエーターロアサポートとは限界の様です。両端が腐食で貫通しています。酸化鉄よもう少し耐えてくれ。ここは正直限界かもしれません。


↑ノックスドールを手に入れた際に塗布してもらったのですが、被膜は強力ですが、傷口があるとその内部に保水してしまい元来の錆が成長してしまいます。こちらも中で成長していました。剥がしては錆止めの繰り返し塗ってます。


↑ノックスドールは初回だけで行い、それからはシャーシブラックを毎年塗る事にしました。去年も塗ったのですが、現在がこの状態です。直ぐに錆は出てきてしまいますが、すぐに顕在化するので鉄材へのダメージが把握しやすく、対処ができやすいと思いました。錆が、出始めるのは2月から4月でその後直ぐに塗装します。融雪剤の酸化力恐るべしです。

このほか、ボディの両サイドには大穴が開いています。見積もりしてもらいましたがパネル交換だとそこそこの中古車が買える価格でした。ラダーフレームなので走行に支障がでないので悩みどころではあります。
Posted at 2018/05/12 09:56:02 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「V60の燃費について考える http://cvw.jp/b/1591130/48505698/
何シテル?   06/23 22:47
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