簡単!ETC取り付け
1
今回のETCは、完全に外へ露出させない方法で取り付けてみました。
そのコンセプトにあうETCは「純正ETC」なんですが(笑)、とても高いのでヤフオクで<分離型>を購入し、自力で取り付けることにしました。
(セットアップ込みで、8,500円でした)
2
まず、リアコンソールボックスの後ろにある「ネジ(4本)」をはずし、コンソールを上に引き上げると簡単に外れます。
※はずしたところの画像を撮り忘れました。(^^;
3
<アンテナ>
メーター上のカバーは、手前に引くと「カパッ」と、いとも簡単にはずれます。
あまりにも、あっさり外れたので驚きました。
で、メーターのてっぺんにアンテナを貼り付け、ビニールテープで補強し、ケーブルを下に落としてカバーを戻します。
4
<電源>
「ヒューズ電源(こんな便利なものがあるんですねー)」を購入し、それをヒューズボックスの<リアワイパー>のところに付けました。
(何かあっても、影響が一番少ないかなと思って)
そして、電源ケーブルをステアリング下のパネルの中に通し、センターコンソールまで持ってきます。
☆別のヒューズから伸びている『黒いケーブル』については、また後日説明します。ふふっ
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<ケーブル>
アンテナケーブルを、ステアリング下のカバーから出し、センターコンソールのカバー脇へ「たくし」入れ、取り外したリアコンソールの中まで持ってきます。
中へ入れる方法は、AV入力端子のパネルを内側へ引っ張ってはずし、下側に通します。
(ドライバーを楔代わりにすると簡単に外れます)
今度は、ETC本体の電源ケーブルを、アンテナとは逆にリアコンソール内からステアリング下まで這わせます。
そして、ヒューズ電源と繋ぎ、アースを付けます。
(私は、ナビをマウントしている中央のステーに共締めしました)
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<スピーカー>
スピーカーも見えないようにしようかと思ったのですが、ここに付けていると「セキュリティアラーム」のように見えて良いかなと。(ダメ?)
この配線は、コンソールからパーキングブレーキのところへ出しています。
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<本体>
あとは配線をキレイに隠して、AV入力端子のカバーに、本体固定用のアタッチメントを付けて元に戻します。
そして、本体にケーブルを取り付け、下に余ったケーブルもパネルに押し込んでキレイにします。
これで完成!作業時間はだいたい「30分」ぐらい。
早速、首都高のゲートにてテストをしましたが、まったく問題無く通過できました。
テスト代は、630円です。(痛)
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取り付けて思ったんですが、最近の車は(すべてかどうかは分かりませんが)『アースが取れるところが少ない!』。
作業時間の大半は「アースの場所探し」でした。(笑)
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