バッ直はこんな感じに。（アースポイント見直し作業）

バッテリーのマイナス端子にくっついてる黒い四角い物体。思えば最初にいじったときに、なんじゃ？こりゃ、、、って感じでした。

これがいわゆる「バッテリカレントセンサASSY」というセンサです。（要はカレントプローブ＝電流値を測るセンサですね）

このASSY内には電流値を測定するセンサとバッテリー温度を測定するセンサが内臓されています。充電を細かく制御することで低燃費化に貢献しているそうです。（＝充電制御車、ホンダ車等はプラス側にあるらしいです）

バッテリカレントセンサASSYからすぐのところに車両側のアースポイントがあり、こことセンサがゴン太ケーブルで繋がっています。
（ヒューズボックスの蓋が開いてますが気にしないでね）

充電制御をちゃんと行わせるためには、後付のバッ直配線のマイナスはここへ繋げた方がよさげです。

見た目重視のゴン太ケーブルのアーシングもこのアースポイントを基点にして配線しましょう。（充電制御車にアーシングは効果ないという話ですが、、、(笑)）

こんな感じ。これで充電制御内に後付機器の消費電流も組み込まれるはず、、、。たぶん。

バッ直全体像です。バッテリー上の真ん中の黒い物体はバッ直配線の平ヒューズ・ケースです。このバッ直配線はHIDフォグとクラクソン・ホーンへ電力を供給しています。空中配線、、、気にしないでください。(笑)

そのうちサブ・ウーハー等用に車内へバッ直配線したいなぁ。涼しくなったらやろう。