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みず~のブログ一覧

2024年10月27日 イイね!

激走!東日本ツーリング! その5【完】

さて大内宿からまた県道131号線「大内宿こぶしライン」を気持ちよくなりながら会津若松市内へ。

市街地に入ると、移動速度が落ち、30度を超える気温とエンジンの熱気が容赦なく身体に襲い掛かってきます。
ヘルメットの中は汗だくに。

市街地内にある会津若松城「鶴ヶ城」へ




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現存天守ではなく、鉄筋コンクリート造の天守閣です。
最初黒瓦で再建したそうですが、明治以前の鶴ヶ城は寒冷地向けの瓦になっており、それが赤いため、わざわざ赤瓦へ変更する工事も行われたそうで。

最近、岡田准一主演の「燃えよ剣」を見たワタクシ。
司馬遼太郎原作も読み、あの「松平容保」の会津藩本拠地かぁ~なんて
歴史にかぶれておりました。

天守閣内は博物館になっていますが、混雑しておりゆっくりと見てられる時間はなく、期間限定の刀展にて「和泉守兼定」が展示されている、メイン処のみの鑑賞で天守閣最上部の展望台まで。

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あれが飯盛山。 このあと訪れる予定の場所でもありました。
なぜこの写真を撮るのに一生懸命だったかというのはこの後の話。

お城の見学順序に沿って移動すると最後はお土産屋さんに。
何という計算された動線配置。 先ほどまで見学してきたお城にゆかりのある商品が並ぶお土産屋さんは大混雑。


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外の看板にはこんな限定グッズも
クリアファイル4枚と特典で\4,000ってなかなかなお値段。


さて次の観光地へ移動しようと駐車場へ移動していると工事現場のバリケードに赤べこ。

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会津若松市は赤べこが有名らしく、お土産はもちろん街のいたるところに赤べこのものがありました。



続いては飯盛山へ。
近くの市駐車場に駐車し、観光へ。

この飯盛山・・・名前の通り「山」なので登るのです。
本日最後の観光地でしたが、懸念していたのが「足痛」
普段3桁しか歩かないデスクワークな自分には昨日のホンダコレクションホールからの歩きですでに足が限界近かったので、どうなることかと冷や冷やしておりました。

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やっぱり上るのか…と思ったら横に「動く坂道」なる有料エスカレーターが。
250円なんて料金ハードルはあっさりとクリアしてありがたく利用します!
ちなみに石階段は183段だそうで。

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文明の利器バンザイ

最上部は会津戦争にて、この付近場所から煙があがる鶴ヶ城を見て自決した白虎隊のお墓があり、「神聖な場所なので飲食等はしないように」と放送かかっておりました。 
ちなみに白虎隊は会津藩の16~17歳の男子にて構成された予備兵力だそうです。


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横には白虎隊に感銘を受けてローマ市より寄贈された記念碑


そして付近にある、自決した場所にはこのような像が。

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この石像が見てる先に先ほど見た鶴ヶ城があるとの事。

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先ほどみた鶴ヶ城からの白いポール付近に飯盛山があったので、またその逆に白いポール付近に鶴ヶ城があるはず…

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ありました!

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さて続いて話を聞き行ってみたかった「さざえ堂」
飯盛山の目的はこのさざえ堂でした。


実はこのお堂、さざえ堂の名前の通り、建物内がらせん状の廊下になっており、建物中で人にすれ違うことなく、地上~最上階、そして最上階から地上まで降りて来れられます。 
券売所にはブラタモリのステッカーがあり、タモリさんも来たロケ地だったのですねー

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このようにらせん状の廊下を上ります。
タネ明かしをすると、2重のらせん階段になっており、最上部で降下用の廊下に渡り下っている作りになっています。
不思議な構造ですが、よく考えましたねぇ~

市駐車場に戻ると、不思議な機械が。

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放射線を観測する機械なんて初めて見ました。
3.11の震災による原発事故の影響で設置されたものだとは思いますが、
この数値はかなり微量のようですね。


最後は新選組隊長「近藤勇」のお墓がある天寧寺に。

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境内にあると思いきや、こんな山道を5~10分程度歩いたところにありました。

歴史にゆかりがある箇所を訪れることができ会津若松観光は大満足。
是にて観光は終了。


時刻はすっかり夕方。
これよりこの日の夜22:30に新潟出港するらしいフェリーに乗るため新潟まで一気に移動します。
せっかくの新潟なので地元グルメの「たれカツ」も食べたいため早めの移動。

「喜多方ラーメン」が食べれなかったのが心残りですが、調べると道中の高速道路SAにて喜多方ラーメンを出しているお店が入っていると知り、寄り道することに。

会津若松ICから磐越道で新潟を目指します。

道中雨に軽く当たる程度で「阿賀野川SA」に到着

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さっそくラーメン屋さん「会津屋」にて喜多方ラーメン!

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美味しく頂きました。 

ここのSAお土産、山梨名物の「信玄餅」や秋田名物の「稲庭うどん」、さらには福島名物の「ままどおる」「ゆべし」も!
非常に充実しており「ここ新潟県だよな」と苦笑。

すっかり日は落ち、新潟に向けて出発します。


無事に新潟市内に入り、まずはフェリーターミナルの下見に。

本当に出港するかどうか確認してから
その後、ガソリン給油&食料買い出しと、たれカツを予定していました。

フェリーターミナル到着時刻が20時ちょっと前。 
出港予定を聞くとフェリーは無事に出港する予定でホッとしたものの乗船案内が二輪は時間が早く、20時30分から乗船開始との事! 
出港2時間前から乗船開始とは流石お盆。

想定より時間がなく、たれカツは断念。
慌てて新潟市内に戻り用事を済ませます。
時間に余裕が無くなるときに限ってガソリンスタンドがなかなか見つかりませんでした。


用事1(新潟来た証拠 撮影)

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用事2(行きのフェリーで酔ったので酔い止め薬&酔ってしまえ飲料購入)

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用事を済ませフェリーターミナルへとんぼ返りし、無事に乗船。

乗船後は出港時刻まで2時間近くあるため、船内で時間を持て余してます…
出港前にはもう着替えてお風呂に入った後まったり。 

お風呂上りに乾杯!(1)
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出港! 乾杯!(2)
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出港時には出来上がってました。


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今回乗船したのはツーリストAの半個室
ちょうど窓際が開いており、通路も自分以外は入らない場所を確保できました。

船ではあまり寝れないのですが、この日は連日の暑さと疲れもあったのかグッスリと深い眠り。


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翌朝、目が覚めると秋田港に到着しており、朝6:15に出港。

朝、売店が営業しておらず朝ビール出来なかった・・・!と思いきや
自販機にビールが売ってたのを下船間際に知りショック…

航行中はレストランで昼食やダウンロードしていたアマゾンプライムビデオを見たり、時間を浪費して船旅を満喫

台風に近いはずの日本海側は、船が全く揺れず拍子抜けでした。
津軽海峡を抜けた太平洋側の方が若干揺れを感じたほどで台風の影響はほとんどありませんでした。
さらに16時30分に苫小牧東港へ到着し、定刻より15分ほど早い始末。
さすが「日本海の暴走族」と呼ばれる新日本海フェリースピードが違います。
実際に八戸~苫小牧間のシルバーフェリーよりも移動スピードが速いのは乗ってて感じます。

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無事に北海道へ帰ってきました。
 
今にも雨が降りそう…というより降りました…
苫小牧東港から家まではご近所ツーリング。最後まで気を引き締めて無事に帰宅。

走行距離 445km

とまぁ急遽思い立った弾丸東日本ツーリング。
船泊含め3泊4日の旅でした。
非常に暑かったものの懸念していた台風の影響もなく、雨も磐梯周辺で当たったのみ。

高速道路の長距離移動はやってやれないことはないが、クルマと比較してかなり疲労が溜まるものだと経験して実感しました。
今回の目的は本田コレクションホールがメインであり、その他は日頃から行きたい場所をGoogleMapにリストアップしていた場所でした。
高速道路を多用すれば、県を越えた移動もある程度簡単にでき、
栃木県周辺の行きたい場所を巡ることが出来ました。 
毎度ながら欲張りなもので一人旅は行きたい場所を詰め込んだ予定ビッチリ旅になってしまします。

また予定が立つのであれば、日本各地の行きたい箇所を巡りに行きたいものです。
Posted at 2024/10/27 22:53:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2024年10月20日 イイね!

激走!東日本ツーリング! その4

もうすっかり北海道も冬前、お盆の記事がなかなか進みません。
旅日記の続きを。

さて最終日

台風も福島より北側に逸れて、出発時は降ってないもののこれからは雨が降るという先行き不安な天気予報…

というよりTVの天気予報で、福島、各地域は「中通り」「浜通り」なんて名称にTVを見ながら「???」となりました。 TVを見ながらスマホで検索し「中通り」は県の中央部の街、「浜通り」は太平洋側を表すようで完全なる初見殺し。

そして台風が直撃するはずの帰りのフェリーもサイトを見る限り「通常運航」との事
いささか信じ難いのですが、まぁ…なるようになるだろ。精神で行きます。

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まずは宅急便の営業所の営業時間に合わせた出発のためゆっくり目の7時半スタート
お土産の発送をするためにヤマト宅急便の営業所まで
ホテルではクール便の発送を行っていないため営業所に行く必要がありました。
想像通り「酪王カフェオレ」「レモン牛乳」のためです。
保冷バックとコンビニの氷で必死に鮮度キープしとりました。

予定通りに発送作業も済み、本日のツーリングスタート!
まずは福島屈指の快走ルート「磐梯吾妻スカイライン」を目指します

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ここまで高速道路と田舎道しか走ってなかったのでこの日が初の山道。
序盤の高速走行で真ん中が真っ平になったとは言え、ハイグリップタイヤを履いているCBR 
くねくね道は水の得た魚状態! 安全第一でワインティングロートを満喫!

ぐんぐんと標高を上げて 硫黄臭が強烈な高湯温泉街を抜けて
最初の目的地「つばくろ谷」

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かなり高所にかけられたトラス橋で、自分には橋を歩く勇気は有りません。
それにしてもお盆中にもかかわらず誰もおらず貸切状態でした。


つばくろ谷から少し行った先に展望台があり福島市内が一望

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「磐梯吾妻スカイライン」

なかなか眺めのいい場所でしたが
厚い雲からパラパラと小雨が降り出したので先を急ぎます。
念のためバッグのみレインカバーを装備。 

続いては浄土平に向かい、途中の道はツーリング雑誌によく載る荒涼とした風景が広がり、この日一番のハイライトになるはずの道で期待感は最高潮

…が辺りは真っ白でした。 
さらに雨も本降りになる始末。

時々一瞬、雲が途切れ荒々しい山肌が見えたものの、残念ながら景色は堪能できるほどではなく。
写真撮ろうにも、「火山性ガス発生の為停車しないでください」との看板があり停車も不可。
正直雨に当たってた事で早く目的地に着きたい気持ちの方が大きく、
ハイライトゾーンはサラッと通ってきたといった方が適切

雨に打たれながら浄土平の駐車場になんとか滑り込み
慌ててカッパを取り出し、浄土平レストハウスへ。

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ご覧の天気。 
ここから徒歩で登れて噴火口や景色を堪能できるらしい吾妻小富士の登山も断念。

ここにいたライダーさんと情報交換すると自分がこれから向かう方向から来たそうで様子を聞くと「雨も酷く、景色は真っ白」との事。

その情報は聞きたくありませんでした…
自分の心も真っ白になったのは言うまでもありません。

これも旅。致し方ありません。
覚悟を決めてレインスーツを着込みツーリング再開!

途中、道路最高地点

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いくつかある景勝地もご覧の通り。

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こんな天候の中、ルートは「磐梯吾妻スカイライン」から「磐梯吾妻レークライン」を抜けて「磐梯山ゴールドライン」を繋ぎ、
わざわざ悪天候のワインティングロード満喫ルート。

ええ。雨の中、景色はほとんど真っ白で、ただただ森の中の峠道。
途中、裏磐梯周辺、桧原湖を抜けたようでしたが脇目も降らず、
ひたすらにウェット路面の目の前のカーブを楽しく走れるかに意識を集中してました。
景色を楽しめないならバイクのライディングを楽しみます。

ちょうど最後の磐梯山ゴールドラインを下ると雨もやみ、路面も乾いてきました。
終盤には目の前に猪苗代湖が広がり、唯一景色を堪能できましたが
写真も撮る場所も見当たらず、会津盆地に下り、「道の駅 ばんだい」へ。

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そばソフトクリームを食べ糖分補給し小休憩

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「ばんだい」つながりで「バンダイ社のガンダム」


その他、カメラレンズメーカーの「シグマ」の工場があるようで、
道の駅にカメラレンズが販売されていましたが、
道の駅でレンズなんて売れるのでしょうか。

猪苗代湖周辺は曇で朝から雨が降ってない様子。
天気予報を確認するともうこの付近で雨は降らないようで、レインスーツとレインカバーを取り外します。
この後はツーリングを満喫できそうな予報でホッとしツーリング再開!


猪苗代湖から会津若松市内を通り抜け、南下していきます。
ツーリングマップルお勧めの県道135号線へ
これまたバイクで気持ちいい峠道をひた走り、目的地周辺に来ると大渋滞。
浄土平の閑散っぷりが信じられないくらいの混雑ぶりでした。

バイクの駐車場は別の為、クルマの脇を通り抜けてお先に失礼~
バイク乗っててよかったと感じる瞬間 バイク万歳!
二輪駐車場でこれから出発する方から情報収集すると、
この混雑状況でもご飯処は空いている箇所もあるとの事で
懸念していた昼食難民は避けられそう。

東京のライダーさんでしたが
「わざわざ涼しい北海道から、こんな暑いところにツーリング来なくても(苦笑」と
ありがたいお言葉頂きました(笑

目的地周辺は緑にあふれた田舎という名にふさわしい場所

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目的地「大内宿」

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茅葺屋根の民家が立ち並ぶ江戸時代の宿場町の保存地区です。
保存地区にするために、わざわざ舗装されていたアスファルトを剥がしたそうで。

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まるで日本昔話に出てくるような街並み。

街道の突き当りにある急な石階段を上ると有名な景色が目の前に。

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そしてこれまた有名なそばを頂きます。

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箸の代わりに長ネギで食べるそば。
そばをつまむのではなく、掻き込むようにネギを使う食べ方だそうで。
店員さんの説明によると長ネギは薬味として食べてもいいそうですが、
葉に近い部分は辛くて食べれませんでした。

一通り定番の観光を満喫し、二輪用駐車場へ戻ると

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ぽつーんと1台

お腹も満たして、続いては会津若松市内に戻り観光をしていきます。

(つづく)
Posted at 2024/10/21 23:15:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記

プロフィール

「激走!東日本ツーリング! その5 http://cvw.jp/b/1592689/48051952/
何シテル?   10/27 22:53
スポーティーな乗り物が好きで 現在86とCBR600RRに乗っています。 スポーツ走行やドライブ、たまには写真撮影しています。
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