
タイトルはパドックでの競技参加者の各々荷物
ワタクシの荷物は手前のバック2つのみ
さしずめ、ジムカーナ界のミニマリスト?
さて舗装シーズンも始まりました。
先日、千歳で行われた北海道地区のジムカーナ開幕戦に参加してきました。
参戦前にいつものガレージシンシア様にて車検+αをお願い。
86に乗って4年も経ち、最近は色々と不満も・・・。
ちなみに前回のBlogにてゲンナリしたメンバースペーサーを取り外す時間もなくそのまま・・・。
ジムカーナは前日練習から参加しまして舗装路面の勘を取り戻します。
全日本ドライバー様の横へ乗せてもらい「走りのイメージ」はバッチリ。
だがしかし自分のクルマで走ると全くクルマが止まらない。
すごいグリップ差。流石β02。
日が暮れてからが本番。
この日はジムカーナ走りヒントを多く頂きまして、
サーキットのようにコースが定められていないので同じ島周りでも同じラインでは走ってはいけないのようです…(当たり前
山野哲也選手のように「サーキットでもジムカーナでも同じ旋廻軸・・・」そんな事をさらっと言えるようになりたいですねぇ~
日曜日の大会本番。

お隣は北海道ジムカ初「ロードスターRF」
ワタクシは今年もミドルクラスの86/BRZクラスで頑張ります。
第1戦から7台も集まり、盛り上がってきたクラスに。
今回参加のお初な方やGR Garageな方も練習での好タイムで内心ドキドキです。
今年はコースを簡単にしたジムキタクラスの設立、この日はオートテストにはGRGarage様によるGRクラスがあり、いつもよりも人が集まっているように感じました。 ギャラリーが多いと参加している方も気合が入ります。(^^)
この日のコースは前日練習と似たコースで練習の成果がでるコース。
本番走行前に練習走行が1本走れるのですが、そっちに気合注入しすぎて
本番1本目はやらかしてしまい練習走行よりも遅いタイム。
GRな方はブッチギリTOPタイム…
「昔、とったナンチャラ」ってΣ(゚Д゚)スゲェ!!
(写真はジムキタ様より いつもありがとうございます!)
自分の不甲斐なさに本番2本目前の慣熟歩行は時間終了まで何度も歩き、走りのイメージを固めます。
泣いても笑ってもコレがこの日最後の走行!
(外撮り提供Waka7様 ありがとうございます!)
オープニングはただやって見たかっただけ(笑)
自分なりに納得できる走りが出来てタイムアップ。
しかも現時点でTOPタイムという結果も!\(^o^)/
初めての経験にドキドキしながら他参加者の走りを観戦。
結果タイム更新はなくワタクシがTOPタイム。
「・・・え?初優勝!?・・・マジか!やったー!うおぉぉ!」と
取り乱しておりました(笑)
初めて勝てました。2番手とは0.077秒差と大接戦
ジムカーナはサーキットのコースタイムのように明確な基準が無いため、
なかなか上手になっている実感が得られないもどかしさがありました。
ボチボチ細々と頑張ってきた甲斐があったというもの。
「松坂世代まだまだ現役です!」
冷静になった今、クルマが速くなったということが大きな要因でしょうねー。
動画見た方はアナウンスでネタバレしていますが
今年から86をステップアップ。
ダウンサスに見切りをつけ導入したのは車高調
「アルファ スーパーオーリンズ アルファスペック」
大会3日前に中古で仕入れた逸品。
超突貫で組んでもらいました。
ジムカーナには実績もあり間違いのないパーツ。
コレでLSDに足まわりと完全にクルマが仕上がりました。
クルマの挙動はかなり安定し、狙ったラインをクルマが走ってくれるようになり、今回はノーパイロンタッチ!もしかしてこれも初??
ただクルマが仕上がった分、以前のようにクルマの言い訳できない修羅の道を歩む事に・・・
クルマ購入当初はこんなモータースポーツどっぷりの予定じゃなかったんですけどねー
次回、第2戦は5月5日。 頑張ります!
Posted at 2019/04/27 21:24:27 | |
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スポーツ走行 | 日記