素晴らしき宮城観光を楽しんだ翌朝。
サワデュー殿にホテルまでお出迎えして頂いて、イベント会場へ
心配された天候は見事に晴れ!熱い熱い日になりそうです♪
会場付近の駐車場確保が困難だそうで、会場近くのサワデュー殿の仲間の会社の駐車場をお借りしてそこからロードで自走して会場へ
6:30位に到着。
スタートは一時間以上後なのに既にかなりの行列に!!!
後ろにもズラズラズラーーーーっと並びます!
こら、規模が違いますわ!
近くに一緒に並んでいたライダーさんと車載カメラトーキンしてたかと思うとフッと何かを察したのかサワデュー殿が動く!!
向かった先にはゴッツい戦艦みたいな揃いのジャージを纏ったアメリケン×5人!!!!!
完全イングリッシュでサラサラサラ~っと会話するサワデュー殿、ワタクシは簡単な単語なら拾えましたが会話の内容は1/3程度しか判別出来ませんでしたが、陽気なガイズだってことはよーく分かりました(∩´∀`)∩oh!
そしてネイビーさん(海軍さんやた)の代表の方が堂々たるイングリッシュスピーチで演説して(良い事言うてはりました!)レッツスタート!っても金太郎飴みたく30人位分けてのスタート!
初参加の方、手を上げてくださ~い→そのままその手で周りの人に握手☆的な掴みをするサイクリングマナーを指導してくれたお兄さんとパシャリ☆
サワデュー殿がマッスルパワーで女子から接吻を!!!???
本当はヘルメットの締め方チェックのお姉さんでした(*´▽`*)でへ~
それでは、本日は楽しみマッスル!!
我々F-9のスタート!って瞬間がネットニュースに載りました。
※サワデュー殿はバッチリ!なのにワタクシは隣で上手にツキイチしてて(ノД`)・゜・。見つけられるかな?www
ネイビーさんにフォーカスしてたんでしょうか、サワデュー殿の嗅覚(野生の勘)には恐れ入りまする!
さてさて、最高の一日が始まりました!
だいぶ先頭とは離れた状態ですが、我々の最初の目標はやはり『道端カレン』さん!w
とはいえF-1とF-9では相当な差があるし、トライアスロン現役でやってる位だから、そう簡単には追い付けないだろな~っと算段していると。
沿道で旗を振る地元の方々が!!これか、パワーをくれるって噂のヤツは!!!
熱い熱い物が心から溢れてきマッスル!!!
マリモ得意の
ドモドモスプリント発動!!!
2人で先頭交代しながら快調ペースでガンガン駆けるッ!!!
これ、リョウ君居たら・・・あ、ダメだ!あのコ、サワデュー殿に対抗して燃え尽きるまで戦い続けてしまうわ(笑)
なんて考えつつ、ハァハァスプリントを満喫!(相当集団をパスしました)
アッという間に第1エイド 女川駅に到着☆
なんとここでカレンさんと入れ違いに!(会釈してくれましたよ~)
これは、次のエイドで捉えられるかッ!?なんて欲目を出しつつもエイドタイムです。
ここまで平坦だったので、楽なような逆に大変だったようなw(ダブルスプリンターは凄まじい)
スプリンター同士で走ると楽しぃぃぃぃ!!!(協調もバトルも!)
サワデュー殿はエバさんにもこの風景を見せたいな、エバさんとも一緒に走りたいな言うてました。
はい、いつか首根っこ掴まえて必ずや連れてまいりマッスル!!
そして、津波にやられてしまった駅の立派に復活した姿を見つつ、『サンマのつみれ汁』に舌鼓♪
サワデュー殿が「海が見えるんですよ!」って素敵な笑顔でキラキラ言うんだ。
こゆ時、先を急ぎたくなる性分なのですが、サワデュー殿のオススメは本当に良い!
ハイ!っと快諾して道路を渡り、海を見る。
綺麗なお店が並び、奥の海がキラキラしとる。
うん、良い!なんせ気持ちが良い!!
ライド再開、マイペースで行きまっしょい~っとハイペースで爆進する2人(笑)
すると、平坦が終わった辺りで、サワデュー殿が「あーーー!しまったぁ!」と嘆く、どうやらビューーーーーーンとパスしまくった人々の中にカレンさんらしき人がいたようだった。
ま、ま、先に行く分には長めにエイドに居れば良いのだし、と元気にクライム!
そして元気を残して第二エイドに到着!(えッもう着いた!?)
パワー余っているので色々パシャリング(∩´∀`)∩わっしょーい♪
まずは花より団子!!
このエイドの売り「ホタテ」うまそ~(*´Д`)
ホタテうまうま♪♪♪
サワデュー殿、団子の後は華ですねッ!!!
素敵な応援してくれている(元)娘さんともパシャリ☆(ムネアツですね!)
そしてそして、念願の道端カレンさんとパッシャリング!!!
カレンさんは、とても気配りスペシャルな方で、参加者はもとよりスタッフの方に声かけて回って素敵ウーマン様でございました。
華の後は楽!!!
太鼓集団に完全にフュージョン(`・ω・´)キリッw
エイドを満喫してパワー全開!!
こっから獲得標高1000mまで一気に逝ってしまう区間(折り返しポイント手前がアップダウン!)
これねぇ、、、キツッ!(ノД`)
こら確かにエバ走らせたくなるのも頷けます。
超ストレートで登る
「心折りの坂」(勝手に命名w)などが行く手を阻む!
しかーーーし!
車坂峠ヒルクライムとか出てるから坂に攻撃を受けても負けないメンタルを持ったコロリン。それがワタクシです!!!
休むダンシングは心折れた同志たちの中で誰よりも早く、マリモなのに登坂でパス出来るのです!
やったーーーー!!!
っても、ハァハァはハァハァ(*´Д`)しんどいすなー
クライム中、サワデュー殿がエバの如くマリモを鼓舞してくれます。超絶感謝です!!
そしてコース上、一番奥地である第3エイドに到着!!
ここでは舞いやホヤ入りのカレーや芋羊羹などを頂きました( ゚Д゚)へろへろ~
※脚、ソールドアウト(完売)でございマッスル!!
初めてのホヤに舌鼓~、しつつもだいぶ疲れておるのを実感しつつ。
ボトルに水を入れてもらって三秒でおかわりをする荒技を披露したら女の子、目をパチクリしてたんで「デジャヴじゃないですよーw」って言っといた(笑)
カラッ欠の身体を癒しつつ、恒例のエイド堪能タイム☆
カッコ良いすな~(*´Д`)
真似してカッコ付けてみたッ(笑)
おしりキュ☆←
サワデュー殿と見た海はとても綺麗で超絶気持ち良かったとです!
折り返してしばらく下って行くと、マリモよりも遥かに大きな巨躯で登るネイビーさんが!!
ガッツですよーーー!!!
下りは速い!
アッという間に第4エイド。
ここでは女の子とハイタッチ&グータッチ☆
そんで「めかぶ&ウニ、そして
ごはん」!!?
ごはん!?登坂ピーク後のカレーライスからのまさかのごはん!!!
えげつねぇ、食い倒れ狙ってるとしか思えないラインナップwww
サワデュー殿のトークスキルで新潟県の柏崎出身ッ子とパシャリ☆
この辺りで足元もおぼつかない感じにw
なんかもー、大満喫ですわ!!!
あと2、3回の登坂があって、その後は平坦ですよっとサワデュー殿ナビゲートを賜り胸を撫でまわす。
痙攣を堪えつつ、登坂を越え。
念願の平坦に!・・・でも売り切れ脚です( ;´Д`)
風も向かい風、自然と出来るトレイン。
「先頭変わります!」と乗せてもらっていたトレインの先頭に回るサワデュー殿。
この辺からサワデュー殿の底力が発揮されるッ!!!
グングン速度が上がる~!!!!
32.....35.....38.....40㎞/h!!!
そして40km/hをキープしての巡航が始まったッーーーーー!!
凄まじいタフガイ、
筋肉キレてるぅーーーーー!!!
チギられんように、痙攣手前のギリギリまで力を込めてペダリング!(必死)
そして川べりのゾーンに到達すると、強力な向かい風が吹き荒れる!!
それでも折れないサワデュートレイン!!!
・・・・・・もう、凄いよ!
みんなの心(・・・・・・すまねぇ!!すまねぇ!!!) でしたよ(ノД`)・゜・。
最後の直線で先頭変わって少し休んでもらって、ラストのL字ゾーンでスプリントバトル!!!
・・・て、脚全然動かねぇぇぇぇぇ(;´∀`)ムリムリムー
脚4箇所痙攣起こしておりマッスル!更に背中も痙攣しとりマッスルダウン!!
あんなに牽いてもらったのに、最後の最後までタフっぷりを見せ付けられてしまいもうした。
完敗です(∩´∀`)∩←お手上げ
そして超絶楽しかったイベントもフィニッシュ!!!
サワデュー殿のお友達と合流♪
ついでに馬場ちゃんとパシャリ☆
しばらくご馳走してもらったコーヒーとクレープをモシャモシャしていると。
ステージにカレンさんが到着!
お疲れさま、お帰りなさい!!
なんか後光刺してとるwww
カレンさんも「カレーライス」からの「めかぶ&ウニごはん」の脅威の食い倒れパワーについて話されてましたね、アレには驚いたす(笑)
そして汗ってか
「マリモの天然塩」
を洗い流すために、サワデュー殿の行き付け所か会社単位で福利厚生しちゃってるウルトラ巨大ジムへ入浴しに!!!
ここ、本当に凄い!!
なんてか、ギリシャの大衆浴場「テルマエ」のような巨大さ、モニター付きのマッサージチェアが30台?漫画ゾーン、子供遊ぶゾーン、プールにスポーツジムまで!!!
サワデュー殿の娘さんに「偏差値1下がるから行っちゃダメ」と言っているそうですが、確かにここは一日中居れる!
ヤベいスポットです!
東京は都会です、だけど狭い。
仙台は都会でありつつ広い!!
なんじゃこりゃーーーーー!?ってなりました。
「マンモスパンデノンジム」(また勝手に命名www)
今回のイベント、前日の観光含めて最初から最後まで超絶楽しませて頂きました!
宮城サイッッッッコーーーーーーー!!!
サワデュー殿、本当に本当にありがとうございましたッ!!!
この度、痙攣する程、乗り回しましたが体重は変動せず!
美味しい物を頂きすぎました
( *´艸`)でへ~
素敵な思い出をありがとうございました!
