
こんばんは
今日はオイル交換してきました!!
とりあえずDらーに向かう途中でタイトル画像のキリ番??をパシャリ☆
で、
無事完了〜♬
ちなみに前回の交換(夏タイヤ交換のタイミングとほぼ同時期)からは
5.579kmで15.3km/L(実際の満タン法だと恐らく14.5〜14.8km/Lくらいだと思います)
クラブ・レガシィにも投稿しましたが、
ハイブリッドじゃなくても2,000ccのAWDで結構走りますよ(笑)
・ 流れの良い北海道の田舎道が多い
・ チョイ乗りをしないで長距離中心
・ テクニックはどうあれMT(今やMTじゃないほうが燃費がいい??)
という反則ギリギリのような条件を揃えていますが、
・ 225/45/R17のPOTENZA S001を履いている
・ 毎日1回以上のフルスロットルと30秒以上の4,000回転以上キープ
というマイナス要因もなくはないのでまずまずですかね〜
オイル交換の待ち時間に店長さんとイロイロお話をしているうちにXVハイブリッドの試乗もさせていただきました!
ハイブリッドでないXVも結構街で見かけるようになりましたね〜
いわゆるハイブリッドカーは初でしたが、店長同乗も初でした(笑)
これまでBRZ2回、レガシィNAとDIT、インプレッサにフォレスターが各1回試乗させていただきましたが、いつも
「適当に乗って20分くらいしたら戻ってきてください♬」
でしたのでちょっと予定が狂っちゃいました(笑)
ホントは写真を撮ったり、踏んでみたりしたかったのですが↑のため写真なしの安全運転です〜
車はデカールの貼ってあるプラズマグリーン・パールでした。
運転した感触ですが、、、
非常にスムーズで、まあ乗りやすいこと
ハイブリッドの「モーターの力」を燃費重視というより運動性能重視という方向へ振っていることはスバルらしいですし好感が持てます。
ただ、同じ2.000ccでもいつもはEJのMTですのでFBのCVTだとフィーリングなどもそもそも違いますし、ノーマルのXVも乗ったことがないので余計「ハイブリッド感」はわかりませんでした
(いや〜お恥ずかしい)
そんななかで、唯一気になったことが。
前方の信号が赤でしたのでアクセルオフで減速していたのですが、完全停止するちょっと前に信号が青になったのでアクセルオンしたら、ややギクシャクというかちょっと急発進のような感じになることが一回ありました。
完全停止ですとアイドリングストップが働くようですが、
車の停止前にエンジンが止まってアクセルオンでエンジンが起動してモーター走行とガソリン走行が一気にきた
みたいな感じでした。文字にして伝わるのかわかりませんが、、、
このブログを読んでいる方が実際にXVハイブリッドを購入されるケースはまずないと思いますが、もし気になった方は確認された方がいいと思います。
あ、店長さんからスバルの歴史やなんやかんやお話を頂きましたが、気になったことをいくつかチクります(笑)
都市伝説的な感じで受け流してください。
新しいレガシィですが、やはりワゴンはBPサイズみたいですね。
そしてエンジンは1.6Lと2.0Lのターボのみでスポーツ感を全面に(NAは後発?)
1.6Lはレギュラー使用で17.6km/L(免税??)
外装はWRXコンセプトのワゴン版みたいで、内装は現行インプ(XVだったかな?)の流用に近い形
10月だか11月のモーターショーで実車披露→1月先行受注→3月発売(増税前を狙うとか)
車種にはレガシィは残して「レガシィ○○○ワゴン?ツアラー?」みたいな形になるとか(やはりレガシィの名前はブランドなので残るようですね)
B4とアウトバックはさらに大きくなり、決別!?
んでもって、ワゴンのセダン版がWRXコンセプト(言い換えればワゴンはWRXの兄弟に入る??)みたいです。
あと数ヶ月先のこととはいえ、気になりますよね〜。
もひとつ気になったお話を。
国内最大手の前T社長と以前話をした際に言われたというお話を垂れ流しです(笑)
前T社長曰く、T車が当時の自動車業界で負けているものが3つあると、、、
1.高級車の部門で負けている(メルセデスやBMWに歯が立たない)
2.若者の集客力で負けている(年配層からは支持が厚いが、若者層は日差やホンダなどに取られている)
3.レガシィに負けている
と言われてみたいですね。
「打倒レガシィ」で各社ワゴンを投入してT車もカルディナという車を持っていましたが、どうしても勝つことができなかったみたいですね。
なんでも敷地内は他社の車は営業車などでも厳戒態勢でNGらしいですが、レガシィのみは研究対象としても通行・走行を許されていたとか。←現在はどうか知りません。
が、結局Dラーの営業の方も顧客にレガシィの名前を出されると「あちらは別格ですので」と諦め、最終的には戦意喪失して手を引くようになったようですね。
雑誌等でもレガシィの過高品質(もちろん内外装ではないと思います)などを見かけますが、BRZでもあったようですね。
話によるとあっちの担当の偉いさんがヴィッツなどの大衆小型車をされていた方?で、完全にナメられていたスバルがBRZを現T社長(スポーツカー好きとして有名?)に持っていったところ最大級の評価を得る代わりに言われたことが
「安くして売れるようにするために品質を落とすように」
だとか。まあスポーツカーとはいえ採算を無視できませんし、そこを無視すれば赤字→撤退の負のスパイラルが煌々と見えるわけですのでスバルも呑んだようですね。
ただ、スバルの真面目な車作り、高品質体質は今も変わらないわけですので、
スバル乗り、レガシィ乗りとして今の車を大事に乗っていきたいなぁと改めて思いました。
そんなスバルのエンジニア内でも、
軽量かつ高強度のBBSと
細かい振動を抑えるビルシュタインはやはり一目置いているみたいです(笑)
来春のホイールはBBSかな〜
文字ばっかりで長くなっちゃいました(笑)
ちなみに戦利品はこちら
カタログとXVハイブリッドのぶつからないミニカーです(ヘッドライトとブレーキランプが光ります)
あ、気になるtS TYPE RAですが、、、
やっぱりないみたいです(笑)
台数も台数ですし、ほとんどDで押さえちゃうみたいですね。そのDで売れなくても他のDで需要があれば回せば良いだけみたいですので。
ちなみに、このDラーで1台出たみたいですので何かの機会に会えるといいな〜(納車の日見に行こうかな、、、)