2014年11月12日
こんばんは。
明日明後日あたりからグッと寒くなり、いよいよ冬の始まりのような気候になるようですね。
今日は車のネタではありません。
私はと言いますと、、、
疲れております^^;
いつも夕飯はお米を2合食べていますが、それでは腹7分目くらいなのでパンもつまんでしまいます(笑)
今日は帰り間際の上司の一言でドッと疲れが溜まったような気がします。
というのも、先週から入って「年末までに片を付けろ」と言われた仕事について、「いつ終わる?」と。。。
「各工程を実際に作業してきた経験からどのくらいかかるか」はもちろん把握した上で、その日程より少しでも巻けるように努力をしていますが、手をかけはじめて早々の一言は嫌になっちゃいます。
「年末で終わるように努力してます」と言ったものの、「そんなにかけないでもっと早くしろ」。。。
毎月1回以上は「不機嫌な日」がありますので、今日はその日だったんでしょう。
昨日までは非常に上機嫌で、一緒に作業している人とも「今月は機嫌いいですね〜」なんて話をしていましたが、やっぱり続いてはくれませんでしたね。
5年間だいたい同じことを言われています。
が、実際にはどうなのか?
給料は僅かずつでも上がり、多くはないボーナスも頂き、決済を見ればしっかり黒字。
「赤字赤字」とケツを叩かれていますが、実際には赤字にはなっていません。
上司が欲しがっている「利益」には届いていないのかも知れませんが、人件費の捻出のボーダーラインよりは明らかに利益を出していると思っています。
「利益はあればあるだけ良い」という考えからそのように言われているのかどうかはわかりませんが、仕事をしている立場からすれば少し違う考えをしてもらいたいと思っています。
「2時間弱の早出している今よりできるようになってさらに儲けを出す」より、「8時間の勤務時間の中でできるようにする」、あるいは「仕事の精度を高める」ようにしたいと思っています。
いくら何を言っても、現場の仕事を知らないのでは話になりません。
「何度か見てわかった気になってる」のと「実際に体験する」のとでは感じるものが全く違います。
どんなものでもそうだと思います。
例えばスポーツでも、「毎年ウインブルドンみてテニスの本も読んでるけどラケットを握ったことないコーチ」と「毎日テニスに打ち込んでいるコーチ」では伝えられることも違うと思います。
しかも「毎日テニスに打ち込んでいるコーチ」がウインブルドンをみて本も読んでいたら
「毎年ウインブルドンみてテニスの本も読んでるけどラケットを握ったことないコーチ」はいる意味がないでしょう。
上の上司は「俺はやったことないけど出来る」とか「やったことないから好き勝手なこと言う」と開き直ってますので、事務所と現場の確執はかなりのものです。
恐らく私の職場に限ったものではなく、業界全体の流れなのかも知れません。
「キツい、給料が安い、危険」の3拍子が揃った仕事では後継者不足、作業者の育成が難しいのは痛い程体感しています。
それでも自らの意思で飛び込んだこの業界、毎日ベストを尽くすために早寝をし、お酒は飲まずに体調管理をしています。
労働災害に充分気をつけ、年末まで頑張らないといけません。
Posted at 2014/11/12 20:20:14 |
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