
(画像はネットより借用をさせていただきました。)
こんにちは。
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
私事ですが今年の11月に入院しました。また同じ内容で入院することはないと思いますが、いつでも確認できるようにブログに書いてみました。興味がある方はご覧いただけたらと思います。また、同じ症状で悩まれてる方がおりましたら参考になれば幸いです。
病名は以下の通りです。鼻の手術で3泊4日の入院でした。
A.
鼻中隔湾曲症
B.
両側肥厚性鼻炎
※ABのリンク先
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松脇クリニック 品川 様
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あさま耳鼻咽喉科 様
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みなみ耳鼻咽喉科 様
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王子くろこ耳鼻咽喉科 様
ネットにて両方一緒に記載があるリンク先を載せております。
手術の日数や金額などは病院ごとに違いますので、症状から自分で判断はせずに、かかりつけや最寄りの病院へ診察を受けてご確認ください。
僕の場合は、病床規模が宮城県内で2番目に大きな病院で受けました。
流れは以下の通りです↓
【7月】
①診察、手術の説明
【11月】
②手術前検査
③手術前日に入院
④手術日
⑤術後観察
⑥退院日
【12月】
⑦再診日
①診察、手術の説明
2年前に診察を受けた際に手術の方法もあることを知りましたが、こちらではGW、夏季休暇、年末などの長期連休では対応してもらえないこともあり日程が合わず諦めておりました。
それに加えて飲み薬や点鼻薬を使ってもあまり症状が変わらないため、花粉症の季節や症状が悪化した際に診察を受けるような感じでした。
現状維持で生活をしておりましたが、僕も今年で40歳になりまして… 現在の日本人の平均寿命が2025年時点で男性81.09年、女性87.13年ですので平均寿命まで生きれたとして、残りの人生は違った鼻で生活したいと強く思うようになり手術を決断いたしました。
別の病院で長期連休も対応しているところを見つけましたので、今の病院へ紹介状を書いてもらえるか確認も含め診察へ伺ったのが今年の7月でした。
話を伺うと今年の4月から体制も変わったとのことでした。今の仕事が平日休みなのですが、+有給2日で対応できるのを知り今の病院へお願いすることになりました。
診察の際に「鼻水やくしゃみで困っているなら手術の際に神経を切ることもできます」と先生に淡々と伝えられましたが…Σ(・ω・ノ)ノ! 身体の防御反応が機能しなくなるのは怖いと思いお断りしました(´・ω・`)ガクブル
ちなみに僕の場合は、見た目はわからないのですが鼻の中の軟骨が人より曲がっておりまして、片側をならして反対側も調整するとのことでした。この鼻中隔湾曲症に加えて両側肥厚性鼻炎もありますので、毎日どちらかまたは両側の鼻が詰まっている状態で生活しておりました。
後日、会社の繫忙期からズラして候補日を病院へ伝えましたが、病院もお忙しいので4カ月後の11月に決まりました。
病院の忙しさにもよりますが、手術を受けたい月から半年前ぐらいに診察を受けると予定も組みやすいかもしれません。
②手術前検査
手術の2週間前に検査をしました。食事制限はありませんでした。事前の全身麻酔の検査も無く、以下の項目を行いました。
・採血
・検尿
・鼻腔通気度計
・心電図
・肺活量
・レントゲン
・薬剤師さんの面談
・診察
・看護師さんから入院に関する説明
診察の際に市販の鼻うがいを準備してくださいと言われました。
僕はてっきり入院中(手術後)に使うと思い市販の鼻うがいも持参しましたが入院中は使いませんでした。
退院後に渡される生理食塩液で鼻うがいをする際に、市販の容器が必要なので用意するようです。ですので、退院後に用意しても大丈夫だと思います。不安な方は看護師さんへ確認してみてください。
看護師さんから説明を受ける際は、後で渡される「入院のご案内」にそって説明されました。
この時に限度額適用認定証の説明もされます。僕の場合はですが、全国健康保険協会様の限度額適用認定申請書は使いませんでした。健康保険組合様のホームページにある申請書へ記入をし提出しました。事前に組合様側からは、用紙を持ってこなくてもその場で記入もできることや、郵送だと何かあった際に時間もかかるので直接来ていただいた方が早く対応できますとのことでしたので、直接伺ったしだいです。なお、直接伺った際には身分証の提示を求められます。各組合様ごとに異なりますので気になる方は一度ご確認ください。
限度額適用認定証の取り扱いは健康保険組合様毎に違うかもしれませんが、以下の説明をされました。
・医療費のみ適用される。食事などの医療費以外は適用外。
・病院に提示。
・1年間有効。
・使用後は他で使う予定が無ければ返却する。
ちなみに、僕はレンタルしなかったのですが、病衣、タオル類、日用品のレンタルがある場合はしといた方が良いと思いました。荷物も少なくて済みますし、院内がエアコン完備のため各部屋で過ごすには病衣の方が都合が良さそうです。今の時期はやっぱり寒いと思い、厚手のパジャマを持参しましたがそこまで必要なかったですしむしろ暑かったです。
あと、手術の際に身につけるT字帯も用意してくださいとのことでした。院内の売店で売ってますので購入してから帰りました。
※オンライン資格確認を導入していない医療機関等で受診される場合や、協会けんぽにマイナンバーの登録が行われていない場合は、「限度額適用認定証」を保険証と併せて医療機関等の窓口に提出いただく必要があります。(全国健康保険協会様より抜粋)
<高額な診療が見込まれるとき>
③手術前日に入院
前日の14:00に病院へ伺いました。受付を済ませて、入院する階へ伺い看護師さんや麻酔科の方から説明を受け、大部屋(4人部屋)に移動しました。
大部屋へ移動の際、シャワー室(お風呂)の説明もされました。名前を書くスタイルの予約制で後半は埋まっていまして、今日ぐらいしか入るタイミングがないとのことでしたので、直ぐにシャワーを浴びることになりました。
手術後は一時的に個室へ移りますが、その時に着る下着を看護師さんへお渡ししました。パジャマは1着しか用意していなかったので、手術前の着替える際にお渡しすることになりました。やっぱりレンタルの方が楽かもしれませんね。
診察、薬剤師さんからの薬の説明、夕食、消灯の流れです。食事が運ばれる前にはお茶入れがありまして、容器へ温かいお茶を入れてくれます。共同の休憩所には水やお茶を入れられるサーバーがあったのですが、一般的なコップより背の高いタンブラーを持参したため使えずにいたので、この温かいお茶はありがたかったです。まぁ自販機もありますのでなんとでもなりますけどね…(;´Д`)
ベッドに横になり真っ先に思い浮かびました。「知らない天井だ…」1回目
④手術日
手術前には検温、診察、点滴を行います。朝食が食べられないぶん他の方の咀嚼音が際立ちますが、気にせずに手術前の準備を進めます。
T字帯や病衣に着替え手術の15分前ぐらいから点滴が始まりました。看護師さんと一緒に歩いて手術室へ移動しました。
手術室前で本人確認をして中に入ります。手術台へ仰向けなり麻酔科の方から話をされて… また麻酔科の方からの呼びかけに気づいた頃には終わってました。2時間弱ぐらいでしたが全身麻酔のため手術中は何も感じませんでしたね。感覚的には寝て起きたといいますか、一瞬目を瞑ってあけたら終わっていた感じでした。初の全身麻酔でしたがいい経験になりました。
ですが困ったのは手術後ですね。目が覚めた瞬間から目頭付近の両鼻の奥の方が重い感じで腫れているような感覚でした。もちろんこの時は鼻の奥に詰め物をされているので当たり前なのですが、それに加えて両鼻の穴にも綿球(コットンボール)を入れられていて全く鼻呼吸出来ない状態でした。そのせいもあって定期的に涙目です。
初めて経験する状態に戸惑いながらベッドのまま運ばれて個室へ移動しました。何度も起き上がるのは大変とのことで、ベッドは軽く起こした状態で固定されました。この時で11:30でしたが夕食の18:00までは空腹に耐えながら、両鼻の綿球の先端が湿ってきたら交換する作業を繰り返してました。右側には心電図モニター、左腕には点滴、左人差し指には酸素濃度計をつけられてあまり身動きがとれないなかの綿球の交換は結構しんどかったですね。術後なこともあり、鼻の奥に詰め物や軟骨を固定するプレートも入っているせいか、綿球を交換したり表情を動かすだけでも涙目な状態でした。
夕方頃に先生が様子を見に来てくれました。鼻はかめないので、シルまじりの血はひたすら湿った綿球を交換して出すしかないとのことでした。皆さんお察しの通り退院までこのエンドレス綿球交換が続きます。
やっと夕食の時間を迎えましたが、不思議なもので前日の夕食から24時間経っているせいか、あんなに空腹だったのにお腹が空き過ぎて食べる気が起きませんでした。メニューはこちらを察してかお粥でして、なんとか空きっ腹にお粥を流し込みありがたく完食できました。
配布の顔拭きタオルで顔を拭き、検温、消灯前に右側の心電図モニターと左人差し指の酸素濃度計が外され、左腕の点滴のみになりました。
就寝前に歯磨きした際くしゃみが出た時は終わったと思いました。落ち着きつつあった鼻ですがまた振り出し戻ってしまいまして、鼻血が落ち着くまでゴミ箱から離れられませんでした。うまく口からくしゃみの勢いを逃がせれたらよかったのですが…ちょっと間に合いませんでしたね。皆さんも術後のくしゃみにはお気を付けください。
ため息をつきつつベッドを元の状態へ戻しながら横になりまた思い浮かびました。「知らない天井だ…」2回目
⑤術後観察
検温後に点滴を一部外し、配布の顔拭きタオルで顔を拭き、朝食後に診察を受けました。昨夜のくしゃみの話をしましたが問題ないとのことで、退院日(明日)に奥の詰め物をとる流れでした。この時に再診日の話になり退院から2週間後に軟骨を固定するプレートも外すとのことでした。
診察の際、綿球をとり中の様子を確認するのですが、鼻穴を医療器具でぐっとされたときはやっぱり涙目になりますね。
個室へ戻り、配布の身体拭きタオルで身体を拭いた後は歩いて大部屋へ戻りました。
検温後に点滴の針を完全に外し昼食。その後は、検温と酸素計計測、薬剤師さんから退院後の薬の説明、夕食、検温、消灯でした。
⑥退院日
検温、体重測定、ふくらはぎ測定、朝食後に診察を受けました。手術から約2日目のタイミングで鼻の奥の詰め物ををとりました。先生の合図で片側づつ奥の詰め物を一気に引いてとる流れです。痛苦しさは一瞬ですがやっぱり涙目になりますね。その後は涙目になりながら、淡々と話す先生の説明を聞く感じです。いろいろ話されたと思いますが、詰め物をとっても腫れた感じが残っていたのと、涙目であまり頭に入ってきませんでした。
そんな中でも重要なワードはしっかり聞き取りました↓
・再診時にプレートを外す。
・1ヶ月ぐらいでしっかり固まる。
・退院後は鼻うがいで必ず洗浄する。
・鼻をかむ場合は優しくかむこと。
大部屋へ戻り退院の準備をしますが、最後に看護師さんから退院後の薬、鼻うがいや点鼻薬の説明をされます。先ほどの診察で、再診時のプレートをとる内容を伺った時に「すぐ出来ます」と淡々と言われました。それ以上詳しく聞くタイミングを逃してしまったので、看護師さんにも伺いましたが同じく「すぐに出来ます」との回答でした。
このタイミングで鼻うがい用の生理食塩液1000mLと、無くなった後に自分で作るようの包装薬も渡されます。この1000mLの容器の大きさが鼻うがいハナノアシャワーの容器入りの箱ぐらいありますので、持って帰るようの紙袋などがあれば帰りは楽だと思います。
再診日までの約2週間は鼻にプレートが入ったままの生活です。飲み薬、点鼻薬、1日2回の鼻うがいのミッションが始まりました。
退院後すぐは触れたり、食事や笑うなどの鼻周りが動く動作は恐る恐るといった感じです。すごく痛いわけではないですが重い感じですね。マスクや着替えの際も鼻に強く触れないように気をつけてました。先生からは鼻は優しくかんでくださいと言われましたが、かむ動作も怖いのでなるべくかまずに鼻水や、血まじりのしるが垂れたらティッシュで優しく拭ってました。どうしてもかみたくなったら、両鼻をおさえない状態で鼻から息をだしてかんでました。この段階ではまだ綿球も使ってました。
温かいものを口にした時や寒暖差で鼻が垂れる時は絶好の鼻かみチャンスですね。それぐらい抵抗をかけたくなかったんですよね。鼻うがいも大変助かりました。鼻うがい後は鼻もかみ易いですし、鼻の奥にあるネバネバ系もでてきやすくスッキリ出来ました。ただ、最初に使う生理食塩液1000mLはこの時期部屋に置いておくと容器が冷たくなるんですよね。よっぽど苦手な方は容器か液を温めるか、手術の時期を春夏頃にするか工夫が必要かもしれませんね。自分で作る包装薬は計量カップにお湯でつくって市販の容器に入れれば大丈夫です。温度は温かい方がオススメです。鼻の通りがいい感じがします。
人それぞれ回復力が違いますので何とも言えませんが、僕の場合は、退院後3日目ではもう綿球も必要なくなりました。手術後のエンドレス綿球交換の恐怖がまだあったので綿球を買ったのですが、ほとんど使わなかったのはナイショです。みなさんもお気をつけください。血まじりのしるもでなくなりましたが、相変わらずネバネバ系はでてきてました。
退院後1週間経ちますとネバネバ系もほとんどでなくなりました。プレートの違和感はありますが鼻周りも軽くなら触れるようになりますし、洗顔や顔に化粧水などを塗る動作も楽に行えるようになりました。
⑦再診日
約2週間のミッションをこなしついにこの日がやってきました。まぁ結果から申しますと、先生や看護師さんが言われていた通りすぐに終わりました。
診察は5分ぐらいだったのですが以下の手順でした↓
・今までや今の状態を聞かれる。
・鼻の中をファイバーで確認。
・鼻の中(奥)へスプレーで噴霧。
・その間に看護師さんから垂れたら拭いてくださいとテッシュを握らされる。
・先生の合図でプレートを引き抜く。
・鼻の掃除(洗浄)
プレートをとった時は一瞬痛苦しい感じで血は出ませんでした。その後は暫くジンジンしましたが、めっちゃ鼻の通りが良いです。プレートがある状態でも通りは良かったですが、プレートが無くなったことで違和感や異物感も消えハッピーです。
先生からは「つかないとは思うがかさぶたがつくかもしれないので鼻うがいは続けてください」と言われまして、1ヵ月後の再診で最終チェックをするとのことでした。病院からは何も渡されませんでしたので、市販の鼻うがいで続けております。
ミントの香りでスッキリしたい方はハナノアを試してみてはいかがでしょうか。僕のようにスッキリよりも、病院から渡された鼻うがい用の生理食塩液系がほしい方にはサイナス・リンスがオススメですね。こちらは洗浄剤に生理食塩水の素を使用しております。洗浄剤も小分けに梱包されているので使いやすいです。今の時期ですと寒いので、ボトルにお湯と洗浄剤を入れれば温かいまま使用できるので助かってます。ボトルのキャップの大きさが気になる方もいるかもしれませんが、僕の場合はしっかりと密着できて漏れもないです。
〇鼻うがい
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小林製薬株式会社様 ハナノア
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ニールメッド株式会社様 サイナス・リンス
※頻繁な鼻うがいは、外部の病原体や異物をキャッチする役割の粘液を過度に洗い流してしまい、自然なバリア機能が低下する恐れがあるそうですのでご注意ください。何事もやりすぎはよくないってことですね…(;・∀・)
まぁ何はともあれ、1ヵ月後にまた伺って何も無ければ完了となります。7月に診察を受け、11月に手術を行い、12月、1月に再診の流れで、まぁ半年かかりましたが無事に鼻の通りが改善されました。今までの鼻詰まり生活に比べれば半年なんて一瞬ですね。手術後すぐが一番大変でしたがやはり手術を受けて正解でした(∩´∀`)∩
手術と聞くちょっと怖く感じますし勇気もいりますが、似た症状で悩んでいて改善もされない方がおりましたら、手術という選択も考えてみてはいかがでしょうか。まぁ余計なお世話ですが、何の抵抗も無く鼻から空気が入る感覚をぜひ体感していただきたいですね。以前、バラエティー番組で有吉弘行さんが「通りが良くなり頭がキンキンするわ」みたいなことを仰ってたのですが、まさにそんな感じです(´∀`*)ウフフ
それでは失礼致します|∀・))))