どうも~
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
今回も脱線話として載せさせていただいてました
女性誌をメインに書いていきたいと思いますので、
ご興味がある方はご覧いただけたらと思います( *´艸`)
なお、steady. 7月号、InRed 7月号につきましては、
前々回のブログにて載せさせていただいてますので、
気になる方はこちらもあわせてご覧ください↓
『steady. 7月号、InRed 7月号 内容抜粋2016』
では、6/12(日)発売の『sweet 7月号』と
6/20(月)発売の『mina 8月号』それぞれに
安室奈美恵さんの魅力が詰まっていましたので、
順に見ていきましょう~
あっちなみになんですが、
『sweet 7月号』につきましては、
ありがたい特別付録があるため、
盗難などの配慮から雑誌を縛っており、
店頭では立ち読みが出来ませんので、
ご注意くださいね((φ(・д・。)
○sweet7月号
NAMIE AMURO
SWEET THINGS
2016年の安室奈美恵、本格始動。
1年ぶりにスウィートのカバーを飾ってくれた安室奈美恵さん。
久々にお会いしましたが、その美しさと神々しさはやはりハンパない!
唯一無二の存在、永遠の憧れの歌姫です。
夏からは新曲や全国ツアーなど、2016年の活動が本格始動。
絶対に目が離せません!
text_Kanako Hayakawa
NAMIE AMURO Interview
『8月からは私史上最多の88公演がスタート。
全国を回るのが今から本当に楽しみなんです』
---安室奈美恵さんの可憐で小さな顔を引き立てる印象的なビッグリボン。
ニューシングル『mint』のイメージにも通じるそのリボンの色彩も、
滲み出る彼女の美しさをいっそう際立たせる。
「素敵なドレスでしたね。カバーの撮影がクールだったので、
明海さんの連載(30項~参照)では楽屋の楽しい雰囲気で挑みました」
---カバーストーリーでのクールビューティーぶりと、それとは対照的な、
中野明美さんの人気連載『妄想JUICY FRUIT MAKE-UP』での
自然な笑顔と茶目っ気。安室さんと旧知の仲である中野さんと、
安室さんのガーリーな面をいち早くフューチャーした本誌だから実現した、
奇跡の対比が今回の見どころ。
「今はこういう表情が見たいと言っていただけたら、やってみますって感じだけど、
昔は絶対私はこれはできない、っていうのがありました。大人になりましたね(笑)」
---歌と踊りがうまくて可愛くて少し人見知り。
でも内側に誰にも触れさせない強さを持っていたから、
彼女はただ可愛いで消費されず、そしてブレずに邁進できたのだろう。
また、どんな逆境にも心折れず、地道に乗り越えてきた安室さん。
その心の強さの秘訣は何なのだろう?
「あんまり心は折れなかったですね(笑)。
いや、実際は折れていたのかもしれないですけど、
絶対頑張ってやるっていう気持ちが強かったから、
そんなに支障はなかった。
歳を重ねると、ちょっとしたことでポキッと心が折れるのは仕方ないけど、
まだまだ勢いや元気があるスウィート世代がそうだとちょっと心配(笑)
自分次第でいかようにも人生はうまくいくもの。
どうすればいいんですかって聞いているうちは難しいんじゃないかな?
だって自分の人生は自分でなんとかするしかないと思うから。
そこをどうにかできたら、そこからの人生はきっと楽になるはず、絶対に」
---聞き手の心に寄り添うこの優しい強さも、安室奈美恵の魅力のひとつ。
NHKリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送テーマソングである
新曲『Hero』はまさに、オリンピックで競うアスリート達の栄光と影に寄り添った、
美しく力強い安室さんの歌に魅了される1曲だ。
「アスリートの方に限らず、
みんなそれぞれプレッシャーはあるし心が崩れそうなときもある。
どんな立場の方でも同じような感情は経験してるだろうから、
どんな方にも共感してもらえる曲じゃないかなと思います」
---安室さん自身、ステージの上で約2時間歌って踊り続ける、
エンターテイメント界の美しきアスリート。何しろ8月から始まる
全国ホールツアー『namie amuro LIVE STYLE 2016-2017』はなんと、
彼女史上最多となる88公演!
「久々にきましたね(笑)。
もともとワンツアー100本ライブというのに興味があったんです。で、
今回最終的に88公演組めた。だから本当は自分の中での目標は100本(笑)。
とはいえ、まずは今回のツアーが完走でき次第ですけどね(笑)」
---なんて頼もしい発言!『風邪にだけは気をつけないと』と語る安室さんだが、
全国を細かに回るホールツアーは、彼女にとっても楽しみが多いそう。
「全国を回るのが本当に楽しみなんです。久々に沖縄も行くし、
青森もお客さんが熱くて大好き。初めて行く佐賀も楽しみだし、
宮崎と鹿児島も好き。
宮崎はご利益があった神社もあって、食べ物も美味しいし気候もよくて。
なぜか私、九州が好きですね。あと北海道も好き。
なかなか行けないからか、解放感があって毎回お酒を飲み過ぎちゃうんです。
青森も大雪で帰れないときがあって、修学旅行気分で楽しかった!」
---88公演を乗りきるには、並々ならぬ体力と精神力が欠かせない。
そんなアスリート級のパワーを持ちながらも、キュートで美しいなんて、
本当にうらやましい限りだ。
「結果的にそう思っていただけてるだけで、もう安室奈美恵は
アーティストとしてはダメだねって言われてた時期もありましたからね。
でも継続は力なりで、コンスタントにやってきた結果、今がある。
そこまでの過程には長い年月がかかってるし、それなりに辛いわけですよね。
何かを犠牲にしないと、ここぞのときに前には進めない。
世の中には色んな素敵な人がいるから、自分もそうならなくちゃって焦るけど、
理想と現実は違うもの。
私もステージ以外ではダラ~ッと力を抜いてますから(笑)」
---そう言って微笑む安室さん。
ステージでのクールさとは対極にあるこのギャップこそ、
私達が彼女に魅了され続けている最大の理由なのかもしれない。
妄想JUICY FRUIT MAKE-UP vol.67
連載4回目の登場となる安室奈美恵さんを迎えたスペシャルシューティング!
撮影時間は表紙&カバーストーリー撮影後のたった30分。
その限られた時間で多彩な表現力を発揮してくれました。
こんな安室ちゃん、見たことない!!
direction,hair&make-up:AKEMI NAKANO(air notes)
the
moment
feat.Namie Amuro
from
Namie
「明海さんと一緒にいる楽屋をイメージして撮影に臨みました。
現場の皆さんがカラーボールを上から降らしてくれたり、
予期せぬ色々なモノを持ったりしてみんなで遊んでいる感覚で、
楽しく撮影できました」
About This Theme
制限時間は30分!
スピード感溢れるシューティングを感じて!
「メイクルームで普段話しているときいつも楽しく、
とてもキュートな奈美恵ちゃんの色々な表情を皆さんにももっと見てほしい!
と思ってひらめいたのがこの企画。30分という時間の中で、
次から次へと小道具を渡してこのカット数の撮影をしましたが、
事前に打ち合わせもしていないのに物に対してスピーディーに動ける力、
ユーモアを持って取り組んでくれるセンスは天才的!
奈美恵ちゃんは何でもできる人。それをひけらかさないけど、
そんな彼女の無限大の表現力をハッピーのベクトルで見せられたらな、
と思ったんです。今回もありがとう!お疲れ様でした💛」
○mina 8月号

永遠の憧れミューズ💛
安室奈美恵
in SUMMER
その女らしさとカッコよさに、いつだって私たちはときめいてしまう……💛
約2年ぶりにminaの表紙を飾ってくれた安室奈美恵さんのきなる夏のアレコレ、
聞いちゃいました!
◎取材・文/早川加奈子
“ギャップを
見せるのは
アリじゃないかな💛”
夏はバーベキューがしてみたいですね。
だけどヒールははきたいので(笑)、
そういう施設がある公園とか、
ホテルのプールサイドのバーベキューがいい。
でもそんなときに、いつものヒールじゃなく、
歩きやすい靴で行ってギャップを見せるのはいいかも。
で、ノースリーブのトップに、
オールインワンのサロペットとかを合わせて
可愛く肌見せする感じなら、私にもできそう(笑)。
“女のコって
本当に大変!(笑)”
シンプルなおしゃれを楽しみながら個性を出すことは難しいこと。
私もデビュー当時、『自分の個性を見つけなさい』といわれたけど、
自分で自分のことはわかりづらいし、人にいわれて初めて気づく個性もある。
でも、憧れの人を真似ているうちに
自分なりのものは絶対に見つかるんですよね。
ファッション雑誌を読んで流行りの色や形に挑戦してみて、
自分には似合わないと気づくことも大事だし、チャレンジするのはいいこと。
じゃないと何が合うかはわからないでしょ?
現実の男のコの視線も考えなきゃいけないから、
女のコって本当に大変!(笑)
“夏の海マジックってあるかも(笑)”
前にa-nationに出たとき、
裏ツアーとしてその土地の海に行ったことがあって。
水着も買って、海水浴場の更衣室で
ゴムの入ったタオルでみんなで着替えて。
浮き輪も買って必死にふくらませてたら、
売店にすでにふくらませた浮き輪が売られてました(笑)。
海って解放感があるから恋も始まりやすい気がする。
『焼そば、一緒にどうぞ💛』みたいな。
海が背景だと、普段よりも素敵に見えたりするんでしょうね(笑)。
“素敵な出会い……憧れます”
素敵な出会い方、したいですよね。
飛行機でたまたま隣り合わせて話が盛り上がって、
現地に着いてじゃあねっていったら、
帰りの飛行機も偶然一緒だったっていう出会い、憧れます💛
現実は、飛行機も新幹線も隣は
いつもマネージャーさんです(笑)。
“朝から自分の顔を見て
アガるって大事!”
最近、たまーにマツエクをしてるんです。
朝から自分の顔を見て気持ちがアガるし、それだけでも表情が全然違う。
普段は真ん中だけちょっと長いとか、私の顔に合ったボリュームと長さで、
ナチュラルな感じでつけてもらってるんですけど、
ツアー中はステージ映えもするよう、
普段よりも少しだけ長めにつけてもらってます。
“オリンピックは
つい力を入れて応援しちゃう”
水泳とかフィギュアスケートとか体操とか、個人競技はかなり見ます。
とくに、0.1秒とかを競うものは、
‶おぉ~っ″みたいな感じで見てますね。
個人戦ってライバルがいていないようなもの。
その瞬間にどれだけ自分のベストを出せるかだから、ものすごく大変だと思う。
私もグループでデビューしたときはわからなかったけど、
ソロになって急に不安になったことがあったから、
やるなら団体戦がいいかな。
“プレッシャーは
絶対口に出さない。
出した時点で
自分に負けちゃうから”
オリンピックってものすごいプレッシャーの中、
世界中の超人と世界一を競うわけだから、
アスリートの方の精神力は本当にすごいなと思います。
どんなにプレッシャーを感じても、
口にした段階で負けだと私なら思っちゃうから、
絶対にいえない。
結果が出せないかも、
と思った時点で自分自身に負けちゃいますからね。
以上、『sweet 7月号』『mina 8月号』より
それぞれ抜粋させていただきました。
特別付録や他の内容等気になった方は、
ぜひお手に取ってその目で体感してくださいね。
それではまた|∀・))))