どうも~
2015年2月11日(水)に発売されたLIVE DVD
『namie amuro LIVE STYLE 2014』を見ては
余韻にひたひたに浸りまくってしまい溺れそうなRyotaです( ´ ▽ ` )
前回の『namie amuro FEEL tour 2013』に引き続き、
今回の『namie amuro LIVE STYLE 2014』にも、
シークレット映像が含まれてます。
見るにはライブ中のあるポイントで決められた操作が必要になりますが、
お恥ずかしながら、僕は購入後に友人に教えてもらいました(;´Д`A
もう各ネット等でも書かれていますので、ここでも書いちゃいましょう!
では、まず先にシークレット映像の内容についてですが、
6曲目の『FUNKY TOWN』にて椅子取りゲームを取り入れたダンスをしてまして、
その際、最後の対戦相手になるダンサーのKEiSUKEさんに負けちゃった公演が収録されてます。
追加公演等も含めて38公演行われておりましたが、
安室ちゃんが最後の椅子に座れなかったのは福岡公演でのこの1ゲームのみ。
当時、その場にいたファンは驚いたんじゃないですかねぇ∑(゚Д゚)
もしかしたらこれが本来の振り付け?っと思った方もいたかもしれませんね(笑)
それにしても、この映像をシークレットで盛り込んでくれるなんて、
『namie amuro FEEL tour 2013』の時といい優しさを感じますね☆
ん~んありがたいかぎりです(*´Д`人)
では、続きまして操作についてですが、
6曲目の『FUNKY TOWN』の映像の最後の方にて操作します。
操作は簡単で、各再生機器の決定ボタンをあるタイミング時に押すだけです。
そのタイミングについてですが、
安室ちゃんとKEiSUKEさんが一つの椅子をめぐりダンスバトルを繰り広げる中、
最後の方で椅子をセンターにして二人が両サイドへ離れますので、
安室ちゃんが振り向きセンターへ走りだしたところで押してください。
その後、画面が切り替わったら成功です。
その際、『FUNKY TOWN』がまた始めからスタートします。
車のナビによってはこのポイントで画面に決定ボタンが表示されますので、
それをタッチすればOKです。
高級車クラスの標準ナビでは自動で切り替わりました(●Д●)!
ダンスといえども真剣勝負だったんですね☆
女性誌『S Cawaii!』3月号の中でも以下の通り答えていましたし、
Q:『FUNKY TOWN』を歌うときの演出でダンサーと椅子取りゲームをしていたけど、
ツアー中に1度だけ負けた安室さん。あれはガチ勝負だったの?
A:ガチですよ(笑)。
たまに最初のほうで負けそうになっちゃうんですけど、
最初に負けちゃうとステージの隅っこで
歌わなきゃいけなくなるから負けられないんです。
やっぱりガチだったんですね(笑)
他にもいろいろな質問に答えてますので、気になるかたは是非購入してみてくださいね。
あっちなみに、女性誌『Gina』3月号にもライブについて話してまして、
安室ちゃんが思うオンとオフについての内容が記載されてますので、
こちらも気になるかたは購入してみてはいかがでしょうか|ョ☆ω☆)
今年もコンサートツアーを行うことが決まったみたいだし、
まだチケットとれてませんが、楽しみすぎますよね~
なお、2015年9月上旬より全国コンサートツアーが開催されます(´・Д・)」
くぅ~早く会いに行きたいぜ~
…
……
………
はっ、また話がそれてしまった。
コホン、え~では本題の方へ参りましょう(笑)
もうご存知の方もおられると思いますが、
この度、車を購入しました。
気になる次の愛車はこちら↓

<※2015.04.03.(金)納車時にて>
そうです。
ランドクルーザー70(復刻版)を買っちゃいました(☆∀☆)
前のブログ『近況報告2014.2月』で長々と書いており、
前愛車を手放し長期的なオフに入るつもりでしたが、
その姿に一目惚れし購入してしまいました。
なんだかんだ、あいた期間はわずか1年ちょっとでしたね(笑)
初めて70(復刻版)を見た時の衝撃は今でも覚えています。
きっかけはiPhone5のバッテリーの調子が悪くなったため、
名駅高島屋の『クイックガレージ名古屋』へ修理をしに行った時です。
あれは確か2014.10.11.(土)でしたね。
当日は高島屋開店前から入口付近で待っていましたが、
10時前なのに人が多くて驚きました。やっぱり高島屋は人気なんですね。
開店と同時にクイックガレージがある8階へ向かいましたが、
もうすでに長蛇の列で撃沈…orz
(そう言えば、エスカレーターをダッシュしてた人もいたっけなぁ)
その後、受付できたのは1時間後ぐらいでしたね。
修理する時間帯が午後だったため、
時間もあるしお腹も空いたので『ONE cafe』でランチ((o・ω・o))
初めて伺ったお店でしたが、
暖かい雰囲気のお店で料理も美味しかったですよ~
また行きたいなぁ~

☆名駅3丁目中心部から少し離れた秘密の隠れ家イタリアンバル☆
クイックガレージへ戻るにはまだ早いので、
散歩がてら目の保養もかねて
ミッドランドランドスクエア内の『レクサスギャラリー』へヽ(o・ω・o)ノ♪
ギャラリー内に『トヨタ自動車ショールーム』へ続く階段があるんですが、
そこにランドクルーザー70(復刻版)の文字がΣ(○口○)
まさか!っと思い早歩きで向かった先に、
70(復刻版)のバンとピックアップがそれぞれ展示してありました( ´ ▽ ` )
おぉ~と何か熱くなるものを感じながら眺めていると、
車の横に置いてあるプレートに仕様が記載されており、
そこに金額の文字が… ん、
あれ?これ販売してるの??
そうです。実はこの時まで僕は知りませんでした(lll-ω-)
CMとかネットでも流れていたみたいですが…
いつも見るわけじゃないので情報不足でした。
30周年を記念して1年だけの期間限定で販売していることを知り、
すぐさま受付のお姉さんにカタログをいただきまして、
再度、展示してあるバンとピックアップを見比べてはニヤニヤしてました(笑)
やっぱりいいな~と眺めていたらあっという間に時間も経ち、
名残惜しい気持ちを抑えクイックガレージへ。
もうランドクルーザー70(復刻版)が恋し過ぎて、
iPhone5の修理は上の空で手続きを終えました(笑)
(丁寧に対応していただきありがとうございました。)
そして翌日の2014.10.12.(日)
まずは見積もりだけでもと思い愛知トヨタへ
たまたま声をかけていただいた担当者の方に70の話をし、
その後、頭金、ボーナス金、支払期間を伝えて、
月々に支払う金額を計算していただきました。
その金額を見て…
…いけるかも(笑)
担当者に伺ったところ、予想をはるかに上回る注文らしく、
2015年6月30日生産分で受注が終了することから、
契約するなら早めに決めないと間に合わなくなるとのこと。
ん~試乗もしてないけどこの魅力には勝てないなぁ、
やっぱり欲しいっということで契約しちゃいました。
見積もりだけって言っておいて買っちゃうパターン(笑)
よく耳にしますよね~
今回も教科書通りのパターンですね(-∀-。)
まぁ後悔はしてませんけど、
人にお勧めできる買い方ではないですね(^^;;
この時は詳しく知りませんでしたが、
後あと確認してみると凄い売れてるみたいですね。
当初の月間販売目標は200台だったようですが、
ネットでは
『14年10月末までで5000台以上の受注があって、
14年11月は340台、15年1月にはその5倍超の月間1700台超』
と書かれておりましたが、
納車の際に担当者へお伺いしたところ、
『約18倍』とおっしゃられていました。
いづれにせよめっちゃ売れてますね(;・ω・)
やっぱり惹かれものがあるんでしょうね☆
僕も10月に出会って良かったと思ってます。
タイミングって大事ですよね(-∀・)b
ではその魅力的なランクル70(復刻版)の仕様を
ちょっと載せちゃいますね。
~バン~
<>内の数値は5名乗車時
〇車両型式・重量・性能
車両型式:CBF-GRJ76K-RKMNK
車両重量:2,120kg
車両総重量:2,730<2,745>kg
最大積載量:500<350>kg
最小回転半径:6.3m
燃費消費率:6.6km/L
主要燃費改善対策:可変バルブタイミング(吸気)・電子制御式燃料噴射
〇エンジン
型式:1GR-FE
種類:V型6気筒DOHC
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
総排気量:3.955L
内径×行程:94.0×95.0mm
圧縮比:10.0
最大出力<ネット>:170kW[231PS]/5,200rpm
最大トルク<ネット>:360Nm[36.7kgfm]/3,800rpm
燃料供給装置:EFI(電子制御式燃料噴射装置)
燃料タンク容量:130L
〇寸法・定員
全長:4,810mm
全幅:1,870mm
全高:1,920mm
ホイールベース:2,730mm
トレッド 前/後:1,555/1,460mm
最低地上高:200mm
室内長:1,725mm
室内幅:1,440mm
室内高:1,240mm
荷台長:1,365<895>mm
荷台幅:1,440mm
荷台高:1,120mm
乗員定員:2<5>
〇ステアリング・サスペンション・ブレーキ・駆動方式
ステアリング:リサーキュレーティングボール式
サスペンション前:車軸式コイルスプリング
サスペンション後:車軸式半楕円リーフスプリング
ブレーキ前後:ベンチレーテッドディスク
駆動方式:4輪駆動(パートタイム4WDシステム)
〇トランスミッション・変速比・減速比
トランスミッション:5速マニュアル
1速:4.529
2速:2.464
3速:1.490
4速:1.000
5速:0.881
後退:4.313
減速比:4.100
副変速比 高:1.000
副変速比 低:2.488
〇環境情報
CO2排出量:352g/km
車外騒音:加速騒音規制値 76dB-A
エアコン冷媒使用量:500g
冷媒の種類:代替フロン HFC-134a
まぁちょっと文字だけなんでつまらないかもですが、
GAZOO.comに記載されていました
開発責任者の小鑓さんとのやりとりを、
かいつまんで載せちゃいますね〆(ゝ∀・*)
『地球上で最後に残る 人類の夢を運ぶクルマ。』
「お客様の生命と荷物と人類の夢(行きたいところに行って、
確実に帰ってくるという移動の自由)を運ぶクルマ」
「地球上で最後に残るクルマ」それがランドクルーザー。
外気温が50℃を超える砂漠の道でも200キロで疾走し、
氷点下40℃を超える極寒の地でもきちんと走行できる。
およそ道とは言えないような悪路や道なき道をひた走り、
浅い流れの川であれば楽々と渡りきる。しかも堅牢で壊れない。
何十年乗っても、何十万キロ走っても…。
どんなに過酷で、
厳しい環境下でも寡黙に動き続けるその武骨ともみえる姿に、
人々は美しさを感じ、憧憬の念を抱いた。
およそ対極にあると思われるファッションの世界でも、
ヘビューデューティなるジャンルやスタイルがある。
「タフ」であることには、
それほど多くの人の心を惹付ける価値と魅力がある。
『「働くクルマ」として世界中の道で活躍 』
道がどこまで続いているのか?
もしかしたら途中でなくなっているかもも分からないような場所でも、
このクルマは行って、帰ってくる性能を持っている。
こんなタフなクルマは地球上でランクルだけだ、
他のメーカーには決して真似できないクルマだと自負しています。
中近東の灼熱の砂漠で、オーストラリアの鉱山の坑道の中で、
富士山の頂上よりも高い高度3,500mを超えるコスタリカの大型農場で、
氷点下40℃を超える極寒のシベリアで、
広大な草原が拡がるケニアの自然公園で、
さらには南極大陸の基地で…、
世界中のあらゆる過酷な環境の中で、
ランクル(とくにヘビーデューティの70系)が活躍しています。
しかも、その使われ方も半端ではありません。
また、アフリカで救急車といえば、ランクルですし、
中近東のパトカーもランクルです。
赤十字や国連でランクルが活躍しているのもご存知のとおりです。
紛争地域などの子どもたちにはランクルは「平和の使者」
「幸せを運んでくるクルマ」としてすごく人気があります。
『高い独自の評価基準』
トヨタにはTS基準という評価基準がありますが、
ランクルにはこれとは別に独自のランクル基準というものを設けています。
クルマの開発においてどんなクルマでも耐久試験をおこないますが、
とくにランクルの場合、トータルで約100万kmを超える耐久試験を行ってきました。
ざっと地球25周分に相当します。
またランクルはこうした実際のクルマで必ず評価する「実車評価」に加えて、
「現地現物」(現地に行って、現物を見て、現実を確認すること。
ただ表面的な観察ではなく、事実の背後にある真実を発見することが重要。)
ということを大切にしていて、最後は現地に行って、確認をおこないます。
また、トラブルが起きたら、現地に急行して、自分の目で確認をすることを怠りません。
『徹底的に壊すことを試みる「壊し切り試験」』
大切なことは、その壊れる限界を知っておくことであり、
また、どのように壊れるのか?その壊れ方を把握しておくことです。
豊田章男社長がよく「道がクルマをつくる」とおっしゃっていますが、
まさしくそれを地でいく評価です。
私たちはそのために(悪路の)道作りから始まります(笑)。
繰り返しになりますが、
私たちは「信頼性」「耐久性」「悪路走破性」の3つにこだわり抜き、
キングオブ4WDと胸を張れるクルマをつくっています。
ランクルの使命は「お客様の生命と荷物、そして夢を運ぶクルマ。
ここでいう夢とは、移動の自由。行きたいところに行って、
そしてきちんと帰って来られるということです。
行けるだけでは、駄目なんです。
きちんと、帰って来られることがなによりも重要なのです。
壊れないのが理想ですが、
万一、壊れてもなんとか帰れるクルマを作らなくてはいけない。
だから「壊し切り試験」が必要なのです。
『へビーデューティこそが保守本流 』
30年間、一つの形で変わらないまま、それでいて、
いまだに世界のユーザーから高い人気と圧倒的な支持を受けているのが70系であり、
それがこのクルマの希有で、すごいところです。
(もちろん、この間、車両の強度や走行性能などにおいて、
度重なる改良を加え、信頼性や快適性を磨き上げてきているのはいうまでもありません。)
ランクルは「行きたいときに行きたいところに行く」という人類の夢を叶えるクルマでありたい。
それを通じて、「幸せを運んでくるクルマ」「働くクルマ」「生活になくてはならないクルマ」として
“いい町づくり”に貢献していきたい。
この先、10年、100年、地球がある限り、それを持続していきたい。
それが私のランクルチーフエンジニアとしての使命であり、想いです。
『ランクル70を日本で復活させる意義』
販売終了から10年が経ち、国内でのランクルはややもすると
ラグジュアリーな高級SUVというイメージが強くなっているのではないかと感じています。
しかし、本来、ランクルが目指してきたのは
世界で認められる本物の本格的4WD(キングオブ4WD)であり、
そのために長年にわたり一貫した開発思想「信頼性」「耐久性」「悪路走破性」を
犠牲にすることなく、時代時代のお客様のニーズに応えながら、
オン&オフロードでの快適性や乗用車では考えられない性能を実現し続けてきたクルマです。
もちろんこうしたランクルの本質を十分理解いただき、
長年に渡ってご愛用いただいているたくさんのファンの方がいらっしゃいます。
今回の復活の背景にはこうした往年のファンのみなさんから
熱烈なラブコールをいただいていたことも大きな要因です。
そして、もう一方では、
ランクルの原点ともいえるヘビーデューティの系譜を受け継ぐ70系、
世界で鍛えられ、世界をリードする、最も信頼される本物の本格派4WDを、
30周年を記念しての約1年限りの販売ではありますが、
日本のお客様にご紹介できることをたいへん幸せに思っています。
こんなクルマをトヨタは作っているんだ。
世界が評価しているランクルの本質、開発思想、
世界観を日本のお客様にもぜひお伝えしたい。
ランクル70は所有することで移動の自由という人類の夢を共有でき、
また、大切な家族をしっかりと守ることのできるパートナーとなるはずです。
ぜひ、実車をご覧いただき、自分の目で見て、そして体感ください。
取材・撮影:宮崎秀敏(株式会社ネクスト・ワン)
車好きの心を揺さぶるワードの数々、
まだまだ読み足りない方はネットで探してみてくださいね。
そちらの方は写真も載ってますので見やすいと思います。
今後は70ライフを楽しみたいと思います。
イベント等でお会いした際には、
また、よろしくお願い致します。
この度は長文にお付き合いいただき、
ありがとうございました。
それではまた|∀・))))