こんにちは。
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
いや~今年もあっという間にお盆まで来てしまいましたね。
年齢を重ねるたび、時間の感覚が短くなってます…汗
以前、知り合いの美容師の方が話されてたのですが、
自分よりも年上(ご年配)のお客様のカット中に同じことを話したらしく、
その際、鏡越しに笑顔で『もっと短くなるよ!』って言われたそうです…泣
まぁ、それも含めて長生き(答え合わせ)していきたいもんですね(*´ω`*)
この時期に入ると宮城はすっかり涼しくなりまして、
なんと言いますか、秋っぽい空気なんですよね。
今年は梅雨と悪天候が重なり、さらには台風が来たせいもあって、
気温が高い日も数えるほどで、今年は一度も海へ行けませんでした…泣
7月下旬頃からすでに肌寒さを感じておりましたが、
予想外の台風もありつつ、寒いままお盆へ突入した感じです(;´Д`)
今日も必死にセミさん鳴いてますけど…全く暑さを感じない…
それに比べて去年はまさに夏!ってぐらい本当に暑くて、
約3週間(7月下旬~お盆まで)で6回ぐらい海へ行ってたのですが…
宮城で海水浴を楽しむならこの4週間が一番大事なんですが…
はぁ…残念でなりませんが来年に期待したいですね(;´・ω・)
なお、去年の様子はブログにも書いておりますので、
気になる方はこちらからご確認ください。
〇
菖蒲田海水浴場2016
そんな悪天候の日が続いておりますが、
去年に比べると仙台へ遊びに行く機会も増えまして、
DJの皆さんがプレイされる姿や曲を見聴きしては、
学ばせていただいている今日この頃です。
一昨昨日にはおめでたいイベントがありまして、
最初から最後まで大音量の空間に浸っていたのですが、
いつもより長い時間聴いていたせいか、
2日経っても耳のつけ根あたりが疲れる(重い)感覚が続いています。
まぁ、左右ともに聴こえるのでさほど心配してはおりませんが、
継続的に続くと難聴になる確率が確実に高まりそうなので、
自分の情報の整理がてらブログへ書くことにしました。
気になる方だけ読んでいただけたらと思います。
先に結果から申しますと、
気になる商品があったのでこちらを購入しました。
〇
CRESCENDO
・耳栓 ライブ用 イヤープロテクター Music(※Amazon表記)

詳細等はリンク先でご確認いただければと思いますが、
僕が選んだ『Music』の他にも
『Dance』、『DJ』、『Drummer』、『Guitar』、『Vocals』、『Woodwind』
の様々なタイプがありますので、
購入される際は自分の用途にあったものをお選びください。
『DJ』も良さそうでしたが、人それぞれ聴こえ方も違いますし、
まだこういった商品をイベント等で使ったことがないので、
まずは一般的なもので様子をみることにしました。
それにちょっとお値段も上がるもんですから…(;・∀・)
あと、これはネットサーフィンがてらみつけたのですが、
WHO(世界保健機関)が携帯音楽プレイヤー等に関して、
今の現状に苦しい顔をしているみたいです。
2015年の記事や纏めが多いので、
2年前に大きく注意喚起をされたみたいです。
気になる方は以下のリンク先よりご確認ください。
①
音楽は1日1時間まで!? WHOが若者の難聴リスクに注意呼びかけ
②
WHO曰く、難聴を予防したければ音楽は1日1時間まで
③
若者の「スマホ難聴」注意 大音量の音楽鑑賞が原因
②が一番丁寧と言いますか、わかりやすかったと思います。
ヘッドホン難聴(音響外傷)についても書かれておりまして、
とても興味深かったですね。
要点を抜粋しますとこんな感じですかね。
・大音量に長時間さらされ起きる騒音性難聴の一種。
・視聴後一時的に残る症状(違和感)がおさまらない状態。
・内耳の蝸牛(かぎゅう)が高低や強弱を分析、音を電気信号へ変換。
・分析のために有毛細胞が並んでいて、大音量で傷つけられ難聴が発生。
・有毛細胞はダメージ小なら回復可、ダメージ大+継続的な場合は回復不可。
・原因はP53遺伝子(がん抑制のため細胞分裂を制限するもの)にあるとされる。
・P53遺伝子の働きを止めれば回復するかもだが、がん化のリスクもある。
言い回しを出来るだけ減らして箇条書きにしたんですが、
結局多くなっちゃいましたね…汗
まぁ、大音量にさらされた生活を続けると難聴になりやすく、
ダメージの大きさに比例して回復も困難(不可能)になる
といったところですね。
大音量で長時間聴いたら耳が悪くなるってのは薄々感じてましたが、
こんなカラクリがあったんですね。
失った聴力は戻らないなんて話もよく聞きますしね。
産声の瞬間、あるいは生き物になった段階からすでに五感や体幹等の
エネルギーの消費は始まってるでしょうから、
せっかくいただいた能力は燃え尽きる瞬間まで
大事に使っていきたいところですね…(´Д⊂ヽ
ちなみに、
②の中ではWHOの提案も表に纏められておりましたので、
ちょっとここにも載せちゃいますね。
※1日に聴いて問題のない時間をリストアップしています。
・デシベル数 / 時間 / たとえば
・85.0db / 8時間 /車の騒音
・90.0db / 2時間30分 /芝刈り機
・95.0db / 47分 / 中型オートバイ
・100.0db / 15分 / 車のクラクション、地下鉄
・105.0db / 4分 / 最大音量の音楽プレーヤー
・110.0db / 30秒 / チェーンソー
・115.0db / 28秒 / ロックのライブコンサート
・120.0db / 9秒 / ブブゼラ
・125.0db / 3秒 / 雷
・130.0db / 1秒未満 / 飛行機の音
今まで普通に感じていたものが、
実はそうではなかったといったところでしょうか。
それを言っちゃあおしまいよ的なものが多い気もします…(´-ω-`)
WHOが設立されたのは1948年とのことですので(
Wikipedia情報です)、
この約70年間で様々なデータがとれてきたということでしょうか。
他にも②では、WHOの提案の続きや指針も載っておりますので、
気になる方は読んでみてください。
とは言いつつ、気にしてばかりではイベントも楽しめませんし、
人それぞれ聞こえ方も身体への影響も違いますので、
僕のようにちょっと気になる方は耳栓もご検討されてはどうでしょうか?
その場その場で音のプレッシャーを強く感じた際に使ってもいいので、
持っていても損はないと思います。
YouTubeでEDMのイベント等を見てますと、
国内外問わずDJやお客さんの中でも、
耳に何か入っているのをお見かけしますので、
今後、音のイベントには耳栓が必須になるかもしれませんね。
まぁ、僕の場合は子供の時から音が気になるといいますか、
聴き心地が気に入った箇所があれば、永遠と聴きまくるところがあって、
音に依存しやすかったので、もしかしたらそれが原因かもです。
人一倍音の影響を受けやすいので、聴き疲れしたのかもしれません。
でも今思えば、当日は8時間ぶっ通しで聴いていたので、
体質以前に時間の問題もあったりするので一概には言えませんが(;^ω^)
どんな感じで気になるかといいますと、
皆さんの中でもおられると思うんですけど、
CMや声優さんの音や声が気になることなかったですか|д゚)?
気にならない人はそこに興味も持たれないみたいですが…汗
例えば、
一度見たCMなら、その後は頭出しを聴いた瞬間に映像が浮かぶとか、
逆に映像をみたら、音が自然と頭の中に流れるとか、
ゲームやアニメ、映画の吹き替えで一度声優さんの声を聴いたら、
たまたま別の作品で聴いても合致するとか、
僕の場合はこんな感じなんですがどうなんでしょうか。
そんなん当たり前だわって人もいれば、
全くもって興味ありませんって人もいるんでしょうねきっと…汗
僕の子供の頃(20年前ぐらい)はネット環境が整っていなくて、
調べようにも何もなかったので作品のエンディングを見たり、
本を見たりして記憶と答え合わせするような感じでしたね…泣笑
ワンピースもアニメ化された時期でして、
ルフィからクリリン(ドラゴンボール)の声が聴こえた時はびっくりしました。
担当:田中真弓さん
他にも、野原しんのすけの声も特徴ありますが、
リリーナ(ガンダムW:ヒロイン)から聴こえた時も驚きました。
担当:矢島晶子さん
十数年TVも見る機会が減ったので気づくきっかけも少ないのですが、
しいていうなら、最近の樹脂窓(YKK AP)のCMは気になっちゃいますね。
YouTubeにも公開されてましたので、
気になる方はご確認ください。
〇
【YKK AP公式】2017「樹脂窓の生まれる場所」篇 30秒
担当:林原めぐみさん
自分の印象に残る作品が思い浮かぶと思うんですが、
僕の場合は綾波(エヴァンゲリオン)が浮かんできますね。
あ!綾波さんが解説してる!って方に引っ張られちゃって、
CMの内容が入ってくるのは2回目を見た時です…汗
今も情報番組やバラエティでも
菅野よう子さんの作品(サントラ)が使われたりしているのですが、
やっぱり気づくと引っ張られちゃいますよね…笑
ん~ここまで書いておいてあれなんですが、
例えになってなさそうですね…
申し訳ないですm(__)m
ちなみに僕は魚座なんですが、
星座についてお詳しい『しいたけ占いのしいたけ』さんが、
最近魚座についても語られておりまして、
沢山ある中から気になるツイートがありましたので、
ちょっとここでも抜粋して載せさせていただきますね。
『マスク、ヘッドホン、サングラス率が高く、
それが視界、外界、世界に対して一線を引くバリア機能を果たしており、
リズムが乗らないところで力を発揮できず、
みんなと一緒にいるようで、いない』
と書かれていて、
音と生活が密接に関係しているのは、
生まれた時期もあるのかなぁなんて思っちゃいましたね。
魚座については今後ブログでも纏められると思いますが、
待てない方はTwitterで確認してみてください。
〇
Twitter(抜粋)
〇
Twitter(ホーム)
〇
ブログ
他の星座も纏めて書かれてありますので、
気になる方はリンク先よりご確認いただけたらと思います。
魚座の方以外でも、毎日の通勤・通学等で
音楽が手放せない人は多いと思いますし、
家・車のオーディオ調整や、会場の音響調整など、
仕事がら音と接せられる方も多いと思います。
そこに日々の生活音も入ってきちゃいますので、
思っている以上に耳がさらされる環境は大変な気もします。
いつもと違う、あるいはちょっと疲れを感じたら、
労わる(休む)時間をとるのも必要ですね。
言ってしまえば会話(言葉)も音ですので、
できれば死ぬ瞬間まで音を感じていられるのが理想かな。
では失礼します|∀・))))