ヘッドライト点灯せず修理～多分完結編

誰の参考にもなりませんのであしからずｗ
（備忘録で書いてるだけです）

数年前から、左のHIDが時々点灯せず、しばらくすると点くとか、すごく不安定でした。

バーナー換えてみたり、過去の履歴通り、バラスト換えてみたり、加工部分のギボシを全部新品に交換してみたりと、色々やっては様子見を繰り返しましたが、つい最近、ようやく原因にニアピンできました。

運転席足元に押し込んである自作回路部の接触不良･･･
ここをガチャガチャってやると、点灯することが判ったわけです。

これはですね、96スペックに98スペックのライトASSYを載せ、96の配線を生かした結線にしようとした部分です。
98スペックで使われる部品（リレーとダイオード）を、ディーラーで単品購入し、ディーラーでもらった結線図コピーとにらめっこしながら、ヒューズボックス裏の部分の配線を切った貼ったして作った部分です。

このうちの1本、ギボシ加工された線ですが、ギボシの根元部分で断線したらしく、根元部分をフニフニと触ると点灯消灯を繰り返しました。

半田クラックを疑いましたが、どうやら振動でｼﾞｮｼﾞｮに断線したようです。

見つけたときは嬉しかったですね。



何でこんなことしてるのか？
当時（12年前？）は後付けHIDなんて、10万円以上してたと思います。
しかも品質は、出始めでしたからあまり良くなかった。
そんなん買えませんて。

原因部分をぶった切り、カーステの（不要な）配線から切断したギボシを、半田付けで。

両面テープでくっつけていただけ（それでも10年以上取れなかった）だったリレー回路部を、今回はタイラップで固定。

作業中、何度も点灯試験は行いまして。

これで車検時に焦ることもなくなる、と思い･･･マスｗ