ウーファー延命措置というか～その３

実際のコネクタをつなげば、どこが何か分かりますね。

必要な部分だけ残して、他は邪魔ですからカットしちゃいます。

で、ここからアンプまでのコードとしては、
+B電源とGNDとAMP.ONの3本なわけです。
+B電源とGNDは写真に写っているからいいですが、AMP.ONがありません。
AMP.ONのみ、基盤から半田付けで線を引っ張り出しておきます。

コード類を通す部分をグラインダ等を使って作ります。

こんな感じで

通しておけば、後はアンプにつなぐだけ。

スピーカーコードも裏から通して接続

最後に軽く音出ししてみます。
音のチューニング（できるんか？）です。

電源は、小さな１２V電源を使用しているので、多分パワーは全然足りてませんから、チューニングどこじゃありませんｗ

吸音のフェルトで作った敷居は、どうも悪い方にしか影響を及ぼさないようです。
ユニットからの空気の振動の逃げ道が無くなって、結果アクリル部分をモロに攻撃するようになりました。
音がバコバコいって仕方ないので、敷居は撤去しました。

形としてはこんな感じ。
あとは車に設置すればよいんですけど･･･

何だか鳴らないんですよね。
音量を出せない、という方が正しいですが。

車のウーファーOUTに繋げば、また変わってきますかね？

かっこいいとか悪いとか、もうどうでもいいんです。
多分使い物にならなくて、ぶん投げちゃうんだろうな(^-^;

ま、使えるようになれば儲けモン、くらいの気分での工作でした。