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タミカカのブログ一覧

2012年08月31日 イイね!

過去のマイカー候補達②

このお題の2回目は先代のホンダアコードです。

7代目に当たる先代モデルは日本で使うにもさほど苦労しない適度なサイズで、肥大化した現行モデルと比較するとそれなりに売れていたように思います。
ライバルはレガシィB4やアテンザあたりだったのでしょうが、B4やアテンザはその計算されたカッコ良さが私の好みではなく、それらと少し距離を置いた感のあるアコードに好感を持っていました。当時これら3車全てに試乗しましたが、私の求める感覚に一番近かったのもこの車です。

もっとも私はその当時C5にぞっこんでしたから、アコードは国産車から選ぶとしたらこれかなという程度の消極的な選択ではありました。



このミニチュアカーは国産ブランド・エブロの製品で、勢いで5台買い揃えました。標準タイプ(別にユーロRというスポーティバージョンもあり)のセダンは私が知る限り全6色発売されており、あと1色買えば全色揃ったのですが、その1色だけは手に入れられないまま今に至っています。



出来具合については、全体のイメージ把握は悪くないながらも肝心の顔が今一歩です。このあたりは価格相応で、ノレブやシュコーと言った海外ブランドの製品群と比べると多少見劣りします。

ただエブロで称えるべきはカラーバリエーションの豊富さで、6色を同時展開するという芸当は海外ブランドでも例が少なく、ミニチュアカー収集の楽しみを広げてくれます。



フロントと比較するとリアは違和感の少ない仕上がりです。実車もリアは少々素っ気無いくらいの印象でしたから、表現しやすかったのかもしれません。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

この頃のホンダは自社の新車を漏れなくエブロに作らせ、それを自らのオフィシャルアクセサリーとして展開していました。今回ご紹介したアコードもそうした流れに沿ったもので、実車メーカーのバックアップが無ければミニチュアカー化など望めない車種だと言えます。但しその後ホンダはこうした動きを縮小してしまい、一部の車種を除いてはミニチュアカー化されることがなくなってしまいました。商売を考えれば当然の判断だったのでしょうが、何とも残念なことです。
Posted at 2012/08/31 23:46:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニチュアカー | クルマ
2012年08月30日 イイね!

過去のマイカー候補達①

スバル、ロイトと長老が続きましたが、今回は21世紀のクルマです。

シトロエンC5、6年前真剣に実車の購入を検討したことがあります。
この2台のミニチュアカーは、見積もりをもらいにディーラーを訪れた際に買い求めたものです。



このC5は常に先代に当たるエグザンティアと比較され、更には個性的なC4,C6に上下を挟まれ、存在感を発揮しにくいモデルであったように思います。更に新C5がゲルマン風味のモダンなスタイルで登場した今となっては半分忘れ去られた感すらあります。

私は演出過多な最近のシトロエンよりも先代C5(但しセダン限定)のプレーンな姿に魅力を感じますが、周囲を見てもそんなことを言っているのは私くらいのもので、どうも私の好みは世の一般的な嗜好とはだいぶズレたところにあるようです。

さてミニチュアカーの話ですが、前期後期とも出来は良く、実車のイメージを上手に表現しています。



フェイスリフトを境にリアの雰囲気もフロント同様大きく変わりました。全く違うクルマのようですがどちらも私の好みです。

ちなみにこの2台、手にしてみると重量感がまるで違うことに気付きます。前期は裏板がダイキャスト製なのに対し、後期は裏板がプラスティックなのです。なぜ新たに金型を起こしてまでこんなことをするのか、他のモデルではあまり見かけない不思議な違いです。こんなところもC5ならではと言ったところでしょうか。
Posted at 2012/08/30 23:15:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニチュアカー | クルマ
2012年08月29日 イイね!

クルマの駆動方式

私が今所有するクルマはAWD(全輪駆動)ですが、前車もAWDでした。



S60は6気筒を選ぶと自ずとAWDになりますから駆動方式に選択の余地はありませんが、前車はFRを基本とするクルマでしたから、私が住む関東でAWDを選ぶのはよほど事情がある方に限られていたのではないでしょうか。

購入する際ディーラーでも「本当によろしいんですか。お選びになる方はまずいらっしゃいませんよ。」と言われたものです。

私は当時も今も転勤と無縁ではなく、その先は北海道を含めた雪国までが候補になりえますから、FFかAWDを選ぶことが転勤への備えになっています。



結局前車に乗った5年間は転勤することなく終わり、AWDは完全に宝の持ち腐れに終わってしまいましたが、今のクルマも同様の運命となるのでしょうか。

Posted at 2012/08/29 23:19:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボルボ | クルマ
2012年08月27日 イイね!

札幌のモアイ像

今日は毎月恒例の札幌出張、いつも通りの日帰りです。

行程も毎回変化なく、JALしか使わない私はいつもJAL507→JAL522です。

この時期、午前中の札幌便は大抵満席で、案の定今日もその通りでした。



空港でいそいそと電車に乗り換え、一路札幌へ。今日の札幌は気温30℃、全然避暑にはなりません。ところでいつも混雑しているこの電車↓、もっと長編成にならないものなのでしょうか。



重たい会議を済ませたらすぐに東京にトンボ返り。北海道滞在時間は僅か7時間。観光どころか、買い物をする暇すらありません。



帰りは比較的空席があり、ゆったり帰ってこられたのがせめてもの救いです。

さてブログのタイトルですが、札幌近郊で見かけるこの電車、私はいつもそう思って見ているのですがいかがでしょうか。



東京の電車がみな平面顔なのと比べると、随分コストが掛かっていそうな立派な顔立ちです。
Posted at 2012/08/27 23:20:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 出張日記 | 日記
2012年08月26日 イイね!

自宅の車庫とマイカー選び

我が家の車庫は機械式立体駐車場で、収容可能最大幅は1,850ミリです。これを超えると車庫証明を取得することができず、マンション敷地外に駐車場を求めることになります。

S60の全幅は本来1,865ミリで、日本仕様はわざわざドアハンドルを交換して1,845ミリに抑えているのは周知の通りです。

全幅の違いはドアハンドルだけで、トレッドやタイヤ幅は共通なのでしょうが、車検証記載の全幅が184センチとなるか186センチとなるかは車庫証明の取得に影響するだけに、非常に大きな違いなのです。

駐車場の制約が無い方はわざわざ余計な改良をしてとお思いでしょうが、私の場合このような配慮があったが故にS60を手にすることができたわけで、インポーターの判断には敬意を表している次第です。



実際に格納した様子です。ご覧の通りもはやギリギリで、パレットとタイヤの間には左右それぞれ数センチの余裕しかなく、格納の際油断すればホイールは一発でキズものです。

海外の車はモデルチェンジを経るごとに全幅が拡大していきますが、そろそろその傾向に歯止めがかからないと、S60の次に選ぶ車が無くなってしまいそうです。
Posted at 2012/08/26 23:25:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボルボ | クルマ

プロフィール

「@ぺーたま さん フェイスリフト後に箱替えですね、おめでとうございます。」
何シテル?   09/29 08:16
セダンばかり乗り継いでいますが、ワゴンやSUVも大好きです。 お友達登録して下さった方々の投稿は、極力漏らさず拝見するようにおります。 みなさん...
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