
我が家の黒ボルボは北海道行きがほぼ確実になりました。
我が家のガレージに駐車するのと違って、
賃貸マンションの駐車場に青空駐車....
屋根もなければ家庭用電源もない。
長期休暇は帰省するので完全放置....。
みんなバッテリー管理ってどうしてるんだろう?
車と娘の心配がつのるお父さんは....
バッテリー上がり対策として
ソーラーパネルの設置をもくろんで~
買ってみました!
雪の降る地域でどれ程の効果があるのかは未知数ですが、
取りあえずやってみます。
乗用車に対するソーラーパネル設置の経験は全くありませんが
長年のキャンピングカー関連のDIY経験が役に立つ?!
と、いうことで
1、パネルの選定
2、設置場所検討と配線計画
3、充放電の制御計画
考えて見ました。
1,パネルの選定はサイズと出力ですので
車載(車内)前提ではあまり選択枝がありません。
アルミパネルやフレームが付いてると
設置場所が限定されすぎるので...
2、設置場所なんですが
車内設置の選択枝はほぼダッシュボード上の一択...。
でも、積雪期のダッシュボードって??
っておもってリアカーゴスペースの左サイドガラス!
左サードガラス?っていうのでしょうか....。
設置方法は現物が届いてから考えます。
3、充放電制御は重要で、
パネルによっては充電電圧が高すぎるので直結はムリ
場合によっては逆放電もありますし...。
放電回路は使わなくても良いんですが、
ドラレコを駐車監視に常時稼働させるとなると
過放電が気になりますので、
ドラレコの常時電源のみを供給する事にしました。
充電には下記のブツを選定...。
充電電流: 30A。
放電電流: 10A。
最大ソーラー入力: <50 V。
トリクル充電: 13.7 V (標準調整可能)。
放電停止:10.7V(標準調整可能)。
再接続して放電: 12.6 V (標準に調整可能)。
USB出力:5V、1.2A。
自己消費: <10 mA。
作業温度: -35 ~ +60°C。
寸法: 13.3 x 7 x 3.5 cm。
重量: 132 グラム。

リアカーゴのシガーソケットが常時電源ぽかったので
設置場所はそのそばにしました。

(6本のケーブルはホールソーで配線穴あけて通しました...)
・パネルからの充電にはピラーに接続用のケーブルを回します。
これを ↓これに接続して~

(現物がとどいたらなんとかして窓に貼り付けます....)
・充電側はシガーに流し
・放電側はルーフ経由でフロントへ....(別項目)
気になるのは充電待機中の消費電力です。
ソーラーパネルを左サイドに設置して
収支が合わないとなるとソーラー計画屯坐です。
現状で追加設置したのが
・バッテリーモニター
・Android搭載(LTE対応)のドライブレコーダー
・ソーラー充電制御器
ドラレコがLTE接続して駐車中監視モードでどれくらい
電力消費するのかがとっても気になります....。
そこで!
先日設置したバッテリーモニターの出番です。

制御装置は既に設置済みなので
充電なしの消費のみで一晩でどうなるかな....。
あと、パネル設置が完了後に屋根下で発電するのかも
ちょっと気になる....。
(あとから画像追加予定デス)
Posted at 2021/08/25 11:13:36 | |
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XC70の旅立ち準備 | 日記