モビリオスパイク コンビネーションメーター自発光化
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
雨天時の日中 ライトをつけるほどでもないトンネルの中 夕暮れ時
メーターが暗くて見にくーい!!!
この事情でお困りの皆さん 多くおられるんじゃないでしょうか??
とうとうやっちゃいましたよ メーターの自発光化!!
スパイクに関してのメーター配線情報が一切なかったので
1からスタートでした。。
2
まずは、どうやったらキーオン以降 常時点灯するのか
仕組みを予測します。
1:キーオン(鍵を穴に差して、カチャッ、カチャッ と2段階目の位置にしたとき イグニッション と言います)した状態で メーターを発光させたい。
2:現在 メーターはスモールライトをつけたと同時に発光するようになっている。
1+2= メーターに入ってくるメーターイルミネーション線(イルミ線)にイグニッション(IG線) オン信号を受信させてやればOK
とゆうことで早速ディーラーへ配線図を調達に行きます。
3
地域の町工場的なちっちゃい 最寄りのディーラーへ向いました。
「メーターとかの配線図はないねぇ。。ナビ取付のマニュアルならあるんだけど、車速信号でいいの??」 とな。。
あてになんないので 市内まで足をのばして立派なディーラーへ。
「いやー。わかりまねますし 配線図もありませんね。」
期待外れでした。
あー!!もう!!! ちょっと見せてよ!!!
整備マニュアルを奪い パラパラと・・・
・・・コンビネーションメーター 配線図。 あるじゃん。。。
さっそくコピーをもらい 家に帰ってお勉強です。
図面を見る限り IG線は黄色 イルミ線は赤に黒のラインの入った線で間違いなさそうです。
テスターを使って検電して確認もしました。
狙いの線は 画像の青いコネクタ 左から2番目の大きな奴の中に
潜んでいます。
4
コネクタを抜いた画像です。
わかりやすいように1つだけ抜いて撮影しましたが
作業は全部抜いたほうが確実にやりやすいです。
5
さて 問題の線ですが、
左上から
白/赤 黄 赤/黒 と並んでいるはずです。
もうおわかりですね??
黄・赤/黒 の線をつなげてやればいいのです。
6
まず 赤/黒 の線をソケット側から余長を残してカットします。
カットして残ったコネクタ側の線と 黄色の線を
画像のようなタップで速結します。
テスタで キーオン時に反応するかチェックします。
通電OKでした。
7
メーターもすべてもどして
いざ、キーを カチカチっ。。 パッ!!
つきました♪
もともとパネルが白いせいで 完全に晴天時の発光視認性はわかりません(笑)
でも トンネルや夕暮れ時は便利です。
DIYなんて自己満足なんですから いいんです☆
赤のLEDはヨーロピアンテイストでカッコいいのですが
すぐ目が疲れちゃいます・・・。。
LEDコアの交換も考えちゃいますね♪
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