スギゾウのブログ一覧

93年の全日本ツーリングカー選手権で
長谷見さんが唯一勝利した第4戦鈴鹿仕様です。
やはり得意の鈴鹿は勝率が高いですね。

本当は開幕戦MINEも優勝のはずだったのですが、
周回数を勘違いしファイナルラップでスローダウン。
後続のカルソニックに追突されて逆転されるという
長谷見さんらしからぬお茶目なエピソードがあったんです。


今回、HPIからは開幕戦MINE仕様と第4戦鈴鹿仕様の2種が発売され
MINE仕様はドアミラーが量産車と同形状、鈴鹿仕様はエアロミラーという点が異なります。
さすがに2台買う予算は無いので、鈴鹿仕様を購入しました。


ド派手な蛍光レッドのUNISIA JECSカラー。当時はあまりカッコ良く見えなかったですが、
このカラーリングはJTC終焉後も、多少アレンジされながらJGTCやJTCCのマシンで使われ、
長谷見さんが現役引退するまで「長谷見といえばこのカラー」であり続けました。


タイヤにフェンダーが被った車高も雰囲気満点です。


ヘッドライトは角目。テールも新金型でリアル。
唯一残念なのはトランクのGT-RエンブレムがR33以降のものになってしまっていること。
HPIでは今まで見られなかったミスですね・・・

それにしても、眺めていると癒されるミニカーです。

いよいよ登場したHPI製リーボックスカイライン（R32）

2009年に発売予告されていながら諸事情で発売中止になり
幻のミニカーと化していたのですが、
このたび漸く3年越しでの発売となりました！

90年シーズンでリーボックが唯一優勝を飾った鈴鹿仕様。
長谷見さん、鈴鹿が得意なんですよね～
（鈴鹿以外、全てカルソニックが優勝しタイトル獲得）

クオリティは、さすがHPI。文句のつけようがありません。


某メーカー製のように左右でキャンバーがメチャクチャという事も無く、
絶妙なネガティブキャンバーを正確に再現しています。


某メーカーのように、タイヤがホイールハウスにめり込んでいるという事もありません(笑)
タイヤの位置決めが正確でボディフォルムも文句なく
あらゆるスケールのBNR32 Gr.A仕様ミニカーの中でも決定版と言える仕上がり。


そして今回、新金型となったテールランプ部分に注目。
地道に進化させていくメーカーの姿勢が何とも好ましいです。


これが以前の仕様。進化度合は一目瞭然ですね。

来月あたりに発売されるという93年ユニシアジェックス号鈴鹿仕様も待ち遠しいです。
個人的には92年のジェックス号も是非モデル化して欲しいんですけどね。

21時過ぎに妻が洗濯機を回していたところ、
大声で呼ぶ声がするので行ってみると
洗濯機の下から水が漏れ出して脱衣所が水浸し・・・

洗濯機を持ち上げて見てみると排水ホースが抜けた模様。
排水口の位置が悪くて洗濯機底部に干渉していたようなので、四隅に木端を置いて洗濯機を嵩上げし、干渉を回避。

木端は、コタツの足の嵩上げ用スペーサーを使用。
狭い中の2時間作業でクタクタになりました。

今日から会社が夏休みなので実家に来ています。

先週末、自宅の工事をしたのですが、足場を組むのにフィットが邪魔になるので
先々週末から実家で預かってもらっていたので引き取りに来ています。

新幹線で来たのですが高い・・・

駅まで母親が迎えに来てくれたので昼食をとってから運転交代し、
久々にデミオSPORT DE5FS（5MT）をドライブ。
新車購入から5年、まもなく10万キロに届こうとしており
それなりにヤレはありますがスポーティな操縦感覚は新車時と変わらず。
フィットがゆったりとロールしながら曲がり始めるのに対し、
デミオはフィットと同じ感覚でステアするとシャープに反応しすぎてしまいます。

5MTのフィールはさすがにフィットの6MTに劣るものの
しっかり感、剛性感があり入りも悪くありません。
ステアリングに近いシフトレバー位置も良いです。
フィットの6MTに慣れているのでつい6速に入れようとしてしまいましたが、
デミオのギヤ比は適切で、無理に6速化することもないのかな？と思います。
フィットのギヤ比が本当に勿体無い、せっかく6速あるのに・・・という感じ。

エンジンは、低～中速トルク重視で街中では最小限のギヤチェンジで走れます。
車体が1000kgと軽いので、トルクでグングン加速する感じです。
フィットもトルクが無いわけではありませんが、デミオと比べると明らかに高回転型。
上まで回した時のフィーリングは如何にもホンダらしいですね。
オイルを0W-20にしてからより顕著に感じるようになりました。

今日は早起きできたので4時半前に出発。
箱根は霧でした。
まずターンパイクへ。しかし大観山側の門が閉まっていて入れず。
5時半くらいにならないと解放されないようです。
仕方ないので引き返し、十国峠へ。オレンジのRSとすれ違った・・・
あと、毎回遭遇する赤のエボ９も。あの人は毎週来ているんではなかろうか？

その後、もう一度ターンパイクへ。今度は門が開いていました。
6時前で天候も霧となると走り系の車も少ないですね～
水温計を見てみると、便所コーナーから3速キープで上って行って
終点に辿り着く頃には95度くらいまでいきました。あの勾配ではやはり厳しいようです。

なんとなく走り足りないので、再度十国峠へ。
さっきすれ違ったオレンジRSと再びすれ違った(笑)
伊豆スカでも流しに行ってきたんでしょうか・・・