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なんと、クランクプーリーのボルトが緩みプーリーが暴れ、パワステ&オルタネーターのベルトが外れるというトラブルが発生。
高速に乗ろうと思ってた５分ほど前だったので大事には至りませんでしたが…。
とりあえずベルトは巻き込まないようにまとめ、しばし呆然。
オルタネーターが回らないため、バッテリーの残量分しか移動できない&オモステな状態でどうやって自宅まで帰ろうかと頭を悩ませていたところ、ちょうど近くにアストロプロダクツがあったため、ノロノロ回転を上げずなんとか移動。
アストロで工具を買いそろえつつ、店先でプーリーを絞めてベルトをかけて無事に帰ってきました。
やはり工具箱を載せておくのは必須事項でした（ ＴДＴ）

ある日、息子のお迎えに出動のMYプレ。
信号の渋滞に追い付き、惰性走行からアクセルを踏み込んだ瞬間に腹の下から『ボン』という音が。
一瞬、ん？と思って左車線に移動し、メーターを見るとタコメーターの針が下がってる？
音と共にエンジン停止。
警告灯は点いて無い。
とりあえず路肩に停めてボンネットオープン、をする前からクーラント漏れ発見…


『ボン』って音は、ウーォーターポンプがロックして、回り続けようとしたタイミングベルトベルトが切れ、カバーを叩く音でした。

とりあえず積載車を呼んで、息子のお迎えをレッカー帰りにお願いし、入院と相成りました。


結果から言うと、シングルカムの恩恵か、ピストンのリセスのおかげか、はたまたガバガバのタペットクリアランスがセーフティーエリアだったのか、ウォーターポンプを交換し、ベルトをかけただけで元気に走っております。
バキューム計もブレてないのでキャブへの吹き返しも無い模様…

経過は整備手帳で…

運転席側のリアファンダーの後ろ側に、実は塗装の割れが発生しています。
原因はぶつけたから…。
そのついでに、何年も構想していたオートアンテナの撤去&スムージングを行いました。
慌てて作業したためパテが痩せて、やり直しをしての画像です。

ずいぶんと久方のｕｐですが。

ちなみに何日も前の記事になりますが今回、画像・・・・は無いですが、タイヤのサイズを間違えてしまいました。

予定してたのは　205/40-18
買ったのは　　　　205/35-18

たかが35、されど35。

前は215/35-18だったので走るのも気にはならなかったのですが、今回はさすがに段差とかに気を使うようになりました。

バンパーのダクトを加工してから取り付けを思案していたナンバープレート。
取り付け場所が上がった事でフロントのイメージが高くなってしまった感じがしたので、ナンバープレートを下から生やしてみました。
ななめ上から見ると不思議な感じがしますが・・・・。
この取り付けが吉とでたか、ダクトの空気を取り込める量が増えたのか水温が冷えるように。
エアコンも冷たくて温度あげたくなるほどに・・・・。もうちょっと暑くならないと絶対とは言えませんが、かなり良い感触です。