フロントパイプ蛇腹修理

かれこれ１０数年、排ガス臭かったMYプレ。純正マフラーの割には音が大きいなとは思っていましたが。何のことはない、蛇腹が割れていました。長男の車が車検だったのでプレを代車にすべく蛇腹に耐熱バンテージで巻いて乗ってもらいましたが限界を迎えました。

綺麗に千切れてましたので触媒レスの直管みたいな音でした。

同型の蛇腹を用意しようとしましたが、純正と同等の長さの物は見つからず。調べてる間に蛇腹よりも稼働フランジの方が良いとの事なのでフランジキットとパイプを調達。

地面と接触して潰れたフロントパイプの補強にカバーらしき物を作って溶接。ちなみに純正のフロントパイプ等は２重になっており見た目よりも中のパイプは細く、接触して潰れている所も中はそんなに凹んでいないかも。
パイプの集合部も２重になっており、外のパイプに合わせて溶接すると内部の空洞に水気が入りサビるので内外のパイプを先に溶接して隙間を無くします。

後日サビを落とし錆止めを塗ったら装着。