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2013年06月24日 イイね!

iQにおける「自然」「不自然」

車における「自然」「不自然」 について書きましたが、私は、今日も「不自然」な短い車のiQを運転します^^;
「不自然」なCVTに変速されてね^^;

駐車場でステアリングを切ると「不自然」な曲がり方をするわけです。
極端な小回りも「不自然」だが、そもそも車の前方にあるタイヤが曲がって向きを変えるという「自然」な感じではない。
極端にクイックという訳では無いが、自分を中心に車が向きを変えていく感じの「不自然」さ。

車の動きで、ノーズが入る、リアが付いてくる、こんな表現をするが、ノーズとかリアとか運転席から近すぎてそういう感覚が希薄なのも「不自然」です。
逆に言うと、ちょっと無理をした時に、ノーズが入らない、リアが流れる、という感覚がわかりにくければ、突然転がるのかもしれませんが^^;

でも、ある程度のスピードで走るとそういう「不自然」を感じさず、「自然」な動きに感じさせるのがiQの凄いところかもしれません。

しかし、先に書いたように、駐車場などの極低速域では「不自然」な曲がり方。
特にバックでの車庫入れは、「不自然」な曲がり方に加え「不自然」な短い全長が影響し、最高に「不自然」ですw
iQに乗っている人しか理解できないでしょうけれど。

それにしても、試乗したときに感じた「不自然」さ。
今では「不自然」に感じませんが、「自然」な訳では無く「慣れた」ってコトですよね。
たまに、iQを運転したことがない人、運転してみても良いですよ、と乗って貰うと、駐車場等での動きに刺激を感じているが、もうその「不自然」さは自分は感じられません^^;

車を停めるスペースが無いと思っても停められちゃったり


コインパーキングで前が思い切り空いていたり


湖をバックに車の写真を撮っても車だけ歪んで見えたり


多分、他の人が見ると「不自然」なのかもしれないけれど、自分は違和感ゼロになってしまった^^;
Posted at 2013/06/24 13:00:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | iQ | クルマ
2013年06月24日 イイね!

車における「自然」「不自然」

さて、先ほどアコードハイブリッドの話を書きましたが、私が、欧州車のように変速機があるのでは?、と思ったのは、その方が「自然」な感じかなぁ、と思ったわけです。
日本以外では、特に欧州ではCVTやTHSの走行フィーリングってあまり好ましく思われてないでしょ。
ホンダとしては、ある程度、欧州も注目しているでしょうし。
と言っても、アコードの主力市場はアメリカだと思いますが。

良く、CVTって「不自然」と言われます。
はい、私も思います。
プリウスを含めTHSのフィーリングは「不自然」だと言われます。
はい、私も思います。

が、これって「自然」ってなによってコトです。
CVTは「不自然」。
ATを(DSGのようなDCTでもよいですが)多段化することによってきめ細かい変速も出来て燃費にも貢献し、かつ「自然」なフィーリング、というイメージがあるでしょう。
自分もそう思います。

でも、「自然」って言葉は変ですよね。

例えば、車が走る→エンジンを回す→目的のスピードに最適な変速比に変速→そこからスピードを上げる→エンジンが回りすぎるので変速比を変える。

どれだけ多段化してもエンジン回転数が上がったり下がったり変動するわけです。
この変動は「自然」なのですかね。

今のCVTは伝達ロスも多く必ずしもベストではありません。
しかし、無段変速というのは大きな魅力です。
もし、伝達ロスがとても少ないCVTが出来たとしましょう。
素晴らしいですね。

でも、これに乗って「自然」じゃないと感じる人も居ると思います。
例えば、回転数が変わらずスピードだけ伸びて「不自然」とか。
ま、そうなのですけどね。私も思いますから。
でも、これは「自然」とか「不自然」ではなく、慣れってコトですよね。

加速していく様を子供っぽく言えば

ブーン(↑)、(↓)、ブーン(↑)、(↓)、ブーン(↑)

と加速していくと「自然」で

ブーーーーーン(→)

は「不自然」なわけです。本当に子供っぽいw 伝わらないw

エンジンの回転数が、上がったり、下がったり、って「自然」では無いですよね。滑らかでもないし。
本来はギアを切り替えるという動作のないCVTが一番「自然」なはずです。
どんなに多段化して、どんなにギアチェンジのタイムロスを縮めても、無段変速ではありませんからね。
でも、CVTは「不自然」って言われちゃいます。
車って人が操作するわけで、どうしても感覚的なものを求めるわけです。
「自然」とは言うけれど、本当は「自然」ではなく「今までと同じ」「理解しやすい」と言うことでしょうね。


「自然」って言葉って簡単に使いますが、結構難しいですよね。
美容院で、「自然」な感じで・・・「自然」ってなんだよw
美容師はテクニックもさることながら、全く参考にならないあやふやな言葉から客が何を求めているのか探し出すというテクニックが必要ですよね^^;
Posted at 2013/06/24 12:27:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2013年06月24日 イイね!

アコードハイブリッド

いよいよアコードハイブリッドが発売されますね。

個人的にはアコードという車は好きな時期がありました。
セダンは嫌いでは無いですし、サイズ的にも好きなサイズです。
小さい車は好きですが、セダンという形状の場合、あまり小さくしてしまうとデザイン的に無理があるでしょう。
ベースとなるハッチバックの車にトランク付けてみました的な「なんちゃってセダン」にはあまり魅力を感じません。
この手の「なんちゃってセダン」は、生理的にハッチバックを受け付けない年代の方向けの商品だったりすることが多いと思います。

ただ、現状のライフスタイルではもっと小さいサイズの方が合っているので、直近ではアコードなどのクラスの車にあまり注目は行きません。
(でも、新型アテンザは好きです^^;)

アコードという車に魅力が無いと言うことでは無いのでお間違いなく。


さて、現状のライフスタイルに合っていようがいまいが、自動車業界の興味があります。

以前からホンダは、1モーター、2モーター、3モーター、の3種類のハイブリッドシステムを開発しているという話は聞いていました。
現行のIMAとは別のものですね。
どうしてもプリウスと比較されてしまうので、例えば(本当に必要なのかはともかく)モーターのみで走行できなかったりと、パラレルハイブリッドは安く作れるけどイマイチみたいな印象を与えてしまいそうです。

ただ、現行のIMAがエンジンとモーターが直結になっているからモーターのみの走行が不可能なわけで、1モーターのパラレルハイブリッドでもクラッチを用意して切り離せるようにしてあげれば、モーターのみ、エンジンのみ、モーター+エンジン、の走行は可能なわけです。

しかし、本当に必要かどうかは知りませんよ。
それによって向上する燃費と、コスト上昇で反映される車両価格、とのバランスもあるでしょう。

実際にハイブリッドに乗る人が、これはハブリッドの方式やモーターがいくつついているなんて考えてない人だって沢山居るはずです。
でも、モーターのみで静かに走行する様子は素人目にも違いがわかるわけで、それが商品価値として高めている側面はあるでしょう。


さて、アコードハイブリッドですが、2モーターだというのは以前に聞いていたので、シリーズ・パラレルハイブリッドだというのはわかります。

先ほども書いたように、アコードハイブリッドに興味津々いうわけではなかったので、発売前から頻繁にチェックしていたわけではないのですが、いよいよ発売間近となったので、どんな感じなのかなと思って見てみると・・・

「電動CVT」

てっきり、欧州ハイブリッド車のように、変速機があるのではと思っていたのですが、そうでは無いようですね。
もちろん、THSのように遊星ギアによる動力分割では無いでしょうけれど・・・湿式多板クラッチって書いてありますね。

それにしても、プリウスもそうですが「電気CVT」という表現って全然適切じゃないですよね。
CVTじゃないし。そもそも変速するわけじゃないし。

MTやATのように変速ギアがないってことで、こういう表現なのでしょうけれど。
Posted at 2013/06/24 12:15:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

プロフィール

「@る~ちゃ 登山経験も豊富ですし、絶対に途中で下 山したりしなかったですよ。甘口抹茶スパはなかな か過険しい道のりですね^^; サボテンがらみのメニ ューは駐車場の隅に植えてあるサボテンを使ってい ると思う^^;」
何シテル?   09/08 22:33
ぽぽぽ!です。愛知県出身。 名古屋から大阪に来たのが数年前。 それまでは、旧い英国車や輸入車を中心に複数所有という車三昧の生活でしたが、引っ越しを機会にきっ...

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