• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ぽぽぽ!のブログ一覧

2013年06月30日 イイね!

段ボール

もう1年以上前の話です。
ウチにオカメインコさんがやってくることになりました。
お店でウチのオカメインコさんに会って、この子にします!、と予約。1ヶ月ほど様子を見て、問題なければウチに来ることになりました^^

鳥さんを飼うにはケージやヒーターなど最低限必要な物があり、鳥さんに合わせて用意してもらって一緒に持って帰る方が多いようですが、ウチでは事前にケージやヒーターを準備して、場所を決めたりヒーターのチェックをしたりして、お迎え準備をしていました。


まだまだ冬で寒いのでヒーターを使うことになるのですが、網のケージの中に付けたヒーターをいくら暖めたところで熱はどんどん外に逃げていくので暖まらないのは試すまでも無くわかることです。
ケージは金属なのでヒーターの熱で熱くなります。夜は寝るために布をかけて暗くしますが、布がケージやヒーターに当たっていると火事にならないか心配です。

そこでケージより一回り大きい段ボールの囲いを用意して、この上に布をかけることにしました。
これなら布は直接ケージやヒーターに当たることもないし、段ボールは断熱効果もあるので一石二鳥です。

ところが、ケージの大きさの段ボールの箱が無いのです。
仕方が無いので、丈夫そうな段ボールの箱をバラしていくつか貼り合わせ補強をして囲いを作りました。


事前にケージを用意していたので、段ボールの囲いも用意できたし、ヒーターのテストも出来たし、良かったです。
鳥さんと一緒に持ってきて準備では大変だったでしょう。

アクリル板で出来た囲いも販売されていますが、結構高いし、そこまで必要ないでしょう。
段ボールならいつでも作れるし、夏はいらないし、また、冬になったら作ればいいや、と思い段ボールで囲いました。


夏になり段ボールを取るようになりました。
夜は寝るために布をかぶせます。朝起きたとき、夜寝る前、は後ろ半分ぐらい布をかぶせています。
ところが、時々、爪をかけている布に引っかけてしまうことがありました。
鳥さんはケージの網伝いに移動しますからね。

結局、段ボールの囲いを使い、この上から布をかぶせることにしました。
こうすればケージと布の間に隙間が出来て爪を引っかけることもありません。
段ボールの囲いは季節を問わず、ずっと使うようになりました。
引っ越しの時も、この段ボールの囲いを持ってきました。

段ボールの囲いは、頻繁に動かすし、冬は上に毛布を掛けているので、重みでだんだんとゆがんできます。


コザクラインコさんは初めての冬を迎えるので、それに備えてコザクラインコさんにも段ボールの囲いを作ってあげました。
コザクラインコさんは、これまでケージより大きめの平たい段ボールをケージの上に置き、その上から布をかけていました。
それで前後左右に空間を作っていたのですが、コザクラインコさん、中から上に乗っている段ボールをかじりまくるのですよね。

コザクラインコさんのケージはオカメインコさんよりケージが小さいので、ちょうど良いサイズの段ボールが見つかり、これで囲いを作ったのでとても丈夫です。

この写真でもわかるかと思いますが、オカメインコさんの段ボールの囲いは、右側が重みですでに曲がってきてます。
1年近くずっと使い続けていますからね。


昨夜、久しぶりに大きな段ボールをスーパーで見つけ、貰ってきて囲いを作ったのですが、微妙に横幅が足りなく取り外しが大変だった^^;


仕方が無いので、今まで使っていた段ボールを補強してみました。
見た目はアレですが、以前よりかなりしっかりしています。

いつまでこの段ボールを使うのだとも思いますが、実用上、困っていないので大丈夫。
全くオサレではありませんが^^;


この段ボール技術があれば、いつでも段ボールの囲いを作れますし、もし私が路頭に迷うことになってもすぐに家が建てられそうです^^;
Posted at 2013/07/01 08:19:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | インコ | 日記
2013年06月30日 イイね!

日光浴

今日は天気が良いので日光浴です。
コザクラインコさんは自分で勝手に起きてゴソゴソうるさいけれど、オカメインコさんは放っておくといつまでも寝ているので叩き起こした^^;


いつもG 20mm/F1.7 ASPH.なので、たまにはPZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH.で撮影。



日光浴をしている間に、空になったケージの掃除。
相変わらず「かじり木コーン」はあまりかじってない。
前回はあんなにかじったのに。ブランコも壊したのに。


正面から見える部分を良くかじっているので向きを変えてみた。

Posted at 2013/06/30 13:51:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | インコ | 日記
2013年06月30日 イイね!

「丸亀」問題、一応、解決

昨日のニュースです。
結構気になっていたのですが、問題解決したのですね。

【完全勝利】丸亀製麺が他店に「丸亀使うな看板から外せ」とクレームつけた騒動が決着!?丸亀製麺「今後アクションは起こしません」


うどんチェーンレストランの『丸亀製麺』が、ロサンゼルスの人気うどん店『丸亀MONZO』(もんぞう)に対して「店名に丸亀使うな」「1か月以内に看板から外せ」と内容証明を送って物議を醸していた件で新たな事実が判明した。
 
・丸亀製麺との件について決着宣言
『丸亀MONZO』のうどん職人の師匠が、FM香川の人気番組『うどラジ』に出演し、丸亀製麺との件について決着宣言をしたのである。師匠は丸亀市で人気うどん店『夢う』の店主をしている人物。以下は、『丸亀製麺』から内容証明が届いたときの解説である。
 
・『夢う』の店主のコメント
「やっと軌道に乗り出してお客さんも増えてきたっていう矢先に、内容証明つきでね、『丸亀MONZO』は商標権に触れると。『丸亀製麺』の丸亀が同じものをロゴとして使っとるじゃないかと。かぶるというんですよね。丸亀がかぶるではないかと。1か月以内に看板から外せと。あらゆる文章から丸亀という表記を外せと。こういう内容証明がきたと」(うどラジ より)
 
・内容証明の内容が唐突
『夢う』の店主の話からすると、『丸亀製麺』から届いた内容証明の内容が唐突であり、相互理解や対話などをする余裕を与えない一方的で強引なものであることがわかる。しかしこの件はすぐに進展し、以下のような流れで決着がついたようだ。
 
・『夢う』の店主のコメント
「まずですね、トリドールのCEOの方にお礼をひとつ言わしてほしい。本当に気持ちからお礼を言わせてください。まずひとつにはですね、確かに法の垣根はあるんです法律という。これを飛び超えたかたちで、現在のところは矛を収めていただいたと。寛容な気持ちでね。フジテレビの番組中にですね、会社サイドとしてコメントを出してると。「今後、この件に関してアクションは起こしません」と文章でもって。これはもう素晴らしい社長のお考えでやね。我々、師弟ともどもね、本当に感謝しとるんです。こんな早い対応していただけるとはね。今後ですね、なんとか丸亀と讃岐うどんとね、文化を広めていただけるご尽力ずっと続けていただいて、我々も陰ながらご支援をしたいなと、そう思うんです」(うどラジ より)
 
・師匠として安堵したのは間違いない
上記のコメントを言い終わるあたり、『夢う』の店主が感極まり、涙声になっているように感じたのは筆者(私)だけだろうか。とにかく大切な弟子たちが安心して働ける状況になり、師匠として安堵したのは間違いない。
 
・新たなアクションを起こす予定はございません
ちなみに、当編集部の取材でも『丸亀製麺』を運営するトリドールから「現状では本件に関して新たなアクションを起こす予定はございません」というコメントをもらっている。
 
・今後も丸亀の名を背負って美味しいうどんを
うどん職人の最大の喜びは、うどんを食べた人が美味しいと感じてくれることなのではないだろうか。そう考えると、職人たちが余計な心配をせず、うどんに力を注げる状況になったことは素晴らしいこと。これからも丸亀の名を背負い、美味しいうどんで多くの人たちを幸せにしてほしいものである。
 
参照元1: FM香川 うどラジ(第351回放送のポッドキャストで聴けます)
参照元2: 『丸亀MONZO』公式Facebook
参照元3: 『夢う』の店主 公式Facebook

【完全勝利】丸亀製麺が他店に「丸亀使うな看板から外せ」とクレームつけた騒動が決着!?丸亀製麺「今後アクションは起こしません」 | ロケットニュース24


この件、簡単に言えば、以下のような感じです。


(一部抜粋)

・丸亀は『丸亀製麺』だけのものじゃない?
『丸亀製麺』が批判されている原因はいくつかあるが、多くの人たちが「丸亀は地名だ。その言葉はおまえのだけのものじゃない」と感じているようだ。以下は、批判されているポイントと消費者たちの声をまとめたものである。
 
・『丸亀製麺』が批判されているポイント
『丸亀製麺』は丸亀市と直接的な関係がない(本社は神戸市)
『丸亀製麺』という店名なのに丸亀市に一店舗もない
『丸亀製麺』はロサンゼルスやアメリカ本土に一軒もない(ハワイに一店舗)
『丸亀製麺』が地名の「丸亀」を自分のもののように扱っている
『丸亀もんぞう』は丸亀で修業した手打ち職人が働いている店

(中略)

・MARUKAME がアメリカで商標登録されている
『丸亀製麺』を運営するトリドールは、アメリカで『丸亀製麺』ロゴと『MARUKAME』という文字を商標登録している。ロゴデザインは似ているようには思えないので、『Marugame Monzo』の Marugame が、商標『MARUKAME』を侵害しているという主張なのだろう。

【炎上】丸亀製麺が他店に「名称に丸亀を使うな」とクレームつけ批判殺到 / 消費者「何様だ?丸亀に丸亀製麺ないくせに」「丸亀発祥じゃないアンタが言うな」 | ロケットニュース24


ということで、「丸亀製麺」はネットでかなり炎上していました。

あくまで個人的な印象ですが、心情的には十分理解できるがちょっと炎上しすぎかな、という印象がありました。

確かに「丸亀」は地名です。
だが、アメリカで商標登録もしている。
法律的な根拠もある話です。
では、「丸亀製麺」が商標登録をしなければ良かったのか?
結局、他の企業が登録すれば同じことです。
日本でも「丸亀製麺」は商標登録されているのかもしれませんが、「丸亀○○」という店舗があったからと言ってクレームをつけたところで「丸亀」というのが地名だからと言われて終わりでしょう。
場所がアメリカだったと言うことです。
「丸亀製麺」は、今回の「丸亀もんぞう」はお目こぼしをして、違う「丸亀○○」にはクレームをつける、というのも、一貫性も無くおかしな話です。
商標登録している立場としても何らかの行動は起こさないといけないでしょう。
地名が商用登録された場合に良く起こる問題です。

しかし、「丸亀製麺」擁護派かと言えば、それはなんとも・・・。
心情的にはわかります。
丸亀市出身の者が「丸亀」の名前をつけた店舗を立ち上げ何が悪い、という理屈は確かにそうです。
「丸亀製麺」が丸亀市と何も関係ないので、余計にそう言われてしまいます。

結局、ここ数年、時々ニュースになりますが、大陸の方で日本で極めて一般的な名称や地名が商標登録されていて使えないというのと同じことになってしまったことですよね。
それが、得体の知れない現地の企業ならともかく、日本の企業だから余計に注目もあったわけです。
その「丸亀製麺」が丸亀市と何ら関係が無く、「丸亀もんぞう」は丸亀出身というところが拍車をかけてしまってますが。

「丸亀製麺」は現在アメリカ本土に店舗は無いですが、仮にアメリカ本土で一大勢力になったときに、「丸亀製麺」の知名度を利用した2番煎じの店舗が日本から進出してきた。
その会社が登記上丸亀だったので「丸亀○麺」という名前だったとなれば、たとえ日本の企業であり丸亀市と関係があってもクレームをすべきでしょう。
日本国内でも便乗商品的なお土産はたくさんあります。

炎上を見て心情的にはわかりますが、極めて日本人的な発想で、ちょっと行き過ぎ感も拭いきれません。
ロケットニュースは以前から偏ってますが「完全勝利」と付けるのはちょっとどうかと思います。
商標登録した企業が譲歩することは「完全勝利」なのでしょうかね?

ただし「丸亀製麺」は、いきなり内容証明を送りつけて「丸亀使うな看板から外せ」とクレームしてきたことがちょっと解せないですね。
なぜ相手が「丸亀」と名乗っていたのか事前に調べればわかるでしょうし、いきなりクレームで無くても事前に交渉すれば良いのではと思います。
アメリカが舞台だったとはいえ、日本の企業が同じく進出してきた日本の企業に対する対応としてはそれが残念ですね。

ぶっちゃけて言えば、「丸亀製麺」は、相手が丸亀出身と言うことを理解してこれ以上問題を長引かせないことを決めたわけでは無く、あまりの炎上に怖じ気づいたという印象があります。
「丸亀製麺」が商標登録していることは理解できても、行動が相当に格好悪いです。


個人的な意見ですか?
今回の件で「丸亀製麺」にすごく印象が悪いです^^;
私は日本人ですから^^;

師匠さんが良い方ですね。
とにかくけんか腰では無いところが良かったです。
Posted at 2013/06/30 09:21:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2013年06月29日 イイね!

いつかこういうことがあると思っていましたが・・・車間距離は空けましょう

昨日のニュースです。

自動ブレーキ、誤作動で急制動…隣の車に反応か

 衝突の危険があると自動でブレーキをかける衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)が誤作動を起こす不具合があったとして、トヨタと三菱自動車が今月に入って相次いでリコールを届け出た。
 ドライバーの意図に反してブレーキがかかるため、後続車両に追突される事故も起きていた。
 トヨタがリコールしたのは、同社の高級車ブランド「レクサス」の「IS350」やクラウンなど4車種で計約2万台。いずれも昨年末以降に発売されたばかりの新型車だった。
 この不具合を巡っては今年5月、東京都葛飾区の首都高速道路で追突事故が発生。時速約30キロで走行していたところ、自動ブレーキが作動して10キロ未満に減速、2トントラックに追突された。これ以外にも、4月下旬以降、「いきなりブレーキが作動した」などのトラブルが5件起きていたという。
 国土交通省などによると、原因は電波の乱反射を解析する機器の設定ミス。自動ブレーキは、レーダーから前方に電波を発して、前方車両との距離、速度を検知するが、電波の乱反射で並走車両を前方にいる車両と誤って認識し、衝突の恐れがないのに自動ブレーキが作動して急制動がかかってしまう恐れがあるという。首都高での事故では、右隣の車線を走行中のタンクローリーの車体で電波が乱反射したという。
(2013年6月29日08時37分 読売新聞)

自動ブレーキ、誤作動で急制動…隣の車に反応か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

いつかこういうことがあると思っていました。
正確には、レーダーで前者との距離などを計るという理屈はわかるのですが、道路には、カーブもあるし、勾配もあるし、先行車の車の大きさも色も各種あるし、下手くそでずっと左寄りに走ったりフラフラしていたりすることもあるだろうし、速度も色々あるので、こういう誤作動があるのではないのかな? とも思ってしまうのですが、発売すると言うことはうまく回避できたのかな? ぐらいに思っていました。

技術的なことはともかく、この件はリコールとなっているのでうまく改善されると良いですね、と言うことで話は終わるのですが、気になる点があります。


衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)の誤作動は好ましくないことではあります。
運転手からすると意図しないブレーキなわけでかなりビックリしますよね。
後ろに走っていた車は、急に止まるな!、と思ったでしょう(想像)
私が後続車でも思います。

結果として

 ドライバーの意図に反してブレーキがかかるため、後続車両に追突される事故も起きていた。

と言うことです。

しかし、後ろから追突されたということは、衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)の誤作動がきっかけではありますし、こういう誤作動は無い方が良いですが、追突がこの誤作動が原因では無いですよね。
車間距離って言葉知っている?、と思います。
場所が首都高と書いてあるので、結構なスピードからの減速だったのかと思いましたが・・・

 この不具合を巡っては今年5月、東京都葛飾区の首都高速道路で追突事故が発生。時速約30キロで走行していたところ、自動ブレーキが作動して10キロ未満に減速、2トントラックに追突された。

30キロですよ。そこから急減速とはいえ10キロですよ。
車間距離開けましょうよ。

キミは首都高を含む渋滞する都市高速の現状を知らないのかい?
と突っ込まれそうですが、渋滞しているからと言って追突して良い理由はありません。

急ブレーキは追突の原因になる可能性もあるので避けたいですが、道路上に障害物が落ちていて急ブレーキをかける場合もあります。
一般道なら飛び出しもあるかもしれません。
衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)が、これまでのブレーキと全く異質の物で、車を瞬間的に停止するのであればともかく、ブレーキを自動でかけるだけなので車間距離が守られていれば回避できますよね。

車間距離を開けてもそのスペースに入ってくる車もいて、車間距離を開けることが難しい状況もありますが、追突した車も、空いたスペースに入る車も、車間距離というものを考えていただきたいですね。


なぜ、こんな話にそれるかと言えば、実は私は過去に軽自動車を運転していてトレーラーに後ろから追突されたことがあります。
車が1回転半しました。
1回転半スピンしたのではなく、1回転半転がって、止まったときには屋根が下になっていて、ガードレールとトレーラーの間に挟まれてつぶされかかりました。
ドアは開けられず、外から窓を割って引きずり出されました。

事故現場は国道1号線のバイパスで、新しい幅の広い道路で路面はキレイなのですが1車線です。
普段だと(速度超過ですが)80キロ近くのスピードで通過する車が多いと思いますが、当日、かなり強い雨で、前も見えにくいですが、所々で水がたまったり流れていたりで、軽自動車ではスピードも出しにくくハンドルも取られやすく、後ろから見るとフラフラしていたと思います。
自分は即救急車で運ばれて行き、最初の現場検証はトレーラーの方だけでしたが、前の軽自動車がフラフラしていたと文句を言ったようです。

トレーラーですから、決められた場所に物を運ぶ必要もあるし時間も決められているでしょう。大変だと思います。
雨で普段より平均速度も落ちていたでしょうし、1車線のところにきたら前の軽自動車がスピードも出ずイライラしていたのでしょう。
しかし、どう言われようと、後ろから追突した事実は動かざる事実です。
自分がガードレールに当たって進行方向とは逆にはじき飛ばされトレーラーにぶつかっていった。
もしくは、トレーラーが後ろから追突されて押し出された。
という場合でなければ、前の車に追突しておいて文句言うなよ、と思うのですけどね。
ついでに言わせてもらえば、スピードも出しにくいほどの雨の状況だったのですが、この事故現場に至る少し前から、速く走れと言わんばかりに煽られていたのですけどね。
後ろのトレーラーが近すぎだなとちょっと怖かったです。
ちなみに遅いと言っても20~30キロで走っているわけではなく50キロぐらいで走っており、何を文句言っているのだろうという感じでしたね。私を先頭に渋滞を起こしていたわけでも無く、前の乗用車とは少し車間は大きめに開けていましたが、その間隔が広がることも狭まることも無い状況でした。つまり乗用車でもこのスピードが精一杯ぐらいの状況です。
もう5分も走れば2車線になるのですけどね。

車で商売している方の中で、時々こういうバカっていますよね。
仕事柄、普通の人より免許証が大切でしょう。違反などに慎重になると思うのですけれど。
外で走っているトラックの一部は、とても免許証が大事だとは思えない方もいますけど。
何を言い訳しようと後ろから追突した事実は変えられないのにね。
もっと言えば、こういう方の免許証の心配をしているわけでは無いので、違反するのは構いませんが、信号無視したり煽ったり周りに迷惑はかけるなってことです。
何が何でも制限速度を守れとは言いませんけれど、道路には色々なスピードの車があることぐらい理解してほしいし、遅くてイライラしたとしてもピッタリくっつけて煽ることに何の効果があるのか本当に疑問です。
結局、私の場合、後ろのトレーラーが接近しすぎて突っ込まれたわけですが(トレーラーから言わせれば前の車が減速したのでしょうけれど、そもそもそんなにくっつくなってことです)、車の運転に慣れていない方を煽って慌てさせ前の車が事故を起こして追突しても、結局、自分に過失があるということすらわからないほどバカなんでしょうかね?
1車線の間は我慢して、2車線のところで抜いていけば良いのですよ。


話は大きくそれましたが、衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)の誤作動は大きな問題です。
しかし、さらっと追突のことが書かれていますが、衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)がこの世に誕生するずっと前から、いざというときに止まれるぐらいの車間距離を保つことは、車を運転する上で基本的なことで当たり前なのですけどね。
追突と言うことで自分の事故を思い出しましたが、どんなに便利になっても、基本は忘れちゃダメですよ。
Posted at 2013/06/29 19:40:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年06月28日 イイね!

ATOKの推測変換のコントロール

ATOKについて色々書いてしまったので、ついでにもう一つ書いてみます。
推測変換は便利です。
これがあるからこそ、良く使う単語も、必ず単語登録する必要もないでしょう。
これは、ケータイ電話で皆さん体感していることです。

さて、推測変換は便利ですが、困ったこともあります。
間違って変換してしまったもの、ミスタイプしてしまったもの、が候補として残ります。
これがいつまでも表示されているのが不便ですね。
これもケータイ電話で皆さん体感していると思います。

そんなときは推測変換候補を管理しましょう。
いらない推測変換候補は消すことができます。

下の例は、「残念なことです」と入力するところを、「ざんねんあことです」と入力してしまい「残念亜子とです」と変換されてしまったものを、うっかり確定してしまった後の状態です。
ローマ字変換だと「ん」と「ナ行」が続くとミスタイプしやすいですよね。自分だけかな^^;

間違った推測候補を消すには、言葉を入力して候補の一覧が表示されているときに、


不要なものをカーソルで選んで、


Windowsなら「CTRL+DELETE」、Macなら「Control+Shift+D」(Mac風に書くと ^⇧D)、を押してください。

削除してもよろしいですか?のダイアログが表示されて削除可能です。
これで不要なものが削除できますね。

それでも不要な推測変換候補はどんどん使いされていきます。
その中なで元も多いのは、私の場合はタイプミスです。残念なことですが。

こういったタイプミスによる推測変換候補への追加を抑制する方法があります。
ATOK環境設定で、推測変換→確定履歴→確定履歴の保存方法を「良く使う履歴出来ファイルに保存」にすると不要なものはあまり推測変換候補に表示されなくなります。
(デフォルトは「ファイルに保存する」です。)


この、良く使う履歴・・・、というのが漠然とした表現ですが、私の使った限りでは2回使うと記録されます。

たとえば、ミスタイプして変換しうっかり確定したとします。
通常ですとこの候補はいつまでも表示されます。
しかし、ログオフする、再起動する、で、この推測変換候補は表示されなくなります。
上記のオプションを指定すると、2回同じ入力をする、もしくは1度入力し再度推測変換候補から選ぶ、ようは2回その言葉を選択すれば、ログオフや再起動をしても消えません。

私は、ATOKが新しくなったらスッキリ単語登録や学習結果は消しましょうと言いましたが、消した後、真っ先にすることは、自分の名前や住所を入力し、再度推測変換候補から選ぶことです。
これで推測変換候補に記憶されます。

このオプションは人によっては不要かもしれませんが、しばらく使っていて、不要な推測変換候補が多いと感じる方ならば有効かと思います。
ミスタイプが多い私には必須オプションです^^;


さて、これまで、何度かATOK 2012にバグがあると書きましたが、実はここにあります。
ATOK 2012で上記オプションを設定したときに、1度しか利用していない言葉は、ログオフや再起動をすると推測変換候補に表示されなくなります。
ところが、ATOK Sync アドバンスを利用すると、その時点でログオフや再起動で表示されなくなる一時的な候補もファイルに書き込まれてしまいまうようで、この結果がSyncされてしまいます。
これではATOK Sync アドバンスを利用する限り、上記オプションは全く効果がなくなってしまいます。
なぜこのバグに気づいたのかと言えば、ATOK 2013 for Windowsが発売されATOK 2012 for Macと併用するようになったときに、なぜかATOK 2012 for Macを利用したときの候補ばかりが表示されるようになりました。
なぜだろうと色々試していて気づきました。
ATOK 2012 for Windowsもこのバグがあるようですが、ATOK 2012同士で利用しているとこのオプションが無効になっていることは気づきませんでしたが、ATOK 2013ではこのバグは直っているので、併用することにより気づくことになりました。

先ほど書いたように、ジャストシステムに電話をして、この現象を確認していただきましたが、対応を検討して折り返し電話をするとのことでしたが無視されました。
直しませんでも良いので連絡をしてほしいところですが、ATOK 2013 for Macが発売されてしまったので個人的にはどうでも良いです。所詮、いい加減な会社なので^^;


久しぶりにATOKに関してたくさん書いたので、ATOK 2014 for Windows発売時に、この記事を再利用します^^;
Posted at 2013/06/29 08:40:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

プロフィール

「@る~ちゃ 登山経験も豊富ですし、絶対に途中で下 山したりしなかったですよ。甘口抹茶スパはなかな か過険しい道のりですね^^; サボテンがらみのメニ ューは駐車場の隅に植えてあるサボテンを使ってい ると思う^^;」
何シテル?   09/08 22:33
ぽぽぽ!です。愛知県出身。 名古屋から大阪に来たのが数年前。 それまでは、旧い英国車や輸入車を中心に複数所有という車三昧の生活でしたが、引っ越しを機会にきっ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/6 >>

       1
2 3 4 5 6 7 8
9101112131415
161718 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30      

愛車一覧

トヨタ iQ iQさん (トヨタ iQ)
やっときました!

過去のブログ

2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation