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2013年06月24日 イイね!

アコードハイブリッド

いよいよアコードハイブリッドが発売されますね。

個人的にはアコードという車は好きな時期がありました。
セダンは嫌いでは無いですし、サイズ的にも好きなサイズです。
小さい車は好きですが、セダンという形状の場合、あまり小さくしてしまうとデザイン的に無理があるでしょう。
ベースとなるハッチバックの車にトランク付けてみました的な「なんちゃってセダン」にはあまり魅力を感じません。
この手の「なんちゃってセダン」は、生理的にハッチバックを受け付けない年代の方向けの商品だったりすることが多いと思います。

ただ、現状のライフスタイルではもっと小さいサイズの方が合っているので、直近ではアコードなどのクラスの車にあまり注目は行きません。
(でも、新型アテンザは好きです^^;)

アコードという車に魅力が無いと言うことでは無いのでお間違いなく。


さて、現状のライフスタイルに合っていようがいまいが、自動車業界の興味があります。

以前からホンダは、1モーター、2モーター、3モーター、の3種類のハイブリッドシステムを開発しているという話は聞いていました。
現行のIMAとは別のものですね。
どうしてもプリウスと比較されてしまうので、例えば(本当に必要なのかはともかく)モーターのみで走行できなかったりと、パラレルハイブリッドは安く作れるけどイマイチみたいな印象を与えてしまいそうです。

ただ、現行のIMAがエンジンとモーターが直結になっているからモーターのみの走行が不可能なわけで、1モーターのパラレルハイブリッドでもクラッチを用意して切り離せるようにしてあげれば、モーターのみ、エンジンのみ、モーター+エンジン、の走行は可能なわけです。

しかし、本当に必要かどうかは知りませんよ。
それによって向上する燃費と、コスト上昇で反映される車両価格、とのバランスもあるでしょう。

実際にハイブリッドに乗る人が、これはハブリッドの方式やモーターがいくつついているなんて考えてない人だって沢山居るはずです。
でも、モーターのみで静かに走行する様子は素人目にも違いがわかるわけで、それが商品価値として高めている側面はあるでしょう。


さて、アコードハイブリッドですが、2モーターだというのは以前に聞いていたので、シリーズ・パラレルハイブリッドだというのはわかります。

先ほども書いたように、アコードハイブリッドに興味津々いうわけではなかったので、発売前から頻繁にチェックしていたわけではないのですが、いよいよ発売間近となったので、どんな感じなのかなと思って見てみると・・・

「電動CVT」

てっきり、欧州ハイブリッド車のように、変速機があるのではと思っていたのですが、そうでは無いようですね。
もちろん、THSのように遊星ギアによる動力分割では無いでしょうけれど・・・湿式多板クラッチって書いてありますね。

それにしても、プリウスもそうですが「電気CVT」という表現って全然適切じゃないですよね。
CVTじゃないし。そもそも変速するわけじゃないし。

MTやATのように変速ギアがないってことで、こういう表現なのでしょうけれど。
Posted at 2013/06/24 12:15:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2013年06月23日 イイね!

小さな菖蒲園に行ってきました

今日は夕方に自宅の近くの公園内の小さな菖蒲園に行ってきました。
以前、掲載しましたが、鳥の写真を撮った公園です。

菖蒲園は5/25~6/25の開園で、ほとんど終わりです^^;
それでも、今日行かないともう見れなさそうなので、慌てて行ってきました。
どれぐらい慌てていたかと言えば、18:50過ぎに菖蒲園入り口に着いて、19:10には閉園ですよと言われ閉め出され、正味15分ぐらいでした^^;


閉園期間間際の閉園時間ギリギリに行けば、ほとんど人も居ません。
人どころか菖蒲も少なめでしたけど^^;



最初の10分は全体の写真を撮りつつぐるっとまわりました。



撮影しているときは気付きませんでしたが、家に帰って見てみると思い切り電線が写り込んでました・・・orz


今度は大丈夫かな^^;
時間が無く慌てて撮るとロクなことは無いですね^^;


7時も過ぎれば辺りもかなり薄暗くなってきます。
6/16まではライトアップもあったようですが、6/17以降はそれも無し。
というか、実質的には6/16終了で、それ以降もすぐ枯れるわけではないのでお好きにどうぞ!ってことかもしれません^^;

天気も悪いしきっと暗いよなと思って持ってきたED 150mm F2.0。
いくら花のアップでもこの狭い菖蒲園で35mm換算300mmという焦点距離は何とも使い勝手が悪いですが、それでもF2.0と明るいのでこれにレンズ交換し、花のアップを撮影!

江戸古花 立田川


熊本花菖蒲 東雲


江戸系 古照田


江戸古花 昇竜


撮っているときに、閉園ですよ~、と言われ終了でした^^;


撮影機材














モデル末期なのか、フォーサーズが終了なのか^^;、以前調べたときより、わずかですが価格が下がってきています。
Posted at 2013/06/23 23:19:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年06月23日 イイね!

流行っているの?

先ほど、普段から良く行くスーパーに買い物に出かけたのですが、そこの駐車場で・・・

をぉー!
流行っているのでしょうかね^^;
2013年06月20日 BIRD IN ステッカー 参照)
Posted at 2013/06/23 18:05:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | iQ | クルマ
2013年06月22日 イイね!

やっぱり、ピレリはF1にふさわしくない

6月の最初に、F1でのピレリの空気の読めなさに呆れて、ピレリはF1にふさわしくない、と書きました。(2013年06月05日 ピレリはF1にふさわしくない 参照)

長いのでこれまでの経過をまとめると、
・ピレリは今年のタイヤ設計に失敗した
・タイヤがもたずピットストップが多い
・ピレリ自身もそのことを認めている
・多くのチームから不満が出る
・なぜか逆ギレで、言われた通りやってるだけだが、望むなら元に戻して退屈なレースをしろ発言
・今シーズン中にタイヤ変更をするという流れ
・シーズン中のタイヤの変更は、今年の失敗タイヤに合わせて真面目に車を作ったチームから不満
・今年のマシンでどうしてもテストがしたいのでメルセデスにこっそり連絡をして、シーズン中はテスト禁止にも関わらず1000kmもテストをする
・モナコGP直前にテストしたことが他チームにばれる
・モナコGPはメルセデス優勝
・メルセデスはテストは利益を得ていないと発言
・ピレリはテストは問題は無いと発言
です。

まとめたところで、今から沢山書くので結局長いですがw


このテストの件は大きな問題となりFIA国際法廷に持ち込まれました。
結果から先に言えば違反と判断されました。そりゃそうです。

「メルセデスは違反し利益を得たが不正の意志なし」
2013.06.22


 メルセデスに対し、戒告および若手テスト参加禁止の処分を言い渡したFIA国際法廷は、メルセデスは5月のピレリタイヤテストにおいて今季マシンを走らせたことで“不公平な競技上のアドバンテージ”を得たものの、意図的に規則違反を犯したわけではないとの見解を示した。
 判決の中で、国際法廷は、メルセデスとピレリは共にテストに関して誠実に行動したものの、レギュレーション違反の事実は避けられなかったと述べた。
 そのため、メルセデスとピレリには戒告処分を与え、メルセデスには7月にシルバーストンで行われる若手テストへの参加を禁じたということだ。
 両者は2013年型マシンの使用に関してFIAに問い合わせはしたものの、FIAが示す条件を徹底的に適切に追求しなかったと、国際法廷は述べている。しかしながら両者とも不正をする意志はなかったとみなされた。「メルセデスが(FIAの)許可を得られなかったと考える理由はなかった」とも判決には記されている。
 しかし他のチームはテストに招かれなかったことでメルセデスはアドバンテージを得たと判断された。
 メルセデスはテストの結果、「重要なアドバンテージ」を獲得、「少なくとも潜在的に不公平な競技上のアドバンテージを得た」と、判決には記されている。
「メルセデスは違反し利益を得たが不正の意志なし」 - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)"

しかし、戒告処分のみと罰則はほとんど無し。
(メルセデスは今年ある若手のみのテストからも除外されました)
他のチームからは不満が出ています。

ですが、F1らしい微妙な決着でこれで良いでしょう。
もちろん、もっと明確に罰則を与えた方が良いと思いますしその点については個人的には大いに不満がありますが、とりあえず違反と認められました。


さて、前回の繰り返しになる部分が多いですが、見直していきましょう。

まず、ピレリの今年のタイヤは出来が悪いことは事実です。

現在のF1タイヤはピレリのワンメイクです。
ワンメイクはレギュレーションで決められています。

ブリヂストンとミシュランが参戦していた時代、両社がどんどん争ってタイヤ性能が上がっていきました。タイヤ戦争と言われた時代です。
FIAとしては安全面でもスピードは抑えたいところですし、両社の争いが増せば増すほどタイヤ性能を突き詰めすぎそれがトラブルになります。
タイヤ戦争の行き過ぎた結果が2005年のインディアナポリスでのアメリカGPで、ミシュランのタイヤがもたず安全性が確保できずにミシュラン勢は決勝を棄権し、ブリヂストン勢のみのレースとなったと言うことです。決勝6台のみのレースとなりました。
もちろん、性能を追求すれば安全面は二の次で良いわけではなく、これはミシュランの大きなミスです。
この少し前から、タイヤ戦争を抑えるためにワンメイクにすることが検討されていました。ワンメイクになればミシュランという流れがあったような気がしますが、この件で一気にミシュランは発言力を失い、結果、ブリヂストンのワンメイクとなりました。

ワンメイク後は、過激なタイヤ性能の追求もなくなり、ブリヂストンからピレリに変わった時点で、よりレースが面白くなるよう、あまりもたないタイヤを作るようにFIAから言われていました。
2013年のピレリのタイヤがもたなさすぎるのは、もたなくすることのさじ加減が失敗したと言うことです。が、ピレリにも同情の余地はあります。

まず、最新のマシンでテストが出来ないからです。
マシンはレギュレーションによって刻一刻と変わっていますので最新マシンでテストしないと有益なデータは得られないでしょう。
しかし、最新のマシンでテストをすると、そのチームだけがアドバンテージを得てしまうといけないので出来ません。
というか、例えば2013年シーズン向けのマシンは、マシンは2012年から作っています。しかしタイヤ自体も毎年変わるわけです。もう少し長持ちさせるのか、もっともたなくするのか、FIAからの意向もあるでしょう。
2013年のタイヤはこんな感じで作りますよというデータが各チームに通達されるのが2012年の秋。その前から各チームは2013年用マシンを作っていると思いますがこのタイヤのデータを元にマシンを調整していきます。タイヤの痛みが激しそうならタイヤに優しいマシン。昨年よりもちそうならタイヤに負担があってもスピードを追求するマシン。となるわけです。
つまり、最新マシンで試してタイヤを作るのはそもそも無理なのです。タイヤが先にあり、それにマシンを合わせる感じです。
後、レギュレーションの問題もあり、昨年のマシンなら良いかと言えばそういうわけではありません。昨年のマシンを使えば、このマシンを所有するチームが有利になるからです。
2年前のマシンなら問題ないとされています。これはタイヤテストに限らず、他所のチームから今年のマシンを買って参戦した、昨年のマシンを買って参戦した、はNGなのと同じ理由です。
ピレリ自体も、ルノーの2010年マシンを昨年から所有しています。


さて、色々ありましたが、結局、2013年のピレリタイヤは、予想以上に劣化が早くもちません。
ピレリ自身もピットストップが多いことを認めます。
各チームからは不満も出ます。
ピレリはFIAから言われて作っただけだと反論。確かにそうですが、予定よりもたなさすぎです。
そしてピレリは色々言われて逆ギレします。
「レースを盛り上げるために言われた通り作っただけだ! 文句があるなら昔のタイヤに戻すから退屈なレースをしていろ!」
2ちゃんねるにいる厨房みたいなもので、煽り耐性がなさ過ぎですw
大人げないです。

もたないタイヤには不満も多く、シーズン中にタイヤを変更するという流れになりました。
ただ、このことには不満を感じるチームもあります。
最初から今年のタイヤはもたないってことはわかっていたし、そもそも特定のチームのタイヤがもたないわけではなく、タイヤは同じなのでイコールコンディションです。もし、特定のチームのタイヤがもたないのであれば、そのチームが今年のタイヤに合わせて車が作れなかっただけです。
当然不満が出るでしょう。何のためのオフシーズンの車の開発だったのでしょう。
個人的にもシーズン中にタイヤを変更することは反対です。
でも、逆ギレして、元に戻してやるから退屈なレースをしてろ!、というピレリには呆れます。

しかし、タイヤは作り直す方向に。それだけFIAやピレリが想像する以上に出来が悪いってことです。

で、ピレリはタイヤを作り直したいが、現行のF1マシンでテストがしたい。
F1マシンでテストが出来ないから今年の失態が起きるのだと言いたいのでしょう。確かにそういう側面はあるはずです。


そしてピレリはモナコGPの前週にメルセデスとだけテストをします。
レギュレーションではシーズン中のテストは禁止されていますが1000キロもテストしちゃいました。
そして、メルセデスはモナコGPで優勝。

一応、メルセデスはこのテストで利益を受けていないと言います。
なわけないですよね。
メルセデスの気持ちはわかります。
今年(も)成績がパッとしません。
フェラーリはともかく、メルセデスはとんでもないほど予算を使っています。しかし結果は伴わない。
毎年、撤退するのでは、と噂が出ます。
とにかく結果が欲しい。
そんな時にシーズン中のテストが出来るのなら喜んで参加するでしょう。

レギュレーションではピレリが必要と感じた場合、1000キロのテストが出来ると言うことになっています。
これを盾に問題ないと言っているのでしょう。
でも、ハッキリ言って、バカじゃないの? と思います。
シーズン中のテストが禁止されている中、特定のチームだけがテストさせたら問題が出るって想像付くでしょう、と言うことです。

チーム側は禁止されているシーズン中のテストをしたいでしょう。気持ちはわかります。違法ですけどメリットはあります。

ピレリ側から見れば、どこのチームが勝とうとピレリの優勝数は加算されます。どこが勝っても良いでしょう。チームとは立場が違います。
ピレリが、例えば資本関係のある特定のチームが有利になるようにに肩入れをしたとか、金銭の授受があってそのチームだけにテストをさせた、というなら気持ちはわかります。もちろんダメなことですけれど。
でも、ピレリはそんなことはなく、ただタイヤを直したいから、最新のマシンでテストをしたいから、という理由だけでメルセデスという特定のチームとだけテストしてしまいました。

本当にバカです。空気が読めなさすぎです。
何のためのタイヤのワンメイクか本当に理解していません。
どのチームも同じタイヤをはいてイコールコンディションでレースをしていて、これは無いと思います。
サプライヤーとしての自分の立場が本当にわかっていません。


確かに、最新マシンでテストを出来ないイライラはあるでしょう。
もたないタイヤへの批判に対し大人げない発言もあってちょっと呆れていましたが、レースの成績に左右することをサプライヤーが進んでしちゃ行けないだろってことです。


今回の違反という決定。当然です。
直前までピレリは問題が無かったと言っていますが、本気でそう思っているのなら頭がおかしいです。
どうしてもテストがしたければ、全チームに対して行うように仕向ければ良いのです。
実際に出来るかどうかなんてわかりませんがそういうアピールをすれば良いでしょう。
ぶっちゃけ、逆ギレして大人がない発言が取り上げられるぐらいで、ピレリの発言は注目されます。
F1は政治論争がありそこがイヤな人も居ますが、それはそれ。
そこを逆手にとって、そもそも劣化がはやいタイヤはFIAの意向。それでも現行マシンでのテストが出来ないので限界がある。今後もこういう問題は出る可能性はあるから、合同テストなりをしてくれ。と展開すれば良いわけです。
それを大人げく逆ギレした上にこっそりテスト。
そりゃバカです。

大人げないのは呆れますがそれはともかく、サプライヤーとして特定のチームに肩入れすることが問題であるってことが全く理解できないのであれば、ほんとうにレースに関わる資格が無しです。

本当にF1からとっとと出ていって欲しいです。


別に私はピレリ自体を否定しているわけではありません。
ピレリなんか無くなっちまえ!とは思っていません。
一生懸命、市販タイヤの高性能化を追求していって貰えば良いです。
でも、自分の置かれた立場も理解できないし、レースにはふさわしくない企業だってコトです。
ですからレースには関わらずタイヤを売っていれば良いのです。
ピレリのタイヤは別に悪いわけではありませんからね。

個人的に色々不満があるチームやメーカーはありますが、レースに関わるななんて思うような企業は珍しいですよ。
ぶっちゃけピレリとトヨタだけです。
トヨタに関しては、WRCレギュレーション違反と、F1撤退の仕方で、もうレースに直接関わるのは結構ですと言いたいです。
F1撤退に関しては、ホンダもBMWも色々言われました。
が、トヨタの場合、2012年までの参戦をサインしておいて、その年にいきなり撤退というのは、クズのやることです。
トヨタはF1に限らずどのカテゴリへもレースへの直接の参加は迷惑になることが多いので極力辞めて欲しいです。
スポンサーだけするとか、黙ってエンジンだけ提供するとか、それぐらいにして欲しいです。
どちらもレースに関わるべきでないクズ企業ですが、でも企業として全部否定する必要は無いです。一生懸命に車やタイヤを作っていれば良いです。
そもそもそちらが本業だし、どちらもその方面では優秀な企業ですからね。


さて、ここまで書けば、違反と認められても、戒告処分で実質お咎め無しは不満かと言えば不満です。
が、一応、違反だと認められたので、バカなピレリもさすがにわかるでしょう。
メルセデスは確信犯だと思うので良いですが。


ピレリは出ていって欲しいと前回も書きましたが、ピレリは今年で3年契約が切れます。先ほども書いたように来期用のタイヤは秋には各チームに報告しなくてはいけません。
しかし、この時点で未だにFIAと来年以降の契約が更新されていないのが不思議なわけです。
なぜ更新しないのでしょうかね。
時期的にはもう遅いと思うのです。実際にはピレリも来季用のタイヤの開発には着手しているでしょう。間に合いませんからね。
でも、契約が更新されていません。
イライラしますよね。
だからって逆ギレや特定チームに肩入れとなるテストをして良いとは思いませんが。その辺りがバカなんですけどね。
ぶっちゃけ、ちょうど今年で契約切れなので、ピレリを追い出すちょうど良いチャンスでもあります。
実はなかなか契約が更新されないのも以前からトラブルが多かったのかなぁとも思います。
実はピレリに変わって新規参入する企業と裏交渉でもあるから契約が遅れているのかとも思いました。
が、F1タイヤを作っているピレリなら来期も準備は出来ても、もうここまで遅れていては準備期間を考えても新規参入は難しいでしょう。
GP2のタイヤを少し改良すれば使えそうですが、運悪くGP2もピレリです^^;
スーパーフォーミュラーはブリヂストンですが、ブリヂストンは来期のF1参入無いと言っています。
一時期出たがっていたハンコックも無しだそうです。
で、今回の裁定。
来期もピレリと言うことですね。やれやれです。
FIAとしても怒って出て行かれると困るので、違反ということはハッキリ言うがお咎め無しってコトでしょうね。


過去に経験のあるミシュランやグッドイヤーの可能性だってあるだろうとも思いますがその線も無しですね。現実問題難しいでしょうし。
ちなみに、ミシュランは2005年アメリカGPで大変なトラブルを起こしましたが、レースに参加する企業としては問題ないと思います。
確かにブリヂストンとの行き過ぎた競争によって致命的なミスを犯しました。褒められたものではありません。
しかし、タイヤに問題のあるコーナーを減速させるためにシケインの設置等を提案したのはミシュラン。最終的には受け入れられませんでした。ミシュランワンメイクならともかくブリヂストンも居るわけで仕方が無いと思いますが、どこのコーナーが危ない、この速度以下で通過してくれ、というのはミシュラン側からチームに提供。
最終的にコースレイアウトの変更も認められず万策尽き、ミシュラン側からチームに棄権することを提案。
観客は怒るが、裁判の末、入場料払い戻し。
もちろんレースに耐えうるタイヤを持ち込めなかったというのはサプライヤーとして致命的です。褒められたものではありません。
が、起きてしまったミスを何とかしようとしたのもミシュラン。


今年のピレリのタイヤに批判が集中していますが、この時のミシュランのタイヤのようにレースが出来ないとかバーストして安全面に問題があると言うわけではないです。
自分の置かれた立場、劣化するタイヤはFIAの指示、シーズン中のタイヤ変更は公平性に欠ける、予想より劣化のレベルがヒドイが現行マシンでテストが出来ないことに限界もある、等々、訴えることはあったのでは?
それが、大人げない逆ギレ発言に、最終的には公平性に欠けるテスト実施では、ミシュランと比べるまでもなくレースのサプライヤとしてはふさわしくないと思うのです。



とりあえず、このうんざりする出来事は一区切り付きました。
が、少なくとも今後数年間はバカなピレリがF1に絡んでくるのかと思うと気が重いです。
今回のことで少し空気を読むようになって欲しいです。
後、煽り耐性も少し付けて欲しいw 逆ギレとかみっともないし。
別にピレリが手を抜いているとか全く思っていません。仕事に対しても真面目な企業だと思うのです。
だから、周りから文句がでても、理路整然と説明すれば良いのです。
認めるべきところは認め、謝罪すべき所は謝罪し、無理なものは無理と言えば良いのです。
とにかく、煽り耐性を付けて、行動するときには自分の立場を考えられるようになってくれれば良いのですけどね。
Posted at 2013/06/23 06:48:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2013年06月21日 イイね!

ガラスコート剤

いつもどーでも良いことばかり書いているので、たまには車関連のこと書きますw
というか、一杯、下書きで埋まっているので、よさげなのを選んで追記して復活です^^;

例によって話がうまくまとまっていない状態でダラダラ長いので覚悟してくださいw


ガラスコート剤・・・というとお店でやって貰うボディーコーティングやガラスコーティングのようですが、レイン・Xやガラコやアメットビーみたいな、ガラスに塗ると撥水効果があるノーワイパーをうたうアレのコトです。

私は、超ガラコを使っています。
と、その前に、まず、ガラスコート剤は大きく分けて、シリコン系とフッ素系があります。
超ガラコはフッ素系です。

それぞれ特徴がありますが、簡単に言ってしまえば、

シリコン系 撥水効果が高い・耐久性に劣る・値段が安い
フッ素系 撥水効果が低い・耐久性がある・値段が高い

ですね。

私は、ノーワイパー、なんてどうでも良いのです。雨が降ったらワイパーを使いましょうよ。走ると勝手に水滴が流れる・・・中心部から周辺に流れて行きますが流れ方によっては邪魔だし、市街地を走っているときはどうするの?、です。
というか、本当にノーワイパーの人が居るのか?w

でも、ガラスコート剤は使いたいのです。
何も使わないとガラスに付いた雨もベタッとしているし、ワイパーを利用しても雨が押し広げられるような感じで、ワイパーを使ってもキレイに雨が流れなかったりすると見えにくいです。
だから、過度な撥水効果は求めません。最低限の撥水効果で良いのです。
ある程度のスピードで走ると水滴が勝手に流れなくても良いです。ワイパー動かしたときにベタッとせず、水滴がコロコロッと流れてくれさえすれば良いのです。

以上のように、撥水効果を必要以上に求めない私には、フッ素系の撥水効果の弱いというデメリットは特に気にならず、逆にものぐさな私のためにあるような、耐久性というフッ素系の特徴が非常に大事なのです^^;
後、塗る回数が減るだけで無く、そもそもフッ素系の方が拭き取りもラクです。
フッ素系は、塗って→乾かして→から拭きして、で終わりです。
シリコン系は、塗って→乾かして→拭き取る、わけですが、この拭き取りがなかなか面倒だったりします。
本来は固く絞った濡れぞうきんで拭くわけですが、力も居るし結構面倒です。(車が小さいくせにどれだけものぐさなんだ^^;)

最近はシリコン系でも、簡単に拭ける、乾かす必要も無く塗るだけ、みたいなお手軽なものもあります。
でも、そういうのって、元々のシリコン系よりやっぱり耐久性に劣りますよね。
ラクをするのは大好きですが、耐久性が劣るってコトは塗る回数もさらに多くなるわけで、結果、ラクができません。
となると、これらのお手軽フッ素系は、ちょっと違います。
突然雨が降ってきたのですぐ使いたいなどの目的では便利かもしれませんが、そもそも商品の内容からして事前に準備しておくものだと思います。
いくら私がラクをしたいからと言って、雨が降ってから何とかしようと言うほど行き当たりばったりでは無いです。耐久性も劣るならば、ワイパーですぐに取れてしまいそうなので、結局、数回の雨で使わないと満足できない感じもします。

価格の面でもフッ素系はシリコン系と比べて少々高いですが、何万もするわけでは無いし問題ないです。超ガラコだって1,280円で買ったと思います。シリコン系の倍ぐらいでしょうか?

以上のことを考えて、私はフッ素系を選びました。超ガラコです。


私はフッ素系を選びましたが、シリコン系がダメってことはありません。
それぞれガラスコート剤に求めるところは違います。
撥水して悪いことはありませんし面倒でない人は撥水効果の高いシリコン系の方が良いでしょう。

シリコン系でもフッ素系でも、それぞれの用途に合っていればどちらでも良いのです。


さて、シリコン系とフッ素系。それぞれ特徴が違うわけですが、成分的に違うわけで、混ぜて使うのは好ましくないですよね。
きっと汚くムラになりそうだし。
撥水効果の落ちかけって油膜が貼ったようなムラになりやすいですよね。
シリコン系とフッ素系は耐久性が違うわけですから、例えば最初にシリコン系を使っていて撥水効果が落ちかかったところに、面倒だから次はシリコン系にしようとか。その逆もしかり。
当然、元のガラスコート剤の被膜がキレイに落ちていれば良いですが、ワイパーの拭き取り面とそれ以外では違うでしょうし、当然ムラもあるでしょう。
そんなところに上から別のガラスコート剤を塗っても仕方が無いですよね。
中途半端にそれまでのガラスコート剤の被膜が残っていて上手く濡れず効果が出ないならまだ良いですが、却ってムラが出来て見えにくくなる可能性も考えられます。

当たり前じゃん!と言われそうです。
はい、私も当たり前だと思います。
ガラスコート剤を違う種類に替えたい。そんな時はしっかり前のコート剤の被膜を落としましょう、キイロビンでも良いですし例えばガラコだったらコンパウンドがあります。

そうです。混ぜて使わなければ良いのです。
が、これに関して、メーカーの商品の説明に疑問があります。

例えばガラコですが、SOFT 99のHPを見てみます。

以下、フッ素系の超ガラコのQ&Aです。

Q:
『ぬりぬりガラコ』と『超ガラコ』の違いは何ですか?
A:
一番の違いは効果の持続期間です。
『超ガラコ』は最新処理のフッ素技術により、一度の施工でガラスに強固に定着し、ワイパーの摩擦や砂塵、洗車等にも耐える強靭な被膜を形成し、効果が約1年持続します。
http://www.soft99.co.jp/support/faq/carcare_answer/2764.html

ここで、普通のガラコと超ガラコの違いが説明されています。
超ガラコは、最新処理のフッ素技術により、持続期間が違うそうです。
少なくとも、内容が違うことはわかりますが、これぐらいの説明しか無いのですよね。

では、それ以外の、直接ガラスに塗らないガラコシリーズの商品説明を見てみます。

お手入れガラコ
特徴:
ガラスコーティング済みのガラスに使えば、撥水力が弱った部分が修復されてコーティング効果が復活します。
車内側のガラスクリーニングにも使えて大変便利です。
http://www.soft99.co.jp/products/carcare/glass_coating/glaco_wipe.html?pid=04115

ガラコウォッシャー エコ2000
特徴:
環境に配慮した再生プラスチック利用のエコ容器採用。
ウォッシャーしてワイピングするだけで、素晴らしい水ハジキでクリアーな視界が得られます。
また使い勝手を考慮した、持ちやすい取っ手とジャバラホースを採用しました。
水ハジキ効果は、約3倍まで薄めても変わりません。
http://www.soft99.co.jp/products/carcare/glass_coating/glaco_washer_eco.html?pid=04151

ガラコワイパー パワー撥水
特徴:
ガラスが乾いた状態でワイピングするだけで、強力に雨をはじき、快適な視界が得られます。その秘密は、濃縮ガラコを配合したシリコーンラバー。『ガラコ』を施工したガラス面に使用すれば、劣化した撥水被膜が修復され、雨ハジキ効果がより長持ちします。さらに新開発のグラファイトコーティングによって、不快なビビリ・鳴きを激減。
『ガラコワイパー パワー撥水ブレード』には作動時のガタツキを防ぎ、安定したワイピングを実現する国産の高剛性フレームを採用しました。
http://www.soft99.co.jp/products/carcare/wiper/glaco_wiper_pwr.html?pid=04501

お手入れガラコはウェットティッシュタイプのガラス拭きです。後の二つのウォッシャー液もワイパーもそうですが、撥水性が弱った部分を修復してくれるそうです。
わかりやすく言うと、どれもガラコを塗りつけるようなものです。
便利ですね。

でも、それって、おそらくシリコン系の普通のガラコの成分ですよね。

ここが疑問なのです。

超ガラコのようなフッ素系のガラスコートを使用している状態で、ガラコワイパーでガンガンワイパーかけていると、結果的にフッ素系の被膜の表面にシリコン系を塗りつける状態になるのですが、これが本当に良いのでしょうか?
ちょっと疑問です。
超ガラコのQ&Aにも、ガラコワイパーのQ&Aにも、どちらにも超ガラコでの使用はお控えくださいとは書かれていません。お手入れガラコもガラコウォッシャーも同じです。
では、書いてないからシリコン系もフッ素系も併用して使っても問題ないのかと言えば、ちょっと疑問も感じます。
特にガラコワイパーは、濃縮ガラコを配合したシリコーンラバーがついていて劣化した撥水被膜が修復されるそうです。
超ガラコを利用していてガラコワイパーを使うのは、フッ素系を利用した状態に、シリコン系をこすりつけていく状態です。
本当に問題ないのでしょうかね?
問題なければ良いのですけどね。

問題ないなら、超ガラコで使用しても大丈夫って書いて欲しいところです。
ちょっと考えてもあまり好ましい状態では無いと思いますけど。

結局の所、シリコン系、フッ素系、の説明が足りないのが原因かと思います。
私は気になってこんなコト考えていますが、そもそも違いがわかっていない方だって大勢居ます。
超ガラコは耐久性があるって書いてあれば、液が濃いのだな、だから耐久性もあるし値段も高いのか、なんて思っている人も大勢居るでしょう。
実際は全然違う成分なのにね。

お手入れガラコも、ガラコウォッシャーも、ガラコワイパーも、ガラコ用で劣化した被膜を補うと言うことですが、そもそもガラコって2種類あるはずなのに、ガラコ、とひとまとめになっているのですけどね。
自分のところで販売している商品なのに。


ちなみに、ガラコだけで無く、他のメーカーも似たようなものです。

例えばレイン・X。
ここが一番歴史があるでしょう。
私もこの手の物はレイン・Xから利用し始めました。
レイン・Xの場合は、フッ素系は スーパーレイン・X「ザ・クイック耐久」 という1種類しかりません。

スーパーレイン・X「ザ・クイック耐久」
撥水耐久力6ヶ月:
フッ素系成分が強力にガラス面に密着し、約6ヶ月※の撥水耐久性を発揮します。
http://www.rainx.jp/rain_x/the_quick_taikyu.html

これだけです。違いがわかるのは。
ガラコもそうですが、他のフッ素系の商品と併用しても問題があるのか無いのか不明です。
不親切。
いや、問題が無ければ不親切でも良いのですけどね。


最後にアメットビーを見てみましょう。
キンチョウや小林製薬で有りそうな脱力系商品名で私は使う気になれませんが、こんなふざけた感じなのに、ここが一番まともです。

ガラスコーティング剤アメットビー - Q&A
http://www.ccijp.co.jp/ametvi/qa.html

Q.01:
アメットビーはフッ素系?それともシリコーン系?
A. :
アメットビー塗り込みタイプはフッ素系とシリコーン系の両方をラインアップしています。
フッ素系のF(フッ素)シリーズは5品、シリコーン系の撥水強化タイプは現在2品です。
耐久性をお望みの方は、効果持続期間を2、4、6倍から選べるF(フッ素)シリーズを、爽快な撥水をお望みの方は撥水強化タイプをご使用ください。

まず、Q&Aに、フッ素系とシリコン系の両方があることが、Q&Aのトップで紹介されています。

そして、

Q.06:
効き目が弱くなったら、アメットビーを上塗りしてもいいの?
A. :
はい、大丈夫です。
ガラスコーティングの膜は部分的に効果が弱くなることがあります。
その場合速やかに再塗布を行えば、効果の弱くなった部分が再度ガラスと反応、結合し、効果の弱くなった部分を新たにカバーします。
ただし、F(フッ素)シリーズにはF(フッ素)シリーズ、撥水強化タイプには撥水強化タイプを上塗りしてください。
もし違うタイプをご使用になる場合や、ガラス上に汚れが溜まっている場合などは、効果が現れにくい場合があるので、下地処理を行なう必要があります。

フッ素系とシリコン系があるとしっかり説明がしてあるだけあって、フッ素系にはフッ素系を、シリコン系にはシリコン系を、使いましょうと、当たり前のことが書いてあります。

残念ながら、F(フッ素)シリーズと書かれていても、HPで見てもどれがF(フッ素)シリーズなのかわかりづらいところがなんですが、アメットビーは、F(フッ素)シリーズが基本のようで、撥水強化タイプ以外は、F(フッ素)シリーズなのだと思います。多分ね。


こんな感じで、どこもハッキリしないところがありますが、ふざけた名前のアメットビーが、ガラスコート剤の違いを説明して、併用しないように説明があります。

当たり前のことなのですけどね。


繰り返しますが、シリコン系とフッ素系と併用してなにも問題が無ければ良いのですよ。
アメットビーはCCIが技術的に遅れていて併用すると問題があるから注意書きがあるけれど、SOFT99は技術的に進んでいて併用しても全然問題ないから注意書きも無いし好きなの使ってくれ、ということならば良いのです。
でも、実際にはそんなことは無いと思います。成分的にはほとんど違いは無いし。

しかも、ガラコみたいにワイパーまで販売していて、そのワイパーは濃縮ガラコを配合したシリコーンラバーが付いていて、がしがしガラスに被膜を作っていくのです。
フッ素系を利用している人は使わない方が良いと思うのですけどね。

問題があるならある、問題が無いなら無い、これさえ書けば良いのに、何ともうやむやなところがなんかスッキリしません。レイン・Xもそうですが。


こういう書き方をすると自動車業界の方に怒られそうですが、車自体は成熟した産業ではありますが、車だけ作っていればそれで終わりではありません。
その周りに色々な市場があります。
ガソリンスタンドもカー用品店もドレスアップもそうです。
でも、その中の一部ですが、物事を深く考えられないというか意識が低い人や会社があるのですよね。

例えばこんな商品

付けるとなんか燃費が良くなる。
入れると性能アップ。

本当にそうならしっかりと説明すれば良いのに、なんかイメージ先行なものが多いこと。
少年誌の裏表紙にある、持っているとお金が貯まったり恋人が出来たりするグッズのようなノリですよw
また、こういうものに群がる顧客も居る。
居るから無くならないのですけどね。

SOFT99が上のようなサギまがいの商売をしているとまでは言いません。
でも、キャッチコピーの勢い勝負的なノリはどうでしょう。
勢いはあっても良いですが、やはり書くべきコトはしっかり書きましょう。

なぜ、私が何度も、シリコン系とフッ素系を併用しても問題が無いなら良いけれど・・・と言うのか。
車を運転するって、ちょっとしたミスが大きな事故につながることだってありますからね。
何となく説明を書かないことで、商品のキャッチコピーを見て良かれとも思ってしたことが、却って視界が悪くなったりして運転に支障が出たらどうするの? と言うことです。
カー用品を販売するだけでも、車というのは場合によっては人の命だって奪うこともある、と言うことを意識していて欲しいし、そう考えれば、併用しても良い、併用はダメ、ぐらい書くべきなのですけどね。

車に関わる一部の人やメーカーさんの意識が低いってコトですよ。


もちろん、真面目に自動車に携わっておられる方も大勢居るのはわかっています。
自動車業界の方には本当に失礼な発言だと思います。
でも、カー用品店に行ってもなんかチャラいのが居たりすることがあるのですよね。客はともかく店員の方です。
いえ、チャラいだけなら気になりませんが、頭の中も空っぽみたいな人。
車が好きなだけじゃダメですよ。
車って楽しいけれど、危険なものですよ。わかってる?
と思うことがあります。


若干話が逸れ気味ですが、ガラスコート剤関しては、説明不足だろうと以前から思っていて(特にワイパーまで出しているガラコシーリーズ!)、そういうことに不満を思っています。
ガラスに塗るものですから、これで視界が悪くなれば本当に危ないですからね。
それを考えたら、必要以上に説明があってもおかしくないだろうと思うのですが、なんか勢いやイメージだけでおして大事な部分が抜け落ちてるというこの業界で良くある悪い部分が見え隠れしているようで不満です。


梅雨だから、こんな話題を書いたようですが、先日、「みんカラユーザー限定!『ミストガラコ』を20名様にプレゼント~!」があったので、それで普段から思っていることを書いてみました。
ガラスコート剤のことを書き出せば、結果、SOFT99バッシングのようになるので、きっとガラコは貰え無いと思って期限が過ぎてからの書き込みですが^^;
Posted at 2013/06/22 09:09:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

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「@る~ちゃ 登山経験も豊富ですし、絶対に途中で下 山したりしなかったですよ。甘口抹茶スパはなかな か過険しい道のりですね^^; サボテンがらみのメニ ューは駐車場の隅に植えてあるサボテンを使ってい ると思う^^;」
何シテル?   09/08 22:33
ぽぽぽ!です。愛知県出身。 名古屋から大阪に来たのが数年前。 それまでは、旧い英国車や輸入車を中心に複数所有という車三昧の生活でしたが、引っ越しを機会にきっ...

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