おなかぽっこりオジサンのブログ一覧

最近、窓の修理やらで余り乗ってませんが、ゲレンデは9万キロを突破しました。

7月には5回目の車検です。

ウィンドウレギュレーター以外は一切不調なし。

駆動系は、オイルの中を泳いでいるようにスムース！

今月のカーグラフィックにプフ社の訪問記があって、興味深く読みました。




ちょっとファニーな老人ステッカーを発見！

空冷ポルシェのルチーンワークですが、オイルの補充が欠かせません。


1リッターパー1000キロ走行がこのクルマのコンディションです。

エンジンをかけながら入れるので、
ご近所には気が引けますが、しかたありません。

ちなみにこれから空冷を！と考えている人のために補足すると、オイル点検は、

１．エンジンは十分温まった状態で油量を測る。
２．メーターの油量計はあてにならない。
３．オイルスティックではかるが、これが難しい。
４．入れすぎない！

９９７は今風の自動測定で儀式が無くてつまらないといえばつまらない。

シトロエンの大御所、藤本博士がお亡くなりになりました。


御冥福をお祈りします。


http://www.watanabejidousha.co.jp/news/watanabeism/vol1.pdf

ヨットへいくときは、ロープ（シートといったりもしますが）やらフェンダー（防舷物）やら食料やらをいっぱい詰め込むので、ゲレンデで行くのが定番ですが、今日は、きまぐれに９９３で行く予定。

タイヤが少し減ってきたので、ガンガン走るのは控えておきます。

そろそろ次のタイヤを。。。と思ってますが、16インチのＮタイヤは殆ど選択の余地無し。

ＢＳのエクスペディア　Ｓ－０２．
ポルシェの性格か、タイヤの性格かタイヤ磨耗は、敏感に現れる。
以前、80キロ丁度だけに振動が出た。
気になって、名古屋の大御所、中央ゴムさんへ相談に行くと、
”磨耗ですね。交換時期です。ポルシェセンターへ入庫しといてくださいね”（実際にはうちがやってますとは口が裂けても言わない）
とあっさり。
見た目は、５分山以上あったのだが、タイヤには敏感なクルマと改めて認識した次第。






走行距離は順調に9万5千キロ！
巷の９９３の距離計はやたらうさんくさいが、新車から乗っているので、当然、正真正銘。
5万や6万でオーバーホールなんてよく書いてあるが、本当に必要かいな？と思ってしまう。
穿った見方をすれば、オーバーホール必要な10万キロ以上走った個体かな？と疑ってしまう。

我が家の９９３は、家内が使っており、殆ど街乗りなので、さすがにクラッチは一度交換したが、いたって調子よろしい。
９９３にのるとこの狭さが却って気持ちよくなるから不思議だ。９９７ファンには申し訳ないが。

しかし、190センチを越えるアメリカ人留学生をホームステイで迎えたときは、９９３に乗っけると”Terrible!"といって嫌がっていた。

ワルターロールのようなヨーロッパ人が足を折り曲げながら嬉々として乗っているのにくらべてアメリカ人はラージサイズが好きな方が多いのだろう。（勿論例外あり）



先週は最高の天気だったが、今週は曇天から雨模様。
キャビンの中で読書タイムかな。。