マージーのブログ一覧

こんなDMが届きました。

スーパーか

洋服屋さんかと思ってしましいました…



最終日、閉店ギリギリに行けばタイムサービスでもやってますかね？

昨日はかっちいさんがはるばる神戸より我が地元、知多半島へ来られました。
これで撮影オフは3度目。
早朝は快晴でしたが集合する頃には見事に太陽は雲の中…w
曇り男たちが集まれば絶対に晴れないパワーは相変わらずです（^^;

集合場所の長島パーキングへ少し早めに到着して、少しのんびりしてようかと
思ってましたがすぐにZ4クーペ到着。30分以上も前ですが…
神戸から2時間半は早過ぎます。。

その後、湾岸から西知多産業道路を経て新舞子ブルーサンビーチへ
途中、白いバイクとにらめっこしながら走りましたが
かっちい号X4クーペの走る後ろ姿はかっこ良すぎます♪

春の海での撮影オフ。水平線と海の境がわからないほどの残念な天気、なかなか良い撮影場所も見つかりませんでしたが曇りはBMWのボディーカラーが引き立つ条件でもあります。
2～3箇所で撮影をしましたが絶対に快晴の条件でももう一度リベンジしたいですね！

今回はZ4をいっぱい撮らせて頂きました。

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今日はデジカメのお話。
回折現象（小絞りボケ）という聞き慣れない言葉です。
最近カメラ雑誌などでちょくちょく紹介されています。
アナログ時代から憶えた法則、
『絞りF値を絞れば絞るほど奥迄ピンが合いシャープに仕上がる』
デジカメの場合はこれがそうではないんです。

コンデジならF8ー9が限界ですが（コンデジの場合は開放値が一番シャープらしい）
デジイチのレンズにはF値が22ー25ぐらいまで絞れます。
一説によるとF8あたりを境に反対にシャープでない絵となってしまう。
撮影してて何度か『おかしいなー』と感じていましたが
調べてみるとこの回折現象が係わってるようです。
レンズを絞り込んだ所から光が周りこみ、さらにCCDので検出する際にモアレのようになってしまうのでボケてしまうようです。

例えば商品撮影をする際、手前から奥迄ピントが欲しい時には厄介です。
アナログカメラ6×7や4×5なら思い切って絞り込むことができるのでピンに苦労はしませんが…



でも雑誌をみてるとプロの方が撮影した商品撮影したデジタルデータを見てると
F22,F25ってのを時々見かけますがはたしてどうしたものか？
回折現象はどこに？というほどシャープな仕上がりですが…



少し前にスタジオにお邪魔した際にカメラマンさんに聞いてみました。
詳しく回折現象のことを説明していただきましが。。。
でも『オレ絞って撮ってるぞ』ってカメラマンさん。
どうも順光＆スタジオ、出力サイズなどでは問題ないらしいのです。『問題は逆光だなー』ってお話でした。

あとはISO感度の問題も
最近のデジタルでは200あたりが標準ですが
アナログ時代はISOを下げれば下げるほど極め細かな仕上がりになると聞いていましたが
デジタルの場合はまた少し違ってきています。これはフイルムとCCDという全く違う感光体なのでなんとも言えませんが
最近の雑誌等見てるとそのカメラの最良ISOから下げると逆にダイナミックレンジが狭くなるようです。



カメラマンさんに聞いてみましたが『オレ一番下げて撮ってるぞ』って…
やはりケースバイケースでISO下げてもいいようです。

メーカーの情報、雑誌の情報、ネットの情報、いろいろ惑わされますが
やはり現場のお話を直に聞くのがイチバンかもしれませんね！

家の向かいの駐車場。

何年も前からムクムクっと伸びてきたのは

知っていましたが…

いつの間にか株が増えてきてますね！

それにしてもアスファルトを破って出てくる

植物の力はスゴいですね（^^;

今日はこんなスゥーツの紹介です！

いつもお世話になっている揖斐郡池田町にある
サンローヤルさんのオリジナルシュー。
地元特産揖斐茶をシューに挟み込んだ新しいお菓子です。

発売前から味のことやネーミングなど
いろいろ苦労されたお菓子です！
当初はカタカナで“シューベール”でいこうか？と進んでいましたが
はずかしながら、私のロゴが採用されました（^^

この度、東海地区限定ですがCBCテレビ　毎週木曜PM6:55からやってる
板東英二さんの『そこ知り板東リサーチ』で明日19日に放映されることになりました。

小さなケーキ店ですが新しい商品が生れて、メディアで紹介されるのはうれしい限りです！

お近くの方も遠くの方もぜひご賞味ください！