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本日、日比谷一丁目の交差点（日比谷通りと晴海通りの交差点）で接触事故にあってしまいました。

状況は、内堀通り（右折１車線、直進４車線）を超えて晴海通り（直進４車線）に入る交差点内で１番中央寄りの直進車線を走っていた相手の車が、その左側の車線を走っていた当方の後部に接触したというものです。

※画像の黄色が自分の走行軌跡、赤色が相手の走行軌跡。桃色が本来の相手の走行軌跡。
って、もう完全に相手のミスじゃん！

相手は「（右折車線から数えて）中央寄りから２番目の車線にいたので、交差点の先の中央寄りから２番目の車線に進んだところ、当方の車が幅寄せをして接触した。」とのことでした。（警察が来る前の、当方と直接のやり取りでの話。同じ話を警察にしたかは不明。）
当方は「直進車線の中央から２番目の車線（右折レーンは除く）を走行していて、交差点を超えて（右折レーンがなくなったから当然、）中央寄りから２番目のレーンに進んだところ、交差点内で車線を錯誤した相手の車が、当方の車に接触した。」と主張しました。

車のダメージは、右リアバンパーに相手の左フロントバンパーが接触して擦過傷になってしまいました。
相手のバンパーの塗装がついていましたが、素人目には、磨いてコーティングを掛ければ殆どわからないくらいではないかと思います。（バンパーのステー類も多分ダメージなし。丁度６か月点検のはがきが来ていたので、ディーラーに入庫してチェックしてもらいます。）
向こうは当方の左後輪タイヤのリムガードに接触したので、派手にゴムの跡がついたのと、回転物に接触したためか、バンパーのチリがずれていました（今回の事故でなったかは確認してません。）

相手は交差点を間違えていた（一つ先の信号とか言っていた。）くらいあやふやだったので、警察への説明としてはほぼ自分の意見が正しいことは理解されたようです。
警察は物損事故としての事故証明を作成してくれるだけなので、あとは保険屋任せです。走行中の交差点内なので過失割合は「０」にはなりませんが、このような事故でどれくらいの過失割合になるのか、記録としてブログに上げておきます。

※保険は使わずに修理するかもしれません。しかし出費はイタイ(-_-;)