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新シリーズです（爆

先日購入したドライブレコーダーをディーラーにて取り付けてもらおうと自宅を出発後すぐにぶつけられました（笑

片道１車線の直線道路で信号が変わって発進
→直ぐ前方（１５ｍくらい先）にトラック停車中
→追い越そうとしたところ、対向車線側にも駐車車両がいて対向車が中央寄りに走ってくるため停止（停止寸前？）
→原付バイクが追突

といった接触事故でした。
相手は「コンパウンドで磨けば判らなくなるかも」とか言いながら、ぶつかったところを撫でたため、わかりにくくはなりましたが、バンパー下部の樹脂パーツが若干ささくれていました。バンパー本体は相手の塗装なのか傷かは、わかりませんが、跡はありました。今回も磨けば消えそうなくらいに感じましたが、よく確認はしていません。
ただし、バンパーがずれてインナーフェンダーが外れていました（画像参照）
前回の事故修理前に今回また事故にあい、修理はどうなるんでしょうか？
ロードスターではぶつけられたことなんてないのに、何で大きなエイトでぶつけられるんだろう？
こんなけデカければ、見落とすことはないだろうに（それとも大きいからぶつけられるのか？）
１時間遅れでディーラーに入庫し、ドライブレコーダーの取り付けを依頼して、そのまま出勤しました。バンパー本体は前回の事故の相手に直してもらおうと思いますが、バンパー下部の樹脂パーツの費用は今回の原付さんに出してもらうかな？
（そんなこと出来るかは知りませんが・・・）

また、新たなネタが提供できそうです（笑

さて、接触事故から随分経ちましたが、いまだに修理に至っていません。
原因はお互いの主張に差がありすぎるから（笑

先週、あまりにも連絡がないので保険屋の営業に電話をしたら、
「ようやく先方から見積もりが出てたので、連絡しようと思っていたんですよ～。」
とのことでした。
相手のフロントバンパー修理、見積で約12万円だそうです。
しかも、営業に聞くところによると、相手の主張は「過失割合は五分五分以上に相手（＝m@chi）が悪い」んだと。
これは徹底的にやるしかないなぁということで、第三者機関に判断してもらうことにしました。
大手保険会社を含む14社が株主になっている、「株式会社損害保険リサーチ」というところにお願いして、事故状況調査をするというものです。
聞くところによると当方だけでなく、相手側も第三者機関での調査を希望したとのこと。

そして先日の土曜日、事故現場で調査員の方と待ち合わせをして、事故の経緯を話してきました。
（今回はお互いに自分の主張をして、事故の状況や過失を判断してもらうとのことなので、相手のことは一切考えずに、しっかり主張しました。）
いろいろ言うことを考えていても、伝えることを忘れてしまってはいけないので、今回以下のものを持参しました。
・事故経緯を書いたメモ（自分なりに事実を時系列的に箇条書きにしたもの。）
・前回のブログにあげた、Google　mapの画像（走行軌跡入り）
・ストリートビューの画像（複数）

ひととおり説明した後、調査員からの質問を受けました。
・事故の発生時刻・車の利用日数（週２日とか）
・他の車両の状況（自分の前、何メートルくらい先に車両がいたか？　相手の車両をどの時点で認識したか等）
・車を運転していた理由（仕事に行く途中とか）
etc・・・・・

メモを作成していったので、順調に話は進みましたが、それでも１時間半ほどかかりました。
このような事故の時にはドライブレコーダーが非常に役立つそうです。
ということで早速注文しました（笑
新車購入時につけようと思っていたのですが、フルハイビジョン版を待っていたら付けそびれてしまいました。フルハイビジョンは画角が狭いので、普通のハイビジョン版にしました。
メモを持参して説明した内容は動画があれば一目瞭然なので、スムーズに話が進むようです。
稀に動画を提供したほうの事故原因が写っていて、自爆する人もいるそうです。

最後に自分の主張は「当方の過失は限りなく０に近い」です。
次回が最終回か？