
※今回は不真面目にぼかしてばっかりなんで、そういうノリがダメな人はそっとウィンドウを閉じて下さい。
EK9とサヨナラするのが寂しくて寂しくてサヨナラ運転をおかわりし続けているのですが、エスドラ(ヨコハマのS.Drive←未だサイズによっては現役なんですよ)のわかりやすさと流石ヨコハマ!のちょい濡れ性能が素晴らしくて(表現がアレすぎたので自主規制)してきました。EK9、最高だけどギヤ比がなんともかんともだなぁ。VTE切り替え後の吹けの速さとワイドなギヤ比が悩ましいというかなんというか。3には入れられないんだよ。
ふと思ったのが、EK9といえど結局エスドラの能力以上は出せない、ということ。消しゴムのようにチョリチョリ削られるウルトラグリップタイヤなら踏ん張れるところでも、エスドラは
エスドラ「もうあかんでっせ!いてまう!」
と、スーッと流しはじめて警告を発します。
おけおけ。自制するわ。
エスドラ「侵入はそっとね。車は踏ん張れるけど、タイヤは厳しいでっせ」
おけおけ。
エスドラ「脱出のアクセルはそっとね、横方向のグリップでもう残ってないわ」
おけおけ。
エスドラ「そろそろ温まってきたし、ひと踏ん張りしよか」
おけおけ。
という、ちょい濡れ路面でエスドラと久しぶりに会話した、という妄想でした。
タイヤが喋るわけないじゃん。HAHAHA。
ドライとちょい濡れが混在しててオジサンにはきっついわ。
妄想だけど。HAHAHA。
結局、エスドラなりの運転になるんですよね。
ちょい濡れでも安心ではあるんですが、安心という理由はその限界値のわかりやすさのことで、決して限界が超絶高いとかそういう訳ではない(残念なことに)。
もちろん、エスドラが悲鳴をあげるところまで辿り着いていれば結構な能力を発揮しています。多分。リアを流しっぱなしで前に進ませる腕は無いし。
とはいえ、EK9の純正タイヤは「あの」ポテンザRE-71RSだったようなのでグリップ不足ではあると思います。サスはまだ余裕があるけど、タイヤが先に悲鳴をあげてる、みたいな。
シビックRS純正のイーグル F1 アシメトリック2 はウェット性能のグレードは、エスドラ後継のフレバよりちょっと下なんですが、ドライ性能は高そうなんで楽しみではあります。そしてRSのサスとどっちが先に悲鳴をあげるのか。
また妄想の世界で対話してみたいと思います。
こいつは何弁なんだろう?津軽弁とかだったら理解不能ですが。
もちろん英語もNGです。
という、今日はあっちとこっちの世界を行きつ逝かれつな、そんな感じで。
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徒然 | 日記
Posted at
2024/12/15 01:25:55