
今日はただの郷愁日記。
RSで色々書きたいことはあるんだけど、なんか、推測ばっかり書いてもしゃあないと思い筆が止まってます。結構な距離をあちこち乗らなきゃちゃんと書けないし。買う車をレンタカーで借りるってのもあれだし(無いけど!)。
2月上旬に生産のスケジュールは変わってないので、まだまだまだまだって感じです。当方確認(10/29現在)で693台+αのRSが世に出てますが、自分の注文が入るまでに差し込まれていたオーダー数がわからないので何の参考にも慰めにもならないわけで。
というか、納車を何年も待ってるランクル勢やFL5の人たち、尊敬。EK9の寿命(維持できるという意味で)という差し迫った問題が無ければ、そろそろRS諦めてます。EK9に文句があるわけじゃないので(でなければ、20年近く乗り続けてない)。
基本的に乗ってしまえばその車に惚れる口なんで、なんだかんだ言ってもRSに乗り換えたらEK9のことは記憶が風化すると思う。AE92も、ボルボもそうだった。思い出すと懐かしいけど、戻りたいわけじゃない。
ただ、AE92は上京するため、ボルボは故障というやむを得ない理由があって手放したけど、EK9は嫁さんさえ納得してたらまだ乗れたので今までとちょっと違う(乗ってた期間も違うけど)。
あと、惚れ倒して買った車というのも違う。AE92はとある理由で買って貰ったので選択肢がなく、ボルボも知り合いの知り合い経由でタダ同然で買った(2万(ドルじゃない、円))。ある意味、自分でちゃんと選んで買った初めての車がEK9だったらしい。今書いてて気づいたぐらいだけど。
やんちゃ出来なくなってから買ってるので使い方も大人しいもんだったし、VTECも大して効かせない(壊れてないか確認のため、ちょいちょい回してるけど)ので車的にはあまり幸せな車歴じゃないかもしれない。でも(残り期間大きな事故を起こさなければ)もう二度と世に出ることはないだろう「テンロク」「NA超高回転」「一部手組み」ユニットを心臓に持つ合法改造車をほぼノーマルのまま誰かに引き継ぐことはできそう。そこで幸せになってくれればいい、とは思う。
でも、小傷はあるしいろいろ直してあげられなかったところはあるし、あれやこれやとご老体で気になるところはあるしちゃんと日陰で保管してもらえるかとかメンテはきちんと受けられそうかとか、手放す車にあれこれ考えて馬鹿にされてるわけで。
ちょっと前にセブンを手放した年配の女性がニュースになっていたけど、マジ尊敬です。でも、いつまでも維持できるわけじゃないんで、こういう車はちゃんとしたところに流通させて、いいご縁があるように祈ることしかできないよなとも(一定数の個体は後世に残ると思うので)。
という話を家族にして笑われてますが、愛車なんでそれぐらい別れを悲しんでもいいと思うんです。バカだけど。
いつかこれ読んでマジか!とドン引きしそうですが、未来の自分にこれぐらい惚れた車とこんなに長く付き合えたんだ、とは言っておきたい。
最近、タイトルの内容で書き始めて全然違う内容に変わり延々と書き連ねることがありますが、なんでだろう。
今日はそんな感じで。
Posted at 2024/10/30 01:34:58 | |
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シビックRS | 日記