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雪国の秋田犬のブログ一覧

2012年10月18日 イイね!

日産の新技術

気になるニュースを見つけたので貼り付けてみます↓


日産自動車は17日、人や車と衝突する危険が迫った場合、車が自動的に走る向きを変えて事故を回避する安全技術を開発したと発表した。

 追突を防ぐ自動ブレーキを発展させた仕組みで、早ければ3年後に装備車を販売する。高齢者ドライバーが増えるなか、自動車メーカー各社は、事故を未然に防ぐ技術の開発を競っている。

 日産の新技術は、車体に組み込んだ計9個のカメラやレーダーなどで、走行中に前方150メートル、後方70メートルの状況を常に把握する。急な飛び出しなど、自動ブレーキでは間に合わないと判断した場合、人や車がいない方向へ自動でハンドル操作し、停止する。自動ブレーキ装置は富士重工業やトヨタ自動車などで市販化されているが、さらに発展させて自動ハンドル操作を可能とした。

 自動車各社は、これまでも安全技術の開発を競ってきた。当初は、エアバッグの高性能化や車体の強化など、事故が起きた時の被害を軽くするものが中心だった。現在は、事故を起こさない「予防安全」に対象が広がり、自動ブレーキや車線のはみ出し警告などの技術開発が進んでいる。

社が競って安全技術を開発するのは、新車販売の際の目玉となるからだ。日産の山下光彦副社長は、「(運転に不安がある)高齢ドライバーが近年増えており、車の安全機能への関心が高まっている」と話す。

 富士重によると、「インプレッサ」など対象車種の購入者の約6割が衝突防止装置「アイサイト」の装備を選んでおり、国内新車販売で好調な業績を先導する。ボルボは、カメラとレーダーを使った自動ブレーキ装置を9車種中6車種に搭載できるようにしており、装着率は95%に達する。

 安全機能にはカメラや中央演算処理装置(CPU)、レーダーなどが必要となる。ただ、こうした部品は、急速に普及するスマートフォンでも活用されているため、低価格化と高性能化が見込まれる。メーカーは「数年後は大幅な価格低下が見込める。安全装置を多くの車に安く搭載できるようにしたい」(日産)と普及に期待を寄せる。


文字ばかりでスミマセンorz
新技術では飛び出し等の急ブレーキで間に合わない場合にハンドルを自動制御して衝突を回避する事を目的としているようです。
確かに子供の飛び出しや、自転車に乗った高齢者等が急に出てきた場合はブレーキだけでは停まれない場合もあると思います。
急にハンドルを切って、対向車や壁があったら…?ってのも気になるのですが、事故を無くすための取り組みが公表されるのは良い事だと思います。
実装はまだまだ先の様ですが、低価格化が実現して良い技術は沢山の車に搭載出来るようになればいいですよね。
Posted at 2012/10/18 22:32:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

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