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雪国の秋田犬のブログ一覧

2013年03月29日 イイね!

富士重工のリコールについて

昨日から騒がれていたミツビシ車のリコールもありましたが、富士重工もリコールが出ていたので驚きました。

対象となるのはインプレッサ、フォレスター、レガシィの3車種で、主に平成24年度の前半に生産された分が該当するようです。
詳しくは公式HPのリコール情報に載っていますので、その時期に購入された方は必ず見て頂きたいです。
原因は原動機の電気配線のようで、そのまま使用を続けると…

エンジンハーネスの配索が不適切な状態で組み付けられたため、使用過程でハーネスの一部が吸気マニホールドの取付けボルトに押し付けられるものがある。そのため、ハーネスが損傷し、そのまま使用を続けると、アイドリング不良、警告灯点灯などが発生し、最悪の場合エンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。

…だそうなんです。

ダイレクトメールや電話、直接訪問で周知を図るそうですが、見落としもあるかもしれませんので、当てはまった方はDラーへ確認を行った方がよさそうですね…
みんカラユーザー様の中にも該当する方が居られるかもしれませんが、早めの対応が推奨されるかもです。。

僅かながら周知に貢献出来ればと挙げさせて頂きました。

Posted at 2013/03/29 21:40:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2013年03月28日 イイね!

RAの意味を知る

RAの意味を知る大阪のオートメッセでコンセプトカーが公開されて話題を集めていたタイプRA。
2代目インプレッサの集大成でWRX STI タイプRA-Rが限定発売されていましたが、名前だけで速そう…という他は意味を知ることもなく今に至っておりました。
たまたま雑誌を立ち読みしているとタイプRAの意味とはRecord Attempt(記録挑戦)だという事が載っておりました。
意味を知ると名乗るからには中途半端な車作りは出来ない…とのSTI側の意気込みが伝わるかのようです。
ただ中身についての記事を見ていると、超スパルタンな仕様ではなくて快適に乗れることも必須でありつつ、強靭かつしなやかな走りが出来る車に仕上げると。
更にS206よりも買い求めやすくする為に価格帯は500万を切るぐらいになるかもしれないと書いてありました。これでも十分に高いですが…(汗

詳しい仕様が発表されたワケではありませんが、一説には夏前ぐらいに発売されるのではとの事も。
素のSTIも十分速いのですが、それを更に煮詰めた車が出るとなれば注目しないワケにはいきませんね!
画像のカラーであるタンジェリンオレンジパールもXVで凄く似合っていましたし、このボディーにこの色ならば視線を奪われることは確実ですね(笑)

そして注目されるのがもう一台。



ニューヨークで開催されるモーターショーで公開されるスバル初のHV、スバル XV クロストレック ハイブリッドです!
XVが登場してからHVの噂は囁かれていましたが、遂に出てきましたねー!
システムも受け売りではなくてスバル独自の開発によるものだという情報もありまして、独自性という響きがまた素敵です(´▽`*)
このボディーカラーも派手過ぎず、かつ地味ではなくて…私は好きです(`・ω・´)
何より似合うな~と素直に思います。
これでディーゼルも出てくれればXVでの3本柱が完成するのですが…それはまだまだ先のお話かもですね。
しかし期待はしても良いというもの。RAも含めて出てくる日を待ってますよースバルさん!!
Posted at 2013/03/28 22:32:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2013年03月25日 イイね!

ドライブミュージック

ドライブミュージックふとTSUTAYAに立ち寄った時に目に入ったのが頭文字Dのサウンドトラック。
前から気になっていたので借りてみることにしました。
中身はユーロビートが中心で、峠バトルに相応しい雰囲気が演出されるというのが分かる気がします。
私は漫画もアニメも両方見たことは無いのですが、これを掛けて走っているとテンションがやたら上がりますね(`・ω・´)
ただ渋滞の中では意味をなさないので、車通りの少ない道や時間帯を選ぶとか楽しめる環境も必要ですが(・ω・`)
まぁ、(*゜ー゜)ポケーっと聞いてる分にはあまり関係ないんですが…(笑)


車の中では好きな音楽を聴く人、TVを見ながら(聞きながら)の人、ラジオを聴きながらの人と様々ですが、音楽を聞くというのは毎日続けているとその内に飽きてきてしまうのが難点です。。
なのでラジオになったりTVになったりするのでしょうけど、これも何だか違う。
という訳で、気分が乗らないときはオーディオはOFFにしてエンジン音とエキゾーストノート、これだけを聞いて走っているときもあります。
特に車通りの少ない時間帯はグォォーーと加速していく時の音がたまらない…(*´¬`)
(注 暴走運転はしていません)

と、肝心のサントラを手持ちの機器に落としたりしたので遠出する時や気持ちよく走りたいときに掛けてみるとまた気分が違うかもですね。
ユーロビートって興味はあるのですがどれを選べばいいのかよく分からない。
なので疾走感のある音楽が集められた頭文字Dのサントラは優れていると思うんです。
気分を変えてドライブした時のお供に是非持って行きたいアイテムの一つ。
気軽にレンタル出来ますから、試しに借りてみるのも良いかもしれませんね。
Posted at 2013/03/25 00:01:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記
2013年03月17日 イイね!

マニュアル車復権。(産経新聞ニュースより)

何気にインターネットのホーム画面を見ていると気になるニュースがあったので載せてみます。

「マニュアル車」復権! トヨタ「86」火付け役、ベンツも21年ぶり投入

乗用車のマニュアル・トランスミッション(MT)車がじわり存在感を高めている。トヨタ自動車が昨春、13年ぶりにMT車のスポーツ車を投入し、団塊世代の購買意欲を喚起するなど計画を上回る販売となり、輸入車などで追随する動きが出てきた。

 ◆団塊世代から支持

 メルセデス・ベンツ日本は先月、2人乗りオープンカー「SLKクラス」にMT車モデル(493万円から)を追加発売した。MT車の投入は21年ぶり。その理由について「要望が多かった」(担当者)という。

 MTの人気の火付け役は、トヨタが昨年発売した小型スポーツ車「86(ハチロク)」だ。業界関係者は、ベンツのMT投入も「ハチロクがオールドファンから支持されていることの影響」と指摘する。

 ハチロクの発売からの累計販売台数は10カ月間で2万6千台と、月間販売目標1千台を大きく上回っている。共同開発した富士重工業の「スバル BRZ」も5600台を販売。発売直後のMT車受注率はハチロクで6割、BRZで7割に上ったという。

 また、ホンダが昨年9月に発売したハイブリッドのスポーツカー「CR-Z」も、「全受注のうちの25%程度がMT車」(開発者)という。

 クラッチやシフトチェンジなどMT車特有の操作は、団塊世代が20代のころには「運転技術の高さで格好良さをアピールできる絶好の機会だった」(大手自動車メーカー首脳)。

 しかし、若い世代を中心にMT車は「運転が疲れる」などとの声は根強い。自動車教習所の日の丸自動車学校(東京都目黒区)では、かつて過半数を占めていたMT車の受講生比率は、現在では3割程度まで落ち込んでいるという。

 ◆若者引き付けカギ

 「AT(オートマチック・トランスミッション)車は操作が簡単な上、教習料金や時間がMT車より安く少ない」(担当者)といい、MT車が本格復活するには若者に運転の楽しさを伝える工夫も必要だ。



減少をし続けていたMTに明るい未来が到来?!
ベンツが何と21年ぶりにMT車を投入する背景に「要望が多かった」。嬉しすぎる言葉です(´▽`*)
そぅ、潜在的な需要はあるんですよ!
けども燃費や操作性で敬遠されてしまうのもまた事実。如何に興味を持って貰うかが今後の課題なのですね。
周りを見てもATの車ばかり。営業車さえMTのはなくなりつつありますから。。

MTに乗る者としては運転してて楽しいと思う時があるから納得しているのですが、渋滞とかは確かに疲れます。足痛いですし。
でも微妙なアクセルワークで前進出来るとか、エンジンブレーキが使いやすいとか、細かな利点?もあるのですけどね。変です、はい(爆
けども一番は車を操っている感覚を感じることが出来るという点ではないでしょうか。
右手右足、左手左足、全てを使って操作してますから、気持ちよく走れると楽しいです。
これに慣れるとATに乗った時に左側部分の物足りなさを感じるぐらいですけどね~。
しかしATが快適に乗れるという利点には敵いませんけど。。

今回のニュースはユーザーの根強い声にメーカーが応えてくれたものですから、無くなってしまったMTグレードも要望が多ければ復活する事が出来るかもしれませんね。
私はスバル車の事ぐらいしか詳しくないのですが、レガシィもフォレスターもターボがあるのにMTは無いというのが残念でならないんです。
昔のイメージなのかもしれませんが、ターボ=MTで早い、楽しい。だから売れる。なんて時代がありました。
けども燃費が悪いので敬遠されて消滅していきました。でも最近の技術力で燃費とパワーを両立したモデルが開発されました。
だからこそもう一度MTで楽しく乗りたい人もいる…と思うのですけどね。

MTもATもそれぞれの良さはあります。企業も売り上げが大事な事も分かります。
けど、MTに乗りたいけど設定が無いからと泣く泣くATに乗っている人も居るはずです。
そんな人達の為にも、車離れしてしまった若者を引き付ける為にも、魅力ある車作りをメーカーさんにはお願いしたいものです。
Posted at 2013/03/17 23:47:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記
2013年03月12日 イイね!

中津スバルさんの粋な対応

中津スバルさんの粋な対応昨年度の笹子トンネルの崩落事故から早いものでもう3ヶ月ぐらい経ちました。
人災とも取れるようなずさんな管理の被害に合われた方には哀悼の意を示すことしか出来ません。
当時のニュースの映像等でも出ていましたが、事故の中を奇跡的に助かった車があったこと。
それがたまたまスバル インプレッサだったのですが、英雄視されることも、批判されることもありました。
けれども事実が一つ。この車は持ち主を守ったのです。

そしてみんカラユーザー様のブログにより中津スバルにてこの車を復元することが決まったと知りました。
ディーラーHPにてブログが書かれているのを拝見したのですが、この車への愛情が伝わってくるかの様で、読んでてグッと来るものがありました。
画像も沢山掲載されており事故の凄さを物語っているかのようです。普通ならば廃車の状態に見えますし。
それでももう一度持ち主と走らせてあげたいという皆さんの意気込みが伝わってくるようで、私も何だか嬉しくなりました(*´ー`)

車の主たる役目は移動する事で、その役目を終える時は経年劣化による稼動の限界を迎えたときであるはずです。
事故で急に役目が終わってしまう事もありますが、人為的な物ではなく半ば天災に近いものであれば車にとっては不本意だったハズです。(事故自体は人災なんですが…)
そこにもう一度役目を与えてあげようと決意された中津スバルさんには敬意を覚える次第です(`・ω・´)ゞ

この車が珍しいからでもなく、チューンされているからでもなく、傷ついた車を直したい、持ち主に返してあげたいと思うことは車業界に携わるならば自然な事なのかもしれませんね。
インプレッサは現行で四代目に当たりますが、この車は初代のもの。
ボディーも含め破損部分も多いですし、修理するための部品自体も残存は少ないんでしょうけど、何時の日か復元されて公道を快適に走れる時が来て欲しいものです。

ガンバレ、中津スバル(`・ω・´)ノ
Posted at 2013/03/12 20:35:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「見せて貰おうか、YOKOHAMAの新型V107の性能とやらを。」
何シテル?   09/25 17:50
雪国に潜んでコソコソと過ごしております。 周りにスバリストが増えるのが嬉しいです(`・ω・´) 道の駅の視察に余念が無く、休みの日には県外逃亡を図ってい...

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