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雪国の秋田犬のブログ一覧

2016年09月26日 イイね!

宮城県に行こう。

宮城県に行こう。福島県の被災地を回ってくるならば流石に日帰りは無理なので福島市で一泊。
その後は引き続きで宮城県まで足を伸ばします。
と言いつつも何処へ向かえばよいか分からなかったので観光目的で日本三景の松島へ行くことにしました(´・ω・)ゞ
早朝から向かったので現地到着時にはほぼ誰も居ない状況で混み合った観光地でない光景は新鮮でした。
松島は歩いて回ることが出来る島が陸から何島かあり、今回は福浦島に上陸します。
道中に赤い橋が架かっているのですが、直ぐ横では水産養殖が行われておりカモメ氏が厳しい表情で視察をなさっておられました。
島内はうっそうとした森の中を歩いている様で植生も豊富。島なのに森林浴を堪能しました。
展望場所からは松島の見所の島々が見えます。



おぉ…
この島々が連なる風景が日本三景。かつての松尾芭蕉も感嘆したという。
今回は島から見ていましたがビュースポットで高台から見下ろすのが4大風景となっておりソチラの方が人気なのでしょうね。

海沿いの道を進み松島の様子を堪能しながら南下します。
途中、日本一長いと言われる国道4号線へ。
名古屋市走っていたので道路が5車線まであるのは知っていましたが、まさかの交差点で7車線登場。
これは広すぎて何処へ行けばよいか分かりませんぞ。流石は日本一の道(´・ω・)
交通量も中々でノロノロと進んでいき着いたのは仙台国際空港。
他県に出かけたときは空港の視察もお約束。特色あって面白いです。



空港内に展示されているのはエアロスバル。
マジでッ!?と視察そっちのけで見入っていました。
矢島工場で中島飛行機の展示等も行われると人だかりになるかもしれません。


空港は明るい、広い、キレイという言葉がよく似合います。



展望デッキより。
かつて滑走路に津波が押し寄せる映像を見ましたが、復興して何事もなく運用されています。
大震災があったとは思えない美しい光景に暫く見入っておりました。

この後は蔵王エコーラインへ行こうか迷ったのですが、次回に回して福島県へ戻ります。
進は磐梯スカイライン。山を見ながら気持ちよく走りに行こうと思います。
が、、、



この有様ww
濃霧で視界は数メートルしかありません。
風景を楽しむどころか違う意味で忙しい山登りになってしまいました。
山頂に近づくとゴツゴツした大地が広がりテンション上がってきたのですが、火山性ガス発生の恐れの為停車禁止、降りるのも禁止で風景堪能できません。
そして山頂に到着し山を眺めても…



何も見えません_| ̄|○
雲海の山は魅力的ですが、晴れた日がやはり良いですね。

山頂から下っていくとレイクラインというもう一つのドライブルートもあるのですが、やはり濃霧に包まれているのでスルーで南下します。
観光に来たからには名物を食したいな~と道の駅ばんだいへ。



BANDAI!
ぃゃ、これ本当で道の駅の中にコーナーがあります。
磐梯と掛けているとかユーモアある対応は良いな~と感じます。
この駅で会津名物のソースカツ丼を頂きます。分厚い甘ダレのカツを食べて満たされました(*´¬`)

長々とした行程でしたが帰路に付くことに。
東北地方は気合入れてこないといけないので頻繁には来れませんが、道の駅巡りなどでまた機会あれば訪れたいと思います。

参考
走行距離1400キロ。平均燃費12.2km/L
Posted at 2016/09/26 05:17:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月25日 イイね!

福島県へ行こう。

福島県へ行こう。そうだ、福島へ行こう…。ではなくて、東日本大震災が起きてからずっと行こうと思っていたのですが中々行けなかっただけなのですけど(・ω・`)
カレンダーに連休が出来て、最近は遠出する時に宿泊することを覚えたので気兼ねなく行くことにしました。
出発は3時半。ぃゃ、ETCの深夜割引を使いたい…というのもありますが、観光兼ねて名物も食したいな~と調べていると何やら「朝ラー」という文化があるようです。
福島と言えば喜多方ラーメン。その有名店舗などが朝7時半から食べられるようです。これは画期的!
と言うわけで此処で食べれば間違いないという坂内食堂で朝ラーの儀を執り行いました(`・ω・)ゞ
あっさりしたスープは美味で朝から満たされましたので心置きなく出立です。

ココからは観光名所を訪れたりしながら先へ進みます。



コチラは塔のへつり。自然侵食で形成された光景は他に無いものでしょう。



福島空港にも訪れたりしながら福島県を太平洋側へ。
今回の旅目的は大地震で被災した地域を直接見て回ることです。
山の中を抜けて辿り着いた海側は、



道の駅よつくら港。
ココから条件付開通している国道6号線をひたすら北上します。



暫く走ると道の駅ならはに到着しました。
この駅は大震災の影響で当時よりずっと休館中。現在は双葉警察署の臨時庁舎となっています。
尚、2014年頃にトイレが復旧してソチラを利用することは出来ます。
施設には温泉もあった様ですが中は片付けられないまま放置されていました…。
ならはから数キロ進めば帰還困難区域に入ります。
人、自転車、二輪車は通行不可、自動車も窓を閉め切って走行のみ可と条件が付けられています。
何故なら国道6号線は福島第一原発の影響が色濃く残る道路なので通行すると被爆します。
それでも物流の影響とか何やらで通行が可能となっています。交通量は普通に多いです。
尚、横に高速道路が走っていますが、線量が少なくなるだけでソチラも通れば被爆します。

近づくにつれて店舗は閉店、区域内へ入ると道路のわき道は完全閉鎖。
家も出入り口は鉄格子で堅く閉ざされています…。



道路はほぼ点滅になっており区域内は止まらずにひたすら走り抜ける道路になっています。
之は偶然赤信号で止まったときに横道を撮影したもの。
ほぼ全ての道に警察官か警備員が立っており進入することは出来なくなっています。
この地帯は津波被災区域もあり、海側は大規模な堤防工事が続けられていました。
警戒区域を抜けて横道逸れてみると、



何も無い荒地が広がります。



津波に耐えた樹木でしょうか?無償に寂しい感じがします。
途中多くの作業員の方々を乗せたバスが沢山出入りしていました。

道中は廃墟となった店舗や人の住んでいない住居の横を沢山の車が通ります。
遠くからでは分からない現実がソコには確かにありました。



警戒区域から離れれば町らしい光景となって来ます。
国道6号沿いにある道の駅南相馬で休憩に立ち寄ります。
復興に役立てる為には現地でお金を使うことだと、この駅で食べれるB級グルメで有名な浪江やきそばを食そうと思いきや…
14時30分営業終了
にて食べられませんでした_| ̄|○
お土産の相馬せんべいを買い込んで次なる駅まで向かいます。



福島県の東北部に位置する道の駅そうま。
ココまで走り国道6号線の光景をしっかり目に焼き付けてきました。
薄暗くなっても住居に明かりはほぼ無く、外灯もありません。
何時の日か明るい町並みに戻る日が来る事を遠くからですが思うばかりです。
この大震災も風化して行くのか最近では募金箱も中々見かけなくなってきました。
見つけたら少しばかりですが募金で協力をチャリンとな(´・ω・)つ凹
Posted at 2016/09/25 10:20:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月19日 イイね!

ダム活をしよう。その2

ダム活をしよう。その2前回の道の駅ツアーへ行ってから巨大構造物へ行きたいとうずうずしておりました。
巨大な物で広い物と言えばやはりダムと言う事で周辺の巨大ダム視察ツアーを敢行することに。
道の駅ツアーも兼ねていますのでそれらのルートへ繋がる道中のダムを策定して…と言いますか、思ったルートに普通に巨大ダムが立地していました。
行きは国道8号線で西へ向かい、石川県白山市で国道157号線へ接続。
後はひたすらこの道を外れないように走り続けていきます。
157号線沿いは石川県の一級河川の手取川が流れており、その最上流にあるのが手取川ダムです。
白山ホワイトロードへ向かう国道360号線と枝分かれする地点を157号線へそのまま進むと直ぐに到着します。



ダム堤高153Mは北陸地方では黒部ダム(186M)に次ぐ高さで石川県では最大のダム。
形状はロックフィル式のダムで、この部類でも全国4番目の高さ。
ダム建設によって出来た人造湖である手取湖もかなりの大きさがあります。
駐車場に着くまでにチラッと見えるのですが、デカイ!?と思わず二度見してしまいます。
詳しく散策したかったのですが、落石などの環境の悪化でダム堤防へは関係者以外立ち入り禁止となっていました_| ̄|○
その理由で管理棟へは近づけないのでダムカードに関しては沿線で代わりに配布しています。
私はダムへ上ってくる前に道の駅瀬女で入手してきました。比較的近い位置にありますので休憩がけらの立ち寄りも良いですね。

手取川ダムを出てから国道157号線を福井県勝山市方面へ向かいます。
広さが確保された信号無しの山道はかなり楽しいです。この道はオススメですね(´・ω・)b
大野市に入って若干道が交差してきますが看板通りに157号線を進み続ければ真名川ダムに到着です。



ダム堤高は127Mとコチラも巨大。福井県では2番目の大きさを誇ります。
形状はアーチ式コンクリートダムでロックフィル式よりスマートな印象。真下から見るとド迫力でしょうね~
コチラも駐車場が整備されており観光は容易です。
管理棟も近くにあるのでダムカードもしっかり貰えます(´・ω・)ゞ
堤防も歩くことが可能ですし好きなだけ見ていられるでしょう。
更に山へと続く157号線は交通量が少ないのでやはり走って楽しい道ですね。
次は来た道を出戻って国道158号線へ接続。水系最大の九頭竜ダムへ向かいます。



ダム堤高は128Mで福井県で最大のダム。
形状はロックフィル式で道中からも無骨な岩が目を引きます。岩が黒いのが特徴だそうで、確かに黒いな~と眺めておりました。
駐車場もしっかりと整備。管理棟にてダムカードも配布中です。
ダム堤防の直ぐ近くに鷲ダムも立地しており道中では連続して見れることでしょう。
人造湖である九頭竜湖は地図上ではギザギザで入り組んでおりドーンと広がる光景ではありませんが、岐阜県川の道中でずっと横を見て走るぐらいに長くなっているのが印象的でした。

連続して巨大ダムを巡って大変満足した日になりました。
天気がよくなかったのでボケーっと眺め続けることは出来なかったのですが、奥深い森の中に立地するので靄がかった景色というのも風情たっぷりで良かったです。
山道ドライブも兼ねてこうした巨大ダムを訪れるのは楽しいので次なる巨大ダムへとまた訪問しに行きたいですね。
狙うは徳山ダムと高瀬ダム。何時か行きたいものです(*´ー`)
Posted at 2016/09/19 08:14:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月03日 イイね!

車のイメージカラー。

車のイメージカラー。先日とある会員制のガソリンスタンドで給油をしている時の事、案内担当のおっちゃんから話しかけられましてやり取りが。

お「STIですか!カッコいいですね~!」

私「いやいや、ステッカーチューンなのでSTIではないんですよ~」

お「そうなんですか?でもスバルと言えばこの色ですよね~。私の娘も前はこの色の車に乗っていまして…」

なんですって?大変素晴らしい娘さんではないですかッ(`・ω・)!?

お「ウチのスタンドにもボディーをフルステッカー仕様にした車が1台だけ給油に来るのですが」

私「レプリカ仕様カッコいいですよね~!私もそうしたいですが中々…。」


私「たまにしか給油に来ないもので~」

お「またお願いします~」

と、後にしてきました。
実際、安いからたまにどころか結構行くんですけどね(笑)

給油中に話しかけられたのは久しぶりですし、スバル車を知っているからこそ成立する会話であったりします。
私はスバル車に乗ってからWRCラリーでの栄光を知ったのですが、当時見ていた方々にとっては強烈なイメージが付いているんでしょうね。
その証拠に一般的に車の販売でボディーカラーは「白」「黒」「銀」が多いのですが、スバルは「青」の比率が他社に比べて高いなどのイメージが先行するというのが証明されています。
最近では売り出し戦略でイメージカラーを前面に出すので売れ筋になったりしますし。

…それが全てではなくて自分の好みの色が一番なのかもですが、気分良くスタンドを後にできたのでした( ´ー`)

Posted at 2016/09/03 07:38:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「見せて貰おうか、YOKOHAMAの新型V107の性能とやらを。」
何シテル?   09/25 17:50
雪国に潜んでコソコソと過ごしております。 周りにスバリストが増えるのが嬉しいです(`・ω・´) 道の駅の視察に余念が無く、休みの日には県外逃亡を図ってい...

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