先月のカニオフ出撃の後に事件は起きました。
新潟県の高速道路を縦断してくると当然バンパーやフロントガラス、ボンネットに虫が付いてしまいます。
夏タイヤシーズンでは仕方ないものとして走り終えると洗車に勤しむわけですが、そこでエアダクト付近を洗っていると付着する黒い塗料…。
なんぢゃこるあぁぁーー!??
と、よく観察してみるとボンネット横、特に裏側の部分に白い部分が多数。
塗装の熱ハゲ!?と心配になりましたし、それ以上悪化してもらっても困るのでDラーで見てもらうことにしたのですが…
D曰く塗装後の磨きの段階でコンパウンドが取り切れずに付着したままになっている可能性があるということと、塗装が一見剥がれた様に見えたのは、同じく残っているコンパウンドの上に塗料が付着していて取れた可能性があるという見解。
いや…そんな事あるのか??
と、正直に思ったのですが、一度車を預かりボンネットを分解し確認させて下さいと申し出受けたので応じることに。
ただ、代車が不在の為手配出来次第連絡しますとのことでしたので連絡が来るのを待つことにしました。
ところが、1週間経っても連絡が無い。
まだですか?と聞いても、工場からの代車ですのでまだ帰ってこないとの返答。
何だ。そんな別系統の代車があるのかと更に待っているとようやく代車が手配できましたと連絡が来たので受け取りに行ったのですが、何時もの軽で何時もの借用書にサインと何時もの説明。
…いやいや、2週間待ったんですよ?代車が無いって何?むしろスバルの代車ぢゃないか。
その間一台たりとも空かなかったというのですかね?呆れてしまいます。
代車を受け取るときの説明も、作業に出す板金工場(塗装等の作業は全て外注)の見解では、磨けば何とかなるでしょうとのこと、ダメなら再塗装しますとのこと。再塗装する場合は日数が掛かりますと淡々と説明受けたわけですが…
そうでなくてご迷惑お掛けいたしますの一言ぐらい言えないんですかねぇ?
本来なら塗装済みボンネットを装備して引き渡された次点で何も問題無いハズなんですけど、もう一度やり直しに近い作業するって何?
確認作業も手抜き作業の方にも腹が立ちます。
思わず本社へご意見させて頂きましたが、ボンネットの板金塗装は私の様な事例は稀だとしても、少なからず行われているハズ。
その方々全てが手抜き作業の犠牲になり、万が一泣き寝入りになることは断じて容認出来ませんね。
Dラーは車を売るのが仕事でしょうけど、点検整備も仕事ではないのでしょうか?
毎年ホイホイ買える程車は安くないですし、最近は値上がりもいいところ。
では長く大事に乗る顧客との付き合いも大事にするべきですし、それが次の販売に繋がるとかは考えないのですかね~
毎回言ってる様な気がしますが、改善出来ないなら企業としてダメだと思いますけどね。
こんな話がもう一つ。
会社の同僚の方は現在2代目フォレスター(MT)にお乗りなのですが、距離が20万キロ近くになっているので諸所の故障もあるから乗り換えたいと車を探しておられました。
次が最後のMT生活かもしれないからMT車を探しているということで、今の新車にMT設定はSTI以外無いので、前の型の4代目インプレッサなんてどうですか~?という話をしていました。
その方も前向きに考えておられて、休みの日にSUGDASの中古車センターを尋ねられたそうです。
そこで「MT車に乗りたいんですけど、何か無いですかね?」と尋ねられたところ、担当者から、
いや~無いっスね~!(笑)
アホかぁぁーヾ(`Д´*)ノ
断じて笑いながら言う事ではない。
世の中にはMTに乗りたいヤツだっているんだぞ!!
そのセンターには飾ってなかったかもしれないけど、ネットで見てみればMT車の認定中古車は結構引っかかります。
探しもせずにの返答とは売る気無しもいいとこですね。
結局、同僚の方にはネットで探してみてくださいと伝えるのが精一杯でしたが何とも情けない気持ちになります。
今のご時勢は待ってても客は来ませんし、高すぎる買い物になりつつあるので車離れも深刻。
そんな中売るということをしない態度は理解に苦しみます。
客は神だというつもりなんてサラサラありませんが、姿勢は改められたほうがよろしいと思いますよ。スバルさん。
因みに、代車の手配が長引いたのでDへ着いた時に見かけたこの車がもしや…?!

と、思いましたが、そんなワケ無いですよね。安定のステラ(ダイハツ製)ですヽ( ´ー`)ノ
フォグランプ部分がメッシュになっているのでブレーキ冷却かと覗いてみたら3/4がダミーww
LEDライナー付けるからか?と納得したり、黄色いブレーキ見れたりしたのが唯一の収穫でしょうか(´・ω・)
Posted at 2017/08/03 21:30:45 | |
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