雪国の秋田犬のブログ一覧

日付をまたいで仕事してたので、何の実感も無いまま何時の間にか周りだけ新年になっておりました(´・ω・`)
年が明けてから蕎麦を食べてみたり、伊達巻をむしゃむしゃしていると新年なのか～と実感する次第です。

年度が変わりましたがクルマに関する明確な方向性は示されていないので、今年も思いつきでマイナーチェンジ続けていきたいと思います。
そこで先ず決まっているのがホイールの変更による軽量化です。
バネ下重量を軽減する事により、燃費や運動性の向上を図るのが狙いですね。
一概に軽いものだけが恩恵を受けるというのでもなく、重たいと安定性が増しますから純正も良いと言えます。
しかしワタシのホイールには既に塗装修理の際に傷ついた後が残ってしまっていますので、直すのにお金使うよりも新しくしたいなと思ってしまいました。

そこで候補を探すべくウロウロしていた時に見つけた物が何個かありまして
先ずはコチラ

A-TECHのファイナルスピード改です。
何と言っても値段が安い！正直惹かれます（笑）
１本15750円なので４本セットでも６万円ちょっとで購入出来ます。
色もガンメタがあるようなのでそれもよろしです。

続いて

エンケイのPF01です。
コチラは１本24990なので４本で約１０万円。お手頃…まではいきませんがとんでもない出費まではいかない範囲です。
HPでは自社ブランド内での最軽量クラスだということで、期待が持てそうな感じがします。
色はシルバーとブラックのようなので、どちらも似合いそうです。

最後はコチラ

MANARAYのアバクロGTです。
コチラはなんと１本13125円！４本でも５万半ばも行かないでしょう。安いぞこれは！
色はシルバーのようですが、どうみても画像はブラックのようなのであるのでしょうね。
光り具合がちょっといい感じです…（笑）

と、オートバックスさんで軽く見てきた程度だったのでまだ本格的に調べては無いのですが、それなりのお買い物になりそうなのでココは慎重に選びたいところですね。
最近はECOが重視されているので軽量ホイール＝ECOというので宣伝されていました。
画像にも葉っぱのついた宣伝ありますけど、軽量ホイールって昔からあったと思うのですが何時からECOになったのでしょうか？ｗ
目がいってしまうのに加えて買おうとしている私が言うのもなんですが（汗

とか書いてますが、本命はコチラ↓

STIから発売されているエンケイ製のホイールです！
値段も１７インチで１本40950円。４本なら16万円に突入している一品です。
デザインも好きですし、STIというブランド品が増えるのはやはり一味違います。
が、高いというのが最大の難点ですね…
既に履いている方も居られますし、やはり似合うな～と感じます。
どうせ買うならナットもSTI製で…と思うのですが、コチラもセットで21000円也。
セキュリティーホイールナットの方だと34650円。。
合わせ技で２０万円に手が届きそう(；´Д`)
これが二の足を踏む要因なのですけどね…
しかしスバルにはお客様感謝デーが！
次は春先の予定で、この時逃がすと秋まで待たないといけないので慎重かつ迅速に決めないといけんですけど(・ω・`)

と言うわけで、みんカラユーザー様をまた徘徊させて頂いて、参考にさせて頂きたいと思っております。
ソチラの方でもよろしくお願い致しますm(_ _*)m

昨日の早朝はとても澄み渡った空になっており満月がキレイに輝いておりました。
…ということは、放射冷却の効果も抜群です。天気予報によると最低気温は-4℃となっていたので危険な朝が予想されておりました。
毎度の如く何時もより早起きをして出社することに。

ドアを開けようとするとゴムがくっついていました。まぁ、これはよくあることですね。
そしてエンジンをかけてふと外気温計を見ると…




－９℃て…
天気予報の温度どころではないですね。倍は低い気温になっています。
今までもこれぐらいの数値は見たことあるので大して気にせず走り出します。
風を切り走っていると外気温計の数値がみるみる下がっていきます。
田舎道で遮る物が無いからかもしれませんが、少し走っただけで




－１３℃まで下がりました（汗
これは過去最高記録です…。
時計は４分しか進んでないのに４℃も気温が下がるわけないですよね。
明らかに外気を受けて測定温度が下がったとしか…
今までも実際の温度と外気温計の温度が違うことはよくあるのですが、ちょっと大げさなのでは。。
何処に付いているのかは知らないので何とも言えませんし、天気予報の観測地点と実際の気温や天気が違うことだってよくありますから断定して言うことは出来ないのですけども。


道中の気温計も－９度を指していましたし、今日の新聞には－７℃を記録したと載っていました。
確かに街中にやってくると－７℃に落ち着きましたし、会社についてみると


やはり－７℃のようです。
停車中とかならば正しいことが証明されたのですが、それにしても－１３℃は無いんぢゃないかなぁ。。(・ω・`)
この差異が出るのについては一度Dラーでお伺いしてみたいですね～

新聞には昨日だけで３００件以上のスリップ事故が発生したと載っておりました。
自分が気をつけていても貰い事故とかもありますし、兎に角安全運転を心がけたいものです。
師走の名の通りに急ぐ人も多いでしょうけど、時間と心にゆとりを持って運転するようにしたいですね。

今日は朝から激しい雪となり大雪警報まで発令される始末。
ホワイトクリスマスなんてとんでもない。豪雪クリスマスになりました。
朝家から出るときも車の雪を降ろしてから落ちた雪を片付けていざ乗ろうとするとまた積もっているなんていう状態に。
祝日で除雪車なんて動かない。轍と圧雪の中を出勤しました…

そして帰りが遅くなり、車に向かうと画像の様な状態に…
外灯に照らされて白くなったクルマがキレイだな～♪


…なんてッそんな事言ってる場合ぢゃない！
直ぐ様エンジンを掛けてスノーブラシで立ち向かう(｀・ω・)

…が、ゴリゴリ言うだけで車体の凍った部分には歯が立ちません(´Д`；)
水道探せど凍って出ない。ならばとエアコン全開で暫く待つと時間は掛かりましたが徐々に溶け出しました。よかったよかった…

これで帰るだけにとなったのですが、上空には星空が広がっています。
放射冷却が始まり地表熱が急激に奪われていき、融雪装置等で濡れていた路面があっという間にツルツルの氷の床に。
気化熱で地表を覆う白い湯気。視界もとっても悪いです。
つい何時もの様に発進すると作動するVDC。
危険な香りを感じて一気に低速運転に変更です。
周りのクルマも危険を感じたのか一斉にノロノロ運転となっています。
そんな中飛ばしている人もいましたけど、昼間でも田んぼに突き刺さっているクルマや溝に片側が完全に嵌っているクルマなどを見かけたので危険極まりないですね。
事故起こすならお一人でどうぞ。

天気予報によるとこの冬一番の冷え込みのようです。
明日は休み明けで出勤する人も多いでしょうし、除雪が追いついていないので大渋滞が予測されます。
早め早めの行動、起床や出発時間もそうですが、ブレーキ操作や方向指示器の合図にも心がけたいですね。
今更始めての冬でもないのですが、やはり慣れるまでは安全な運転をより一層心がけたいと思う次第です。

スバルの公式HPに新型フォレスターの受注状況が載っていました。
それによりますと、月販目標2000台に対して受注が8149台と４倍近い注文を頂いたようです。
注目される新車となって私も何だか嬉しくなりました(*´ー｀)

グレード構成比も載っていて、一番売れたのが2.0XT　EyeSightで36.1％だそうです。
次いで2.0i-L EyeSightで32.5％となっています。

以前Dラーで受注状況を聞いたときはターボが売れてなくて寂しい思いでしたが、まさかの最販モデルになっているでわないですかッ(｀・ω・)！
やはり直噴ターボDITの注目度は高いのですね。
私も試乗しましたが、非常に快適ですしパワーも申し分無いのでこれは買うしかないでしょう～！

エンジン構成比はNAが61.4％、DITターボが38.6％となっており、これも以前聞いていた受注状況とは異なった結果になり、ターボ売れているな～と思います。
ターボ押しでNAが悪いというのではなく、パワーがありますがその分燃費も若干悪いですし、本体の値段も高くなります。
それでも選ぶ人が多いというのは見合う満足度がそこにあるのでしょうね。

最後にEyeSight装着率も出ていたのですが、86.6％の方が装備することを選択されています。
約１０万円で安全装備が手に入りますし、追従クルーズコントロール等の快適装備も利用可能となれば選ぶメリットの方が大きいというのが実証されたのですね(´-ω-)
という事は、MTを選ぶ人がほとんど居ないという事実も同時にあるわけで……
EyeSightはスバルを代表する技術として確立されているのでそれについては申し分無いのですが、MT乗りとしては少し悲しいところです…(´；ω；`)

とまぁ、イロイロありますが好調な走り出しを見せた新型フォレスター。
NA、DITターボ問わず沢山のフォレスターが走っている光景を早く見たいものです。

鉄ホイールといえば安くてかっこ悪いものというイメージがあります。
呼び方も「てっちんホイール」。如何にも安そう。むしろかっこ悪い代名詞みたいになっています。
しかし強度で言えば主成分が鉄である為にアルミよりも優れており、錆や傷が出来てもサンドペーパー等で補修した後に再塗装すれば復活出来るという利点もあります。
値段も安く抑えることが出来るので、安価グレードに装備されていることが多いです。
しかし加工がし辛い為にデザインも単一なものが多く、見た目で敬遠されるのでホイールキャップが標準装備となっています。
またバネ下重量も重くなりがちなのでこれも難点になります。

画像はBRZの一番安価グレード「RA」に装備されている鉄ホイールです。
先に述べた通り、「捨てる」事を大前提としたやっつけ装備です。これが安さへと貢献しているのですが…可哀想ですよね(´・ω・`)

先ず思うのはイメージが悪いということです。
「鉄」＝アルミに劣る物、安い物。
しかしそんな面だけ強調してよいのでしょうか？
一般車両においてはデザインや機能性が重視されますが、トラックやバス等の貨物車両では耐久性と強度が重要視されるので鉄ホイールが採用されています。
アルミホイールもありますが種類は多くないようです。
そもそもアルミニウムは加工がし易く、重量も軽いので一般車両の多くに採用されていますし社外品等も多いです。
アルミホイールには「鋳造」と「鍛造」があり、前者では強度を確保する為に分厚くしたりするので全てが鉄より勝っているとは言えません。
カッコいい造型、でも強度を確保する為にてとも重たいなんてのはよくある話です。
鍛造ホイールで３０万クラスのを購入するならまた違うのでしょうけど…


アルミホイールが悪い、値段を抑えるためにBRZに装着されている鉄ホイールなんて駄目だということではなく、鉄ホイールの地位がもっと向上しないかなーと思う次第です。
やはり一番気になるのが呼び方です。何故アルミホイールに対して「鉄」ホイールなんだと。
主成分は鉄。しかし鋼鉄として加工し造型しているので英語表記にするならスチールホイール。
コッチの方がカッコよくないですか？ｗ

けど「スチール」といえども今一つピンときません。
主成分が鉄なんですから……



アイアンホイールだろッ！！


無骨さ全開でカッコいい(*´￢｀)

と言うわけで、鉄ホイールを履いている車を見かけた時はこれから「てっちんホイール」ではなく「アイアンホイール」履いているんだ～というのでいけばよいとふと思いました。