• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

雪国の秋田犬のブログ一覧

2018年02月05日 イイね!

お乗換え。

お乗換え。先日は販売店への苦言を呈した内容にも関わらず、現所有車を継続したら如何でしょうと進言頂きありがとうございましたm(_ _*)m
結論から申しますと車を乗り換えることになりました。

仰られる通りに今乗っているのは3代目にモデルチェンジした中で稀有な立ち位置にいる車で、販売台数も約4年間で1万台少々のグレード、S-GT、2.0GT。
2代目からフルモデルした際にSTIが分離され、WRXからグレード名も変更され、当時のイメージある人達からは「GTって何?」「STIぢゃないの?」「WRXだったの?」というお約束にも近い会話がよく出ていたものです。
思い出せばこのグレードに乗り換えてから10ヶ月目で早速貴重な一台を廃車に追い込み、買い戻したのがMT車であった事が今までのカーライフを楽しむことが出来た大きな要因ではなかったかと思います。
…ホント、申し訳ありませんでした(´・ω・`)

当初は快速通勤仕様目指しており、たわいも無い通勤路に刺激が生まれるのが楽しくて次々とSTIパーツを漁る様に。
そこでこのみんカラに出会ったので次々と装備可能な社外品や流用品を取り付けるように。
そして方向性はいつの間にか寄せ集め仕様へと変化し今に至っています。
目立ちはしますがそれもスバリストの方が反応する程度でレプリカ仕様の方々には及びませんし、出没地域も道の駅からダムへと変化してきたのでまぁ出会いませんけどね(笑)

現在の車の状況としては、登録8年目で走行距離は15万キロ。
不具合箇所でラジエター液漏れとトランスミッションベアリング異音を抱えております。
この2箇所で修理費は40万円。
ミッションは異音発覚から2年先延ばししてきたので今ではアイドリング中も鈴が鳴り止みません。…強化人間になれるかも?
先走ったタイベル交換は18万6千キロで迎えるので今年のサマーシーズンを走り回ると迎えるは冬場。
車検も来ますし、乗り換えたいのはMT車ですけど、市場に出回る弾は減っていく一方。
スバルは一般的なMT車の生産を再開してくれませんし、乗り換えるなら一度は…と、決断した次第です。

これを記載している時点で発注が終わっているので既に後戻りは出来ませんが、今まで導入してきたパーツ類を見ていてしみじみと思うと共に決して金額を振り返ってはいけないと思いました。
思い立った時期が悪かったのか、雪に囲まれて遠征には厳しい状況。
折角の最高峰MOTULも活躍の機会が少ないままというのが悔やまれる状況なのですが、最終遠征は関東圏出兵になりそうなので、そこで思いっきりこの車の性能を楽しんでやろうと思っています(・∀・)

今までGH枠でお世話になった皆様、ありがとうございました。
既に退会されていますが、GH枠でオフ会開催を起案されたキヌさんと、パーツ流用の知識で大変お世話になったS105さんの両名にはこの場を借りて感謝の表明を(^^

新しい車は来月半ばぐらいには納車出来るかと見込んでおります。
基本的なカーライフの方向性は同じなので、最初は見分けが付かなくても「違和感」のある車が巨大構造物付近をうろついているハズですので、遭遇した際はよろしくお願い致します。
Posted at 2018/02/05 23:46:59 | コメント(9) | トラックバック(0) | | 日記
2018年02月01日 イイね!

苦言。

苦言。最近のオイル交換でラジエター本体からの冷却水漏れが発覚し、納得の反面将来を不安視しておりました。
Dラーでの純正品修理費見積もりは約10万円。ご丁寧に社外品取り寄せてきて頂いても作業はやりますよ~と有難いお言葉をかけて下さったりと善意が身に染みるこの頃です(*´ー`)
ラジエター対策においては、リビルド品などを使って2~3万安く抑えられたりしますが、慢性的なミッションの異音と走行距離、バッテリー等の消耗品関連の費用を考えると乗り換えも視野に入りますので、Dラー系中古車店のカースポット富山店で話を聞きに行って来ました。

初っ端から出迎えも無く、店舗に入ると「え?何しにきたの?」的なリアクションをされる中で着席。
ご用件は~コレコレコンナで、修理費の観点から乗り換えも考えておりまして、MT車に乗りたいのですが、新車ではSTIしかなくこういった中古車を候補に入れているのですが…的な話をしたのですが、、

「弾が少ないですから」

「全国の他社さんの車は掲示から60日経たないと取れませんけど?」

「買うんなら話向こうに通しますけど?」

「新車買えば?www」

的にバカにされて帰ってきました。

どうやらこのお店は100円か200円程度の扱いの品を陳列している程度の対応しか出来ないようだ。

自分なりにネットなどで調べて見た情報を確認したくて在庫先の店舗さんに話を聞きまして、その旨で富山県まで引っ張ってこれるかと富山店に聞いたのですが、

「こっちに連絡しないで先方さんとやり取りするならもうウチでは扱えませんね。個人でやり取りしてください」

と、あっさり見限られました。


うん。舐めてるね



新車ではなくて中古車を検討するなら少しでも情報集めようとすることは普通だと思ったのですがね。
同僚で同じくMT車を探している方も過去にこの店で話を聞きにいった事があるそうなのですが、その時も
「上から目線」
「買わない奴には説明無し」
の態度を貫いてくれたそうです。

今春には店舗改装も終わりリニューアルOPENするそうで、現在は在庫一掃セールを行っているというのは名目だけの様ですね。
売れる売れないにしろ、興味を持って訪れた客に対する態度では無いなと思いましたし、それが悪評になり負の連鎖を生むというのには気づけないようです。

この結果、対象車を在庫する店舗との直接のやり取りを始めたワケですが、陸送で選べるのが地元のカースポットという…
この店舗での納車なぞ真っ平御免なので、ある程度の距離でも直接受け取りに行こうと固く決意したのでした。
売り手が偉いとか、お客様は神だとかはどうでも良いのですが、風評含めて販売するという行為を学ぶべきだと本気で言いたくなる事例でした。
Posted at 2018/02/01 22:11:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月02日 イイね!

続・続・ダム活しようぜ!

続・続・ダム活しようぜ!画像編集しているとダムの画像を見つけるのですが、その頻度が最近にかけて急増しているのに気がついた新年の今日です。
あけましておめでとうございます(・ω・)
思えばハイドラCPのカテゴリーの一つに過ぎなかったダム。全国で2000を超えるCPの制覇は困難ですが、山へ遠出をしていれば自然とポイントを通過するもので段々と巨大構造物の魅力に気が付くようになりました。
先ず画像に上げたのは、新潟県関川村に立地する大石ダム。
丁度みん友のペンタゴンさんと道の駅を攻めていたときに出くわして見学している辺りから道中のお供に巨大水域を発見すれば突撃するスタイルが確立されたように思います。
振り返って見れば中部地方は全国でも有数の巨大ダムがひしめいています。
今回は訪れた中でこんな狙い目のダムならコチラ。ということで紹介させて頂きます(´・ω・)ノ

先ずは高さです。
巨大人工物の塊であるダムの最大の魅力、大きいこと!高いこと!
堪能しに来るなら、



富山県立山町に立地する黒部ダム!
観光地としても有名なこのダムの高さは186Mで全国1位。
アーチ式から繰り出される放水の様子、断崖絶壁の光景は圧倒的です。

そして直ぐ近くには全国2位の高さを誇る、



高瀬ダムがあります。
ロックフィル式で圧倒的な面積が見るものを惹きつけるこのダムの高さは176M。
大型ダンプカーが提体を上っていく光景は圧巻です。
他にも石川県の手取川ダムは153M、長野県の奈川渡ダムは155Mなど、100Mを軽く超えるダムがアチコチに立地しているので巨大ダムには困らないことでしょう。


さてお次はダム湖です。
ダムの主たる役割は治水なので堤体の向こう側には水が蓄えられています。
湖といっても人工的に貯められたものなのですが、自然の湖には無い圧倒的な水量を見るのもまた魅力。
それを見に行くなら、



岐阜県揖斐川町に立地する徳山ダムです。
総貯水量6億6000万㎥は日本第一位で、静岡県の浜名湖の約2倍。湛水面積は長野県の諏訪湖とほぼ同じという巨大さ。



山中に構えるその景色は圧巻です。
また提高も161Mで全国3位。あらゆる大きさに驚かされることでしょう。

それに次ぐのが、



新潟県と福島県に跨る奥只見ダム。総貯水量は6億100万㎥とこれまた巨大。
提高も157Mと国内屈指の巨大さを誇っています。
このダムの特徴として、全長22キロにも及ぶほぼトンネルで構成された奥只見シルバーラインを抜けてこないといけないという難易度の高さもあります。
紅葉もキレイな土地なのでバスなども普通にやってくる(トンネル狭いので圧迫感大)道抜けると、



こんな雄大な水面が拝めます。
県跨ぎで近くの福島県には4億9400万㎥の田子倉ダム、岐阜県に3億7000万㎥の御母衣ダムなども立地(注:戦闘力ではありません)していますので水がめとしても巨大です。

そしてダムが立地すると言えば川の源流近くの山中が多いです。
となると必然的に建設される標高も上がっていきます。
そんな山中の巨大ダムから眺める光景はまた格別…それが、



長野県南相木村に立地する南相木ダム!
標高1532Mに建設された天蓋から眺める景色は価値有りです。
提高も136Mと山の中に巨大建造物が鎮座する様は圧巻。
またこのダムは石灰岩を使用したロックフィル式なので白いダムという珍しいものでもあります。
反対に黒色のダムを見たければ福井県にある九頭竜ダムへ。
同じロックフィル式でも黒色の石を使っているので別の雰囲気が味わえるでしょう。
提高も128Mありますので迫力も抜群です。

他にも有料林道通らないと行けない有峰ダム(140M)や、天蓋標高が1000Mを超える味噌川ダム(140M)、高瀬ダムまでの道中にある3ダムの大町ダム(107M)、七倉ダム(125M)などなど書ききれない魅力的なダムが中部地方には沢山あります。
お車でお越しの際は是非これ等の魅力的な場所へ一度訪れて見ては如何でしょうか?
私自身も更なる魅力的なダムを発掘するために、今後も調査へ赴く次第です(`・ω・)ゞ
Posted at 2018/01/02 21:55:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月01日 イイね!

エンジンオイル比較、その3

某キヌ氏発案のエンジンオイル比較も早3年目を向え、相変わらず新たなるオイル発掘に余念が無い日々を送ってきました。
今年は例年に比べて再登板もあったりと新規発掘はなかなか出来なかった年でもありましたが、それでも4種類を調査出来たのでその比較を行ってみたいと思います。

過去2年間の調査で個人的最優秀オイルに輝いているのが、



MOTUL J-01 street 5W-40 です!
加速性、燃費、冷却性能がバランスが取れていて、経済的という優秀オイル。
今年はこのオイルを超える逸材が現れたのか、調査結果報告です(´・ω・)ゞ

エントリーNo.1



BP vervis SPORT strada 5W-40


エントリーNo.2



Gulf ARROW 5W-40


エントリーNo.3



elf EVOLUTION900 5W-40


エントリーNo.4



Castrol EDGE 10W-50


以上の4種類です。
これ等のオイルの性能を大きく4つに分けて5段階評価します。
☆の数が多い程優れていると感じたオイルになります。
今回は全てのオイルが化学合成100%、API規格がSNになっていますので純粋にオイル性能の比較になりました。
カストロールだけ50番オイルですが(・ω・`)

項目1 加速性能

BP バービス  ☆☆☆☆
Gulf アロー    ☆☆☆☆☆
elf EVO900  ☆☆☆☆
カストロール   ☆☆☆☆

オイル付加性能の花形、加速性。オイル変えれば走りも変わる言う一番大事で一番面白い部分です。
加速付加性能はガルフが抜きん出ています。兎に角アクセルを踏み込むのが楽しい。下道だろうが高速だろうがグイグイ加速していきます。
バービスは自然な走りが売り。ストレス無く走れますし。
エルフは追い風の如くの付与をこのオイルも体現。
意外なのはカストロール。50番という高粘度を全く感じさせない軽い加速っぷりがとても印象に残りました。


項目2 冷却性能

BP バービス   ☆☆☆☆☆
Gulf アロー     ☆☆☆☆☆
elf EVO900    ☆☆☆☆
カストロール    ☆☆☆☆

オイルの油温管理はとても大切。使用状況によっては劣化が急激に進むので、上がりにくいオイルとかが個人的に歓迎されます。
BPとガルフは油温の上がりがとても緩やか。どちらかというとガルフに軍配。
山道をガシガシ上がっていっても不安は感じさせません。
エルフは安定感が売り。急上昇急下降などの変化が起こりにくいです。
カストロールは良い意味で平均。しかし低温時の流動性は抜群という売りもあります。


項目3 燃費性能

BP バービス   ☆☆☆☆☆
Gulf アロー     ☆☆☆☆
elf EVO900    ☆☆☆☆
カストロール    ☆☆☆☆☆

オイルによる変化の一つに燃費が上げられます。
本当に面白いぐらいメーカーによって変化しますし、動力付与と合わせて優れているとまた選びたくなること間違いなしです。
今回のオイルはどれもカタログ燃費の13km/Lを全て叩き出すのですが、BPとカストロールは更に+10%程度の低燃費を実現。
特にBPは過去最高の14.1km/Lを記録。カタログ燃費を大幅に超える性能に驚きました。
走り方によっては高速道路の方が燃費が悪いことも…
API SNになってから低燃費のオイルが増えたな~と思わされます。


項目4 経済性能

BP バービス   ☆☆☆
Gulf アロー     ☆☆☆☆
elf EVO900    ☆☆☆
カストロール    ☆☆☆☆

ネット通販は安いのが当たり前として、量販店などで工賃込み込み的なお値段はどうなんだという話。
バービス、エルフは約7000円強なので普段使用するには少々お高い部類。
ガルフは良心的な6000円台、カストロールは50番なので普段が高いのですが、何故かホームセンター等で半額近い値段で叩き売りされていたりするので評価は高めにしてあります。
やはり周回するなら6000円前後までの値段で手に入るのが有難いというのは正直な話。


これら4項目を総合し、過去のオイルを比べて今回一番だと思うオイルは…

やっぱりMOTULですヽ(・∀・)ノ
ガルフももう一度使いたいぐらい高評価なのですが、モチュールは最近の再登板で下道13.5km/Lという高燃費を叩き出し更に評価が高まりました。
そしてどちらもグイグイ来る加速は病み付きになりそうです(笑)

部門別に考えるなら、低燃費、経済性、冷却性能が他の追随を許さない、



MAGMAXですね!
下道13.7km/L、山道走行でも目を放した隙に低下する油温、5000円台の良心価格とコチラもまた使ってみたいと感じさせてくれます。

思えばオイルに走り出してから結構なお試しを繰り返してきました。
メーカーの考え方や車に合うオイル、自分の走り方に合ったオイルを探すのはとても楽しいものです。
消耗品なので値段と走行距離を気にしなければですが。。(汗
今からは寒い時期が続くので発掘はお休みなのですが、春先になり次の品を選定することになったなら0W-40に進出してみたいと思います。
認知度の上昇により陳列されることも多くなってきましたが、いかんせんお値段が8000円台。
しかし50番とは違う一段階上の性能を体験してみたくも思いますので、遠征楽しむお供に導入してみたいと思います。
Posted at 2017/12/01 23:07:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2017年11月06日 イイね!

勝手にSUBARU感謝祭2017

勝手にSUBARU感謝祭201711月のこの時期になりますと紅葉も半ばの良い遠征時期に差し掛かります。
どこか遠くへ~と思うところですが、スバリストにとっては一大イベントである群馬県で行われる矢島工場感謝祭が開催される時期でもあります。
幸いなことに今年は連休も重なり遠征するぞー!と、意気込んでいたのですが…
昨今のニュースでご存知の方も多い、出荷前検査における不正不備発覚につき今年の感謝祭は中止になってしまいました(´;ω;`)
工場見学もそうですが、ビジターセンターなどでの歴代の車の見学、グッズの購入、ハイドラハイタッチ祭り(?)などのイベントが全て中止になり無念さはこの上ありません。
私は遠方から参戦ですので日帰りは死に死にになりますから宿を確保していたのですが…今更キャンセルするのも面倒だしと、視察名目でグンマー帝国を巡るツアーに出かけることにしました。

先月に訪れた時はダム活がメインでしたが、群馬県といえばレトロ自販機の聖地というので有名でもあります。
全国的に現存している機械やお店がほぼ無くなっている中、地図を調べてみると驚くほどのお店が現役です。
是非とも!と巡り始める…前にですね、先ずはダム活から行わなければなりません。
なまくらにも高速道路使用にて長野県佐久市から群馬県へ進行する計画だったのですが、付近に巨大ダムの影とあらば向かわなければなりません。
という訳で訪れたのはTOP画像の南相木ダムです!

堤高136Mのロックフィル式ダムで、2005年に完成した新しいダムです。
石灰岩を中心に組まれており、年式もあり白い堤体は美しいの一言。
更にこのダムの凄いところは、全国で一番標高の高い、約1500Mところに堤体が鎮座していること。
以前訪れた味噌川ダムを抜いて日本一高い所に位置する天蓋から見渡す光景が…



これだッ!

ダム湖も雄大で、



こんな景色が堪能できるんです!!
静けさに癒され何時までも眺めていたい気持ちに駆られますね~

景色を楽しんだら次は食。
といっても地元名産ではありません。昭和の生んだ風情ある食事レトロ自販機巡りへ。
長野県からR254を楽しく進んでくると、世界遺産にもなっている富岡製糸場付近で県道10号線へスイッチ。
そこから暫く山道へ進んでいくとのどかな風景漂う道沿いにゲームコーナーであるビックチェイス富岡店が立地。
中へ入ると…



2台!2台ですよ!?
のっけからテンション上がる光景に出くわしました(笑)
この後もあるので先ずはとお金を投入したのは、



うどん・そば自販機。
モチロン天ぷらそばを頂きます(´・ω・)b
容器も本物ですしオーナー様の行き届いた管理を感じる良いお店でした。
ちなみにTVとかでも取り上げられている模様ですが、食べてる人は誰もいません。だがそれがいい!
風情も満喫し次のお店へはそのまま県道10号線を進むだけ。
町並みになってきたな~と感じた道沿いに立地するのが、ゲームコルソ店です。
ここにも、



また2台?!聖地たるグンマー帝国では複数台の設置が仕様なのか…恐ろしいところだ。。
先ほどはそばを頂いたので、今度は



トーストを頂きます!
焼き具合もバッチリ。火傷しそうな危険な本物アルミホイルがたまりませんね~
麺とセットで食べれば贅沢極まりないですが、セーブしないと見るだけで食べれなくなりますからぐっと我慢して次のお店探しへ。

伊勢崎市へ入り町並みを見つつ県道14号線へ進んでいくとこれまた道沿いにオレンジハット茂呂店が立地します。
店内は、



ま、まさか3台あるとは…
オレンジハット系列のお店には恐れ入りました。。
しかもラーメン自販機とはお初。これは是非にと、



自家製チャーシュー麺を頂きます!
有名なお店には無い風情がここにある。それだけで構いませんね~!

と、レトロ自販機はまだまだ数多くの店舗が現存するので一度に全部はお腹の具合もあり回れません。
贅沢な食事をしたということで満足しましたので、お次はSUBARU関連巡りへ。
直ぐ近くのR17へ合流しそのまま下っていくと道沿いに道の駅おおたが立地します。
以前の感謝祭に訪れてからこの駅は是非来たいと思っていました。その理由は、



スバルファンにはお馴染み、スバル360が展示されているからなのですヽ(・∀・)ノ
矢島工場、中津スバルに続き3回目のご対面。スバルの名を知らしめた車両を眺めるのは感慨深いものがありますね~

ここで車両を見た次は、感謝祭で買えなくなっていた名産品をば。
スバル本工場の目の前にあるスバリストで抜群の知名度を誇る伊勢屋さんにて、



スバル最中と六連星サブレを購入!
何時もは工場内で買うのですが、本店舗にて買うのはお初の体験。
感謝祭は中止になりましたが、私はこれからもスバルを応援しますよ(`・ω・´)ノ
良い買い物が出来ました。
夜も更けてきたので一日目はそのまま宿へ向い就寝し次の日に備えました。

2日目。
朝は早くから行動開始。
群馬県と言えば日本三大温泉と名高い草津温泉へ行かねばならんでしょう~
本当は草津高原道路を長野県側から進入し~という計画だったのですが、日本一の標高を誇る国道は既に凍結にて通行止め。
絶景を見るのは来春以降にお預けです。
外気温が3度を示す中、



日本一の湯量を誇る草津を堪能~
いや~良い湯ですね~
アクセス道路も楽しいですし、此方も是非また来たい場所になりました。

温泉を堪能したらお次はダム活。
この付近に日本中で知名度抜群であろうダム、八ッ場ダムの建設地があるのです。
これは是非とも見学せねばならんでしょう。
周辺に道の駅が立地。
ココを拠点に…ではなく、目的は



ダムカレー!
通常のダムカレーはご飯で堤防が再現されていて放流する様などが売りなのですが、建設中ということもあるのか一体型の皿では放流は禁止されているという所作があるようです。
お上品に食べることが出来ました(笑)
更に駅内に整備されているコンビニでは、



全国でも珍しいダムカレーパンなるものが販売されています。
これはお土産にも良さそう。こういう遊び心があると、かつて叩かれていたダム建設に対する見方が変わるかもしれませんね。

良質な食事で腹を満たしたらイニシャルDの秋名山のモデルとしても有名な榛名山へ。
勝負?そんなものはしません。風景最優先。むしろ込み合っていてそれどころではありませんけどね。。
湖畔を走ったり、ダウンヒルを楽しんだり画像取る暇ありませんでしたが良い場所でした。

榛名山を抜ければ栃木県との県境まで。
目的は~利根川水系8ダムの一つ、



草木ダムを見学すること!
堤高140Mの重力式コンクリートダムが見せる迫力は流石の一言。
人造湖である草木湖はダム湖百選にも選ばれているので、ドライブだけでなく湖畔を眺めるのも良いものです。
この後は約300キロを帰還しなければならないという現実を忘れさせてくれる光景でありましたw

気づけば矢島工場感謝祭が無くても各地を巡って楽しむことが出来ました。
しかし本来の目的でありましたし、イベント自体が無くなってしまったのは悲しいお話。
かなりのリコールが出るという話もありますが、スバルの車作りの基幹が揺らいだわけではありませんし、スバルが好きだからまた来年~と、清清しい気持ちで群馬県を後にしました。
来年は是非とも感謝祭開催となりますよう、今から祈願ですかね(笑)
Posted at 2017/11/06 22:57:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「見せて貰おうか、YOKOHAMAの新型V107の性能とやらを。」
何シテル?   09/25 17:50
雪国に潜んでコソコソと過ごしております。 周りにスバリストが増えるのが嬉しいです(`・ω・´) 道の駅の視察に余念が無く、休みの日には県外逃亡を図ってい...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

MT設定のない次期インプレッサに抗議する意味も込めまして・・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/06 20:46:13
警察に質問してみました。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/04/11 22:13:56
燃費… 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/03/27 19:56:24

愛車一覧

スバル WRX STI WRX STI SpecA TypeN (スバル WRX STI)
STIタイプSの初期型であるA型です。 基本の方向性は以前所有の車両と同じく純正+αで流 ...
日産 キューブ 日産 キューブ
通勤仕様のセカンドカー。 期間限定になりそうなので特段の弄りの予定は特に無いのですが…。
スバル インプレッサ インプレッサ S-GT specB (スバル インプレッサ)
3代目インプレッサのGH8-C型に乗っております。 純正部品を中心にコツコツとマイナーチ ...

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation