2008年11月26日
というわけで、雪降りました。
うちの周辺は5~6cm積もりましたが・・・・
そして、今はなぜか弘前にいます。
雪は全然ありません・・・・
戻ったら速攻でタイヤ交換せねばなりません。
タイヤ交換のついでに車検受けてきます。
アクビ号がうちに来て、早3年。
月日の流れるのは早いものだ・・・・
というわけで車検見積り・・・
法定諸費用 6万2千円くらい(現金で車検受けるときに支払い)
パーツ交換代 SFWで全部対応しますの事・・・・
整備費 8万円くらい(終ったら払ってねの事)
他タイヤ保管料 1万円くらい
合計 15万円也
( ´ー`)フゥー...
ショックもエアクリもマフラーも戻してないや(=´ω`=)y─┛~~
まぁ、良しとしよう・・・(爆
Posted at 2008/11/26 00:46:51 | |
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2008年11月11日
というわけで、忙しいのも小休止したのでちょこっと復活。
最近は車いじりは傷消しと磨きに明け暮れております・・・
そんな中で、これぞ!という塗装方法を試したので中途半端に説明。
まず、傷部分を600~800の紙やすりで荒らします。
必要であればパテなり何なりで傷を埋めます。
このとき、傷周りの塗装+クリアもある程度の範囲で削っちゃいます
脱脂を行った後、エアーブラシで塗装を行います。
エアーブラシのノズル径は0.3mmで良いかなぁ?と思います。
エアーソースはフロン缶で十分ですが、用意できるならコンプレッサーのほうが安定するでしょう。
で、塗装を削ったクリアに掛かるか掛からないくらいで吹き付け1週間ほど放置します。
エアーブラシを噴いた事のある人ならわかると思いますが、この段階では塗装面が結構ざらざらになります。
ヒーターなどで強制乾燥させても良いですが、時間を置いて修正もしたかったので時間をかけて換装させます。
一週間たった換装後、ザラザラを取る為に塗装面を800番程度の紙やすりで軽く荒らします。
大丈夫か?と思うくらい傷つきますが、ここで今回の肝の2液混合ウレタンクリアを拭きます。
最近ではカーコーナーの補修用品でも売っていますね。
これを、荒らした塗装面へ吹き付けます。
吹き付けのコツとしては、塗装面を広い範囲でマスキングして噴きつけるです。
できれば、パネル境目でマスキングして補修面を中心に吹きつけたほうが良いでしょう。
何故かと言うと、結構塗膜が厚く塗れるので中途半端な部分でマスキングすると、そこで段差が出来てしまうんですね。
次に、垂れる直前まで一気に吹き付けるです。
垂れてしまうと大変なことになるのですが、こまめに重ね塗りすると気泡が出来てしまう事があります。
よって垂れる直前(この具合が難しい)まで噴きつけ、20~30分乾燥させてからまた重ね塗りをすると良いでしょう。
で、満足いくまで重ね塗りをしたら、1~3時間ほど放置をして半分まで換装させます。
ここまで換装させると表面は触れるくらいまで硬化しています。
このまま2~3日放置をして完全に換装させます。
コレだけで結構な鏡面仕上がりになります。
気にならない人は、この段階で補修終了でも良いのですが、もっと鏡面を出す為と、元のクリアとの境目を消す為に更にに磨きをかけます。
まずは硬化したウレタンクリアを1000番の布系ヤスリで慣らします。
次に2000番、3000番と番数を上げて磨いていきます。
これでウレタンのシボやザラつきを完全に取ってしまいします
せっかく噴いたウレタンクリアが無残にも曇ってしまいますが、ここで細目のコンパウンドで磨きをかけます。
次に仕上げようのコンパウンドで磨きます。
更に極細目の鏡面仕上げ用コンパウンドで磨きます。
磨きは広めに行い、補修した部分と元の部分の境目を慣らしてしまいます。
ここまですると、かなり綺麗な補修面となりますが・・・
問題はコストパフォーマンスや労力の点から飛び石傷やドアパンチには使えないってことですね・・・
その位であれば筆塗り+ウレタン変性1液クリアで良いでしょう。
とわかりにくい説明をしたところで・・・・
またいつの日かヾ(゚ω゚)ノ゛
Posted at 2008/11/11 22:26:14 | |
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