
前回の大雨より1年。
今年もやって来ましたオプションキャラバンinオートポリス!!
しかも今年はD1併催!!
・・・・ん?
D1にキャラバンが併催か??
特に大々的な告知もなく、D1に来て初めてオプションキャラバンの併催を知った人もチラホラ。
朝、自宅を出発した時は天気もそれほど悪くはなかった。
ところがミルクロードを登るにつれ、次第に天候も悪化していき・・・・
阿蘇周辺はピンポイントで大荒れw
今年のオプションキャラバンも大雨に見舞われたよ( >д<)、;'.・
それでも「去年よりは全然マシな降り方ですよねーワハハ」なんてスタッフの人とお話をしていたらどんどん降り方がハンパなくなってきて、駐車場は結局足首まで浸かるくらい水が溜まったw
変なこと言うといかんねw
もうダメだ!九州で車イベントするときは天気悪い!仕方ない!w
雨と雷でD1も中断してるし。
それでも10時過ぎくらいには雨も落ち着き、D1再開。
キャラバンにも少しずつ車が集まってきた。
D1も見たいけどキャラバンにも居たい。
そんなこんなでドギマギしていたら、取材の申し入れが・・・。
あんな手作りボロ車で良いのだろうか(-_-;)
というか、できればもう少し見れるくらいに弄ってから撮影してもらいたかった。
今年もキャラバンは9月くらいだろうと決め込んでいたから失敗したな。
運転席ドアなんて、事故でとりあえず装着した色違いだしww
カメラマンの好みなのか、ハンドル1回転。
車の向きはあちこち変えても、終始この1回転は維持していた。
なるほど、2回転ではなく1回転か。
取材を受けながらも、車をかっこ良く撮る構図なんかを質問。
いったいどっちが取材する側なのかw
ひと通り取材も終わり、車を元の位置へ戻す。
取材中に雨も完全に上がって、日差しも出てきそうだったためにボディに付いた水滴を拭き上げていたら「せっかく拭き上げてもらったから、もう一度最初から撮りましょう」と2度目の取材開始。
そしてやっぱり「ハンドル1回転」w
「GT-RS付いているならエンジンルーム撮らせてくださいー」
え!!嫌だ!プラダンで作ったエアインダクションとか、いろんな手作り感がバレる!!ww
それでも逆らえず恥ずかしながらエンジンフードを開ける。
あまりそこは撮らないで(;・∀・)
「室内も撮らせてくださいー」
え!!もっと嫌だ!!ノーマル然としてる車内は撮られたくない!!
という心の叫びも届かず・・・(;・∀・)
「では最後にヘッドライト付近でポーズお願いしますー」
(((((((( ;゚Д゚))))))))
自分が写真撮られるの嫌なのに、さらにボロボロのヘッドライトなんて・・・
最悪の組み合わせではないか??
とまぁ、こんな感じで終わった。
あのストロボ欲しいな(*´∀`)
なんでも、車を超かっこよく撮るには必須らしい。
パシャっとな。
こんな天気じゃぁ黒ボディにしか見えないよ(TдT)
ほんとうはもっとエロカッコ良い色なんだけど・・・。
そんなこんなでオプションキャラバンのパレードラン。
D1休憩中に行われたイベントだったのだが・・・・まさかの激低速にも関わらず事故があったらしい。
なんでも、シルビアが最終コーナー審査席前でドリフトをしようとして失敗。
そのままグラベル逝きとなったらしい。
なぜそんなことするんだろう??
目立ちたいのは分かるけど・・・・
当事者は関係者全員、特にマーシャルに本気で謝ったのか?
イベントを壊すようなことするなよ。
「金払って来てるんだから何してもいい」はずがない。
特にキャラバンのように参加者も協力したうえで成功するイベントというのは、ひとりひとりが度をこえたことをやらないように注意しないと存続さえ難しくなる。
オートポリス側が「いや、キャラバンの参加者は変なことするからそのイベンさせない」って言ったら、じゃぁどこでやるんだっていう(-_-;)
まぁ誰かぶっ込むだろうと踏んで1コーナーを張っていたんだけど、まさかまさかの最終コーナーだったか。
そんな出来事もありながら、もっと居たいD1も見たい気持ちもあったのだけど、この日は別の場所でBRZ86のオーナーさんが集うオフ会があっているとのことで昼過ぎに顔出しに。D1は結局まったく見ていない。
会場の某所到着。
何やら自己紹介・車紹介中?
メンバーではあるが、MR-Sなのでちょっと離れてコソっと駐める。
・・・・コソっとやったつもりだったんだけど、みんなから一斉に視線を浴びる。
なんか恥ずかしいわっ!!w
そして車から降り邪魔をしないように離れた場所でサンドイッチ食べてると、いきなり自己紹介の振りが(;・∀・)
メンバーだけどMR-Sだしあまり目立ちたくないw
てか、86とBRZって最近の車だけあってやっぱり綺麗だなー。
エンジン音とか走行音も綺麗だよなー。
自分のおんぼろみたいにガチャガチャ鳴ってないよww
見た目のほうも、弄ってあっても弄ってなくてもまとまっててカッコ良いし。
走行シーンを一台一台見てその中で一番を選ぼうとしたけど、正直全部カッコ良かったw
そんな車に乗るオーナーさんたちが羨ましかった。