
せっかく1ZZにパワーエンターターボキット付いているんだから、2ZZ換装後もこれ付けたい!てか、某所から発売されている換装用エキマニ買うの高いから今あるパーツで換装させたい。
ってことで始まった移植手術。
長い道のりだったけど、ようやくショップから金箱の最終セッティングが完了したので帰って来た。
ほんと長かった・・・。
自分で換装してショップに制御セッティング出して、それから公認取ってまたエンジン降ろして圧縮下げて・・・そしてまたコンピューターセッティングで出して。
で、結論・・・・
換装用エキマニ買ってNAでいっちゃうか、ターボでいっちゃうならパワーエンターのターボキットは某オクにでも出してシルビアクラス以上のターボでワンオフ制作したほうがいい。
というのも、プロショップ曰く「タービンの風量が小さいからハイカムに切り替わってからが排圧の問題でエンジンがあっぷあっぷする。1ZZではギリギリ良かったかもしれないけど2ZZではちょっと・・・。セッティング頑張ったけどダメだった。高回転域ではノッキングも出るし、そのために点火を遅らせると今度は水温があがるからそっちの対策もしなくちゃいけない。」とのこと。
お金が無い俺にさらにお金を落とすように死の宣告。
・タービンサイズをもうちょっと上げる。(280ps対応レベル)*シルビア純正タービン、HKS GT-SS等
・インタークーラー追加
・メタルキャタライザーもしくは触媒ストレート
・水温対策
・油温対策(帰宅後、滞ってたオイルクーラーのコアとブロックを繋いだのでこれは大丈夫)
・もしかしたらインジェクター容量アップ
今回のエンジン換装後、パワーエンターターボ移植に伴いかかった費用(*注*ショップでやってもらったのは加工とコンピューターセッティングだけなので、脱着やら何やらまで全てお任せな場合はもっとお金かかる)は、大体20万円。
上記の死の宣告を行う場合、パイピングやらを再度ワンオフさせる必要があり、当然コンピューターのリセッティングも。
ワンオフとリセッティングで10万~はかかるだろう。それプラスの部品代。
そして不安になってくるヘッドガスケット5枚重ねの圧縮落としw
そこまでくると大人しくローコンプピストンにしたくなるというw
まぁ情報がなかったせいもあるけど、これ知っていたら換装途中で圧縮落としたりシルビアタービンのリンク品引っ張ってきたりして、余計な出費出さなかったのに・・・。
勉強になったということで納得するしかないか(´・ω・`)
あっ、ショップの言うことが本当かよって思って俵山でテストドライブ。
もう間違いなくハイカムに変わってからがヤバイ。
さらにローカムに切り替わったのかと思うw
これは早々にタービンと水温どうにかしなきゃなぁ。
インタークーラーもどこかに落ちてるといいけど(*´ω`*)
いずれにせよお金が無い。
Posted at 2013/07/24 01:27:11 | |
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