
イギリス大学入学システム(UCAS)の結果発表が8/15にありました。
合格でした。
最終候補は2校に絞りどちらのオファー受けるか考えていました。
ロンドンにある大学と🏴郊外の二つの所謂名門と言われるところ。
どちらも最難関クラスだそうで立地も違いますが校風が違いインターナショナルな校風と伝統校と全く正反対。
子供に学校選択は任しているのでどちらを選ぶか興味を持って見ていました。
そもそも既に本人の方が大学内部事情に詳しく卒業生など自身のネットワークで既に把握済みで今や親が言う事は何も無いです。😭
ここまで小さい頃から学校選びは親が必死で探してきたのですが、18にもなればもう大人の判断出来るはず。自分に合うところは自分で決めないと。
最終選択はイングランド郊外にある伝統校に決定したそうで、私達夫婦も一安心しています。この大学は何度もコンタクトが有りかなりアドミッションの熱意を感じたのと本人が知らない間にunconditional offer に変わっていたそうで、そういう経緯もあり選択したそう。
既に所属カレッジも決められて入学準備万全です。
イギリスは大学3年制を採用してるのもあり、1年のギャップイヤーを申請しました。
なので来年9月の入学予定となってます。
インターン経験を1年間積むそうです。
日本企業か英国企業になるかわからないですが面接を今受けています。
相談もほぼ無く勝手にどんどんノリで決めてくるので真剣に考えてるのか心配ですが😟
お姉ちゃん曰く日本人の学部留学生は一年日本の大学に通って、編入制度で入学してくるから同級生は皆年上だそうです。ごく稀に日本のインター校から直接学部入学生が居てるそうです。
いわゆる交換留学生が最も生徒数が多く一年程で皆帰国するのが通例ですが、その生徒さん達と現地生の間にはなんと言うか空気感の違いというか溝があるそうです。
ほとんど日本人で固まって行動してる事も原因かもしれない、と聞いてます。
我が子達はどっちも日本の学校生活が短かったので基本的に日本ローカルなお友達が少ないので親としてはこの点多少心残りです。
コロナ禍に海外ボーディング生活を共にしたごく少数の日本人同士は凄く仲が良いのですが、、、。
そこでも日本人は一年留学が多かったので長く一緒に過ごした日本人は数人しかいません。
下の子は7月の高校卒業後は1か月海外の友人のところで過ごし、ようやく帰国しました。
親としては一緒に過ごせる短い期間なので家族で過ごす時間大事にしたいです。
これから皆の大学が始まる9月終わり頃までに友人達が訪日してくるので我が家でも入学お祝いパーティーをする予定だそうです。
コロナの間に随分苦労した海外高校生活を送ってきました。これから思う存分羽根を伸ばしてチャレンジして貰いたいと心から思います。
Posted at 2024/08/28 13:36:52 | |
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