オスカーインターナショナル DCT-CRYOヒューズ  

クライオ処理されたスローブローヒューズです。
エクシーガではメインヒューズに使われてます。

最近はアース側の通電環境を整備して、だいぶ車が元気になりました。
その後にプラス側、各ヒューズを交換して変化を体験したので、大元のメインヒューズに手を出しました。

交換後に１０分、その後にエアコンＯＮで１０分アイドリングしまして、振動などは安定しましたがまだまだ。
数十キロ走って、ようやくロムの学習が安定してくる感じでしょうか。

全てに於いて通電が上がる（電圧が上がるわけではない）ので、車が元気です。

まだ取り付けて数日のため、とりあえず感じた変化として。
アイドリングが既に元気なので、信号待ちでＤレンジのまま止まってるときも強いブレーキが必要です。
停車するときも今までよりクリープ現象が力強く、強くブレーキを踏まないとスルスル進んでしまいます。
力加減にまだ慣れません。

加速も車が軽くなった感じ。
燃費は更に学習が安定してからでしょうか。

これから時間をかけて色々な変化を発見すると思います。



製法に微妙な違いはあるかと思いますが、人気のブランドから販売されているメインフューズと同じく、液化窒素によるクライオ処理がされているヒューズですが、価格はほぼ半分。

車に限らずホームオーディオやポータブルオーディオで、クライオ処理されたヒューズやケーブルを好んで使っています。
それでも高いなとは思いますけど、これならまぁ。


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