切れてやがる！

こんばんわ！
私もBEATに使っていたオールステンの某ショップ製マフラー、造りも音質も気にいっていたのですがやはり3～4年毎にサイレンサーのエンドプレート部のマウントステー根元部が割れていました。
最初は製造元で溶接して貰いましたがその後は地元の板金屋で・・・

あまりガチガチに治すと他がイク可能性もありますし、このあたり社外品では仕方ない部分かもしれませんね～

こんばんわ！
車種は違えど同じ所ですね。オールステンマフラーの「泣き所」と言った感じでしょうか。
４年に一度の事だから、、と割り切って
付き合って行きましょうかね〜

フックを溶接してゴムに替えちゃ〜ダメなの？

溶接が切れてるステンレスの板（ブラケット部分）の取り付け部分にはラバーマウントが付いているんだけど、、切れるんだわ、、
困ったクルマだよ（笑）。

あんなに空ぶかししてたら
共振動でクラック入りますがな～（笑）

ステンレスは熱をおびると硬化します。
硬化すれば柔軟性が無くなり
割れやすくなります。

レースでは時間が短い為、ステンレスは定番ですが

ステンレスは900℃以上の環境ではほとんど使われません。

なぜなら！

一般に、500℃程度までであれば、どのステンレス鋼材であっても引張り強さについてはあまり
減衰することもありませんが、これを超えると急に強度が落ちてきます。
特にオーステナイト系に比べると、マルテンサイト系、フェライト系は高温下での機械的強度の
落ち込みが激しくなります。
耐力も引張り強さと同様です。また高温下での耐酸化性も問題となりますので、
あわせて見ていく必要があります。

こうした高温下での機械的強度は、引張り強さや耐力だけでは限度がわかりにくいため、
特に500℃を超えるような環境下ではクリープ強さやクリープ破断強さに着目します。
この値が許容応力値を求める基準値として使われます。
クリープとは、見かけ上の降伏点以下の小さな応力であっても、
一定時間経つと伸びていくような現象をいいます。また高温下での機械的特性として
注目すべき点として金属の疲労も忘れられない要素です。

(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)?難しかった？？？

私は、ステンタコ足にスチールマフラーどぇす！＾＾

勉強になって有り難い説明ですが、、
非常に難しいっす！
読んでいて途中で眠ってしまいそうです（笑）！
「クリープ」ってコーヒーに入れると美味しくなるやつですか（笑）！

追伸：先日の「真夏のエキサイトツーリング」後

太鼓からエンドまで耐熱塗装がボロボロに剥がれ
吊り下げ耐熱ラバーが溶けてました・・・・

そんでもって、ガソリンタンクも落ちました・・・・

過酷だったんだろうな～＞＜；

「過酷だったんだろうな～＞＜；」
過酷でしたね〜
あの暑さで、、溶接が参ってしまったんですね。
今日、気が付いて良かったですよ。
近所で腕の良いステンレスの溶接屋はありませんでしょうか？？

あらま、ぱっくりですな～！

ステンがダメならチタン？？

日本の旧車マフラー事情としまして、、
チタン製が増えているんですよ。
兎に角、軽くて良いとの事ですが、、、
お高くなってますよ（笑）

パオの隣が新幹線の溶接してる
ステンレス溶接では凄い技術の
「あがた工業」です。

それが、なにか？(｡◔‿◔｡)

それは、聞き逃せない情報ですね！
飛び込みで持ち込ん溶接して頂けるんでしょうか？
それから、明日の祝日はお休みですよね。

内緒ですが・・・・
お金を取らないのよ（；へ；）

マフラー外して持ってくれば
頼んであげるざますよ。

明日は台風ですがな＾＾；

頼んで頂けるでござるか！
それは、かたじけない。
台風のヤツは昼頃には去って行くでしょうから、
マココ殿の御都合宜しければ午後にでも持って行くざますよ。
宜しくお願いします。

あっ！「あがた工業」さんは
無料で溶接してくれますが
「ゴーヤ」の話が長いからね～＞＜/

「ゴーヤ」のお話は、、
マココさんにお任せします！
明日の10時頃に連絡します。

のじのじ殿

明日は休みでござる・・・

御面倒を御掛けしますが、
マココさんにマフラーを預けますので、
マココさんの御都合が良くて「あがた工業」さんが操業している時に溶接を依頼して頂けませんでしょうか？
その旨、お話しさせて頂きますので、明日、１０時頃連絡させて頂きます。
宜しくお願いします。