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彩パンのブログ一覧

2020年10月31日 イイね!

ハセガワ製 ランエボⅢ 製作②

今回はボディ製作を進めました。

ボディの成型色はシルバーでしたので、パーティングラインを黒マジックでなぞりました。
あと、フロントグリルやバンパーとリップ間のダクトがふさがっています。


ボンネットにもダクトがありますが、こちらも網目のモールドになってます。


せっかくなので、すべて開口することにしました。


ボディ色は散々迷った結果、一番似合ってると思うブラックに決めました。
イエローとの2択だったんですけどね。

使ったカラーは、ガイアのEXブラック。
クリアートップコートの1回目だけ、ガイアのパールシルバーを1滴だけ落として溶剤で薄めて軽くかけました。
なので、ほとんど目立ちませんが、うっすらパールがかった感じはイメージに近い感じです。

グリルとボンネットの網目モールドだったところは、ほかのキットの余りだった細かい網を実際に貼って処理しておきました。
ただ、グリルは三菱マークも落とすことになるので、UVレジンで型取りし複製しました。
あとで、デカールがあったのを発見した際は、軽くショック受けました。
塗装にかなり苦労したので。


さて、次回は完成記の予定です。
Posted at 2020/10/31 18:27:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2020年10月25日 イイね!

ハセガワ製 ランエボⅢ 製作①

前回のインプレッサに続き、今回もハセガワ製のキットです。

インプレッサの対抗ときたらランエボを外すわけにはいかないという訳で、こちらに手を出しました。


シートはレカロが純正なので、実車の画像を参考に塗り分けました。
右に写ってるのは、別製作したフジミ製のインプレッサ STi Ver 6 のシートです。
どちらもデカールロゴを貼り付け後、艶消しクリアでオーバーコートしました。


ちなみにシートはいつも持ち手に困るので、余ったランナーの切れ端をシート下側裏面に接着してます。
塗装完了後は、切り落とせばいいのでおすすめです。


いきなりですが、インテリア完成。


純正のモモステアリングが決まってますね。


シャーシ裏も特に気を付けるところもなく、サクサク作れて完成です。
塗り分けは取説通りにしました。


次回はボディ製作です。
Posted at 2020/10/25 19:53:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2020年10月19日 イイね!

ハセガワ製 インプレッサWRX 完成

いきなりですが、完成記になります。


ボディカラーは、パッケージの通り定番のシルバーにしました。
ただ、今までも何度かシルバー塗装に挑戦してきましたが、いずれも失敗だったので、躊躇してましたが、挑戦することに。
この辺りはまた別で触れようと思います。
ちなみに塗料は、タミヤのアルミシルバーのラッカー瓶です。


フォグランプやグリルなど、細かくパーツ分けされてるので、塗り分けが容易で非常に作り易かったです。


ホイールはメッキをそのまま活かし、リムをマスキングしてスポーク部はクレオスのメタルプライマーをエアブラシで塗布し、上からクレオスのガンメタを重ねました。


車高は前後ともに軽く落としました。
ハセガワのキットはストラットとブレーキディスクがセパレートしてるので、位置だしのリブを削ると位置が自由になるのが多いです。
このキットもそうでした。


特徴的なリヤの佇まいもしっかりと再現されてます。サイドからリヤに渡るアンダーモールもボディ一体成型でなく、別パーツなのも嬉しい作りですね。


最近は、ドアとトランクの鍵穴は100均の真鍮線を使って再現してます。
線をラジペンでカット後、切断面を金属ヤスリで平面出すだけでだいぶ雰囲気が出ると思います。


ウィンドウはクリアボンドのGPクリアで済ますのが、最近の方法です。
コツは広がりを意識して塗って、すぐ貼り合わさず、竹串などで接着剤をこねてると、すぐにねばねばしてくるので、この辺りで貼り合わせれば、はみ出しもなく強度もそこそこあります。
UVレジンの補強もしていましたが、硬化後も表面がベタつきやすく、思わずガラス面に指紋つくリスクがあるので、最近は控えてます。


ステアリングホーンのナルディマークは以前自作したシールを使い回ししました。


シート柄はガラス越しでも目立ちますね。


下回りもタミヤ同様、車種ごとに再現されてるのが嬉しいです。
塗装は指示通りのカラーを使いました。
トランスミッションやリヤデフのサイズが、GT-Rやスープラなどと比べると小さいのがよくわかります。
のちに同じ280馬力になりますが、想定された設計仕様に違いがあるようですね。


ハセガワのキットは久しぶりで、特に昔のキットはだいぶ前に組んで以来です。
多少の癖はありますが、ある程度経験を積むとハセガワキットの良さがよくわかります。
組んだ後のシルエットの満足感も高く、車種チョイスも味があり、今一番気になるメーカーかもしれません。


さて、実車のインプレッサですが、デビュー時は興味なく、当時としては独特のルックスも好きでなかったと思います。ただ、雑誌の評判がすこぶる良く、段々気になった車の一つです。
STiバージョンに試乗した時は、大袈裟かもですが、本当に加速で車が飛び立つかと感じました。数少ない試乗歴の中で後にも先にもない経験です。
晩年は欲しくても手が出ない位高額になっていきましたが、ライバルのランエボと競争して正常進化していたのが懐かしいですね。


次はそのランエボの製作です。
こちらのハセガワキットもなかなかの出来でした。
Posted at 2020/10/19 21:11:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月17日 イイね!

ハセガワ製 インプレッサWRX 製作①

今回からしばらくラリー系の車づくりの予定です。

第1段はハセガワの初代インプレッサWRX。


ラインナップ的なものもあり、この先ハセガワ率が上がります。

早速ですが、シートから。
初期のインプレッサは、赤い模様が印象的なシート柄ですが、デカールでしっかり再現されてます。
赤い模様がデカールで、マークセッター、マークソフターを使って処理しました。

このとき、マークセッターがある程度乾燥してデカールが移動しない状態でソフターを塗布することが肝だと思います。

そうしないとソフターを塗布する際に、刷毛などにデカールが引っ張られて使いものにならなくなるリスクあるので。
ソフターは塗布というか、デカールに載せたら触らないのがベターです。深追いすると失敗しやすいです。
自分は何度かやらかしました。

デカール塗布後は、クレオスのクリア艶消しを全体に塗布するとデカールのオーバーコートだけでなく、ソフター等の塗りあとや艶具合がリセットされます。

インパネは最低限の塗装にとどめました。
いつも通り、メーターパネルデカールには100均のクリアプラ板を上に載せて雰囲気を出してます。


これでインテリアが完成。


ジャバラのシフトブーツが懐かしい。
当時は好きでなかったですけど、今見ると味がありますね。


シャーシ裏は、部品が別パーツになってるので、塗り分けなど非常に楽でした。
実は、このあと製作予定のレガシィセダン初期型と兄弟車のためか、同じ作りなので、ある程度同時に塗装を進めました。


今回はここまで。
次回は完成記になります。






Posted at 2020/10/18 10:27:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2020年10月11日 イイね!

フジミ製 R34 スカイライン 25GT ターボ完成

マフラーのトラブルはあったものの、基本的には順調に終わったスカイラインの製作も完了です。


今回は、フロントバンパーのダクト開けとヘッドライトインナーの付け替えが、大きなチャレンジポイントでした。
どちらもまずまずの出来になったと思います。


車高はだいぶ落としましたが、フロントタイヤのキャンバーがだいぶ強くついたのが反省点。
逆にいじくりすぎてリヤの車高が当初よりも上がってしまいましたが、良しとしておきます。


実はハイマウントストップランプの出代が結構大きく、ボディから少し突き出してしまいましたが、こちらもスルーしておきました。
仮組時にチェックしておいたつもりだったんですけどね。


先回も書きましたが、マフラーには手こずりましたが、結果的には良い感じで収まってくれたと思います。


このキットはボディと窓の合いも良く、違和感なく組めました。
ただ、本文には書きませんでしたが、ボディフェンダーから前後タイヤがのはみ出しが結構あります。
こちらはスルーできず、本組みの後、慎重に加工しました。


リヤウィングは、分離パーツになるステーとボディとの固定が弱いので、仮組み時に真鍮線などで補強できるようにしておくと、最後の組み立てが楽になります。


実は、ボディ塗装完了後に、誤ってボディを床に落としてしまいました。その際、塗りたてだったボディに傷が深く入り、塗装にダメージが入ってしまいました。
最低限のリカバリーをしたものの、注意してみると処理後がわかります。
やってしまった直後のモチベーションダウンはすさまじかったですが、完成してしまうと案外気にならないものですね。


内装はボディに比べて造形がシンプルで塗装も簡単に済ませてしまいました。
まぁ、外観の造形が素晴らしいので気にしないようにしておきます。


さて、R34 25GTですが、自分のイメージにあるスカイラインの最終形。
当時は所有欲は上がらず、あまり気にならなかった記憶があります。
このキットは前期型ですが、後期型はガンダムチックに変更になったと思いますが、前期型はカクカクtしてアグレッシブな感じですね
フジミのデフォルメは非常によくできていて、塗装から仕上げていく段階でも楽しかったです。
フジミのキットは、組みあがると期待値以上のことが多いので、気に入っています。
シャーシは共通シャーシですが、その分コストも抑えてあるので自分はありだと思います。


さて、スカイラインも残すはR35 GT-Rのみになりました。

ここからまた違う車種シリーズにチャレンジしようと思います。


Posted at 2020/10/11 19:43:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記

プロフィール

「[パーツ] #ロードスター type F8F 15インチ 6.5J +35 4H PCD100 https://minkara.carview.co.jp/userid/161260/car/1137429/9749542/parts.aspx
何シテル?   03/09 13:32
ASSYと申します。よろしくお願いします。
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