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３月にNDロードスターのモータースポーツベースグレードNR-Aを購入した友人が、オイル交換のため関市のC&E AUTOさんに行くことになりましたので、道案内ついでに同行することになりました。

お昼ちょっと前に合流して、まずは昼食ということで関市役所近くの「大和ラーメン」へ。


男二人での道中のため、二人とも昼からベトコンラーメン（笑）
私はミソベトコンラーメンを頂きました。ニンニクがテンプラにしてあるのは好みが分かれそうですが、味噌には合う気がします。

昼食後、C&E AUTOさんへ移動。





まだ新しいこともあって、下回り綺麗ですね。
作業後に店の方といろいろお話しましたが、親しみやすい感じで、モータースポーツ志向なとこといい、なんとなくインプレッサの時にお世話になったフラット・インターナショナルを思い出しました。

作業後は、多治見市のストラダーレさんへ。

しばらくS660のミッションオイルを変えてなかったので、ついでに交換をお願いすることに。
使用するオイルは相談の結果、ストラダーレオリジナルのＳ２０００用ミッションオイルになりました。ルブロスのオーダーメイドオイルかな？
土日２日間乗りましたがシフトの入りも悪くなく、お値段もさすがに純正よりは高いですが割とお財布に優しいので、いい感じかも。

夕食はインター近くのブロンコビリーへ。


夏のボーナスの使い道について相談しつつ夕食を済ませ、解散となりました。

昨日は作手ALT走行会に参加してきました。
さっきみんカラの過去記事確認してきましたが、前回走ったのは13年前。
車も変わってるし、初挑戦みたいなものですねｗ
前日まで雨でしたが、当日は雪はチラついたものの晴れてよかったです。

昨年の美浜サーキットはDIREZZA ZIIIで走行しましたが、リアが摩耗＆パンク補修ありのため、今回は倉庫で１年ほど保管してあったWedsSport SA-10R＋純正ネオバを使用。
DIREZZA ZIII、フロントは結構溝残ってるからリアだけ交換しようかな。。。。


とりあえず最初の走行。減衰はフロント10/16・リア8/16、EDFC ACTIVE PROはオートモードでG制御も速度制御もノーマルに設定。
さぁ走ろうかと4点式シートベルトを装着しようとして、シートの隙間に落としやすいようにベルトを伸ばしたままだったことに気が付く（汗）
慌ててベルトの調整をして走りだしたものの、今度はVSAとエアコンを切り忘れ（苦笑）
とりあえず１本目のベストは34.859。

２本目は減衰をフロント8/16・リア6/16に設定し、EDFC ACTIVE PROのオートモード設定はG制御を前後・左右共にダイナミックに変更。VSAはスイッチOFFで部分解除。
ライン取りがいまいち分からないけれど、コースに慣れてきたのか、２本目のベストは34.072。

休憩中にライン取りのアドバイスを頂きつつ、３本目の走行。
VSAはスイッチOFFの部分解除のまま、EDFC ACTIVE PROのオートモードの速度制御をスポーティへ変更。
ライン取りを変えるついでに２速を使ってみたけれどしっくりこないので、今回は３速キープで走り込むことに。ライン取りを変えた効果か、33秒台後半に入れることができました。

最終的な結果は以下の通り。気が付けば７６周も走ってました。
オイルクーラーとサーモスタット交換のおかげで、油温も水温も安心して見ていられます(笑)

贅沢を言えば33秒前半に入れたかったのですが、それは次回以降の課題ですかね。。。

主催のOzeki氏、そして参加された皆様、おつかれさまでした＆ありがとうございました。
おかげさまで楽しい１日を過ごすことができましたm(__)m

昨年の１２月3日にS660が納車され、今日がちょうど１周年でした。
当初は土日共に仕事が入りそうでしたが、なんとか土曜日のみの出勤で調整もついたので、「浜名湖ガーデンパークオフ」に参加させていただきました。



思えば昨年も納車翌日に「嵐山・高雄パークウェイ合同オフ会」に参加したのですよね。
ついこないだのような気もしますが、早いものです。
　
一年前はハードトップとホイールくらいだった外観のカスタマイズも・・・

　
・・・一年でこれだけ変化しました。
あともう少しだけ外装はいじる予定なので、来年の今頃も同じようなこと言ってるかもしれませんｗ
しかし、カスタマイズが進むにつれ、自分の車の所で立ち止まって見てくださる方が増えたのがちょっと嬉しかったり。
自分が周りのオーナーさんの車を参考にしてきたように、自分の車が少しでも参考になったら何よりです。

ちなみに朝、Ozeki氏と浜名湖ＳＡで合流する前に車停めてトイレ休憩から戻ってきたら、〇国人観光客らしき人たちが何人か車の前のスペースで座ったり寝転がったりして記念撮影してました(^^;)　あれはなんだったのだろうか・・・

result-japanさんの「エアインテークスポイラー」とBack Yard SPECIALさんの「ダクト一体型サイドステップ」を装着して一週間が過ぎました。
空気抵抗が増えてる分少し風切り音が大きくなった気もしますが、ハードトップ仕様なのもあってか、そこまで気になるほどではありませんでした。
また、走行中に後ろの窓を開けて手をトップダクトの下へ入れてみると、エンジンルームへのダクトで空気の流れが発生しているのは確認できました。

　

通勤や高速道路での長距離移動で使用して吸気温度の変化を見たところ、私のS660（エアクリはHKSスーパーハイブリッドフィルターを使用し、エアクリボックス等の加工はなし）では水温・油温が安定した状態で60km/h台で巡航したときの吸気温度が、装着前（ノーマル）の時は外気温に対して+12℃～を表示していたところ、装着後は+10℃～となり、概ね２度の低下を示しました。
ダクトの拡大による空気流入量の増加の恩恵はあるのかな？といったところなんですが、今回サーモスタットも同時に交換しちゃってまして、水温・油温ともに概ね10℃くらい低下してるので、完全な同条件での比較にはなっていないため、参考数値となりますが、ダクト拡大による空気流入量増加の恩恵が、多少でも得られるなら装着した甲斐はあったかなと思います。

なお、サーモ交換後は、水温は一般道での渋滞・高速道路での巡航でも78℃～80℃をキープしており、油温は一般道で約80℃、高速道路の高速巡航で90℃程度までの上昇で留まっていました。小型のサンドイッチタイプとはいえ水冷オイルクーラーを導入しているので、水温に余裕ができるのはありがたいですね。
あとはサーキット走行や夏場の状況を見て、今後の熱対策やクーリングの方針を考えていきたいですね。

昨年の12月3日にS660が納車されてもうすぐ１年・・・というわけで、一年点検の時期がやってまいりました。
この１年で羽根が生えたりリップが付いたりと外装パーツが増えたので、一年点検ついでにコーティングの再施工をしようかなと思って２６日に予約してあったのですが・・・エアインテークスポイラーが当初の予想以上に届くのに時間がかかったり、１１月になってサイドステップを衝動買い（苦笑）しちゃったりで、直前までバタバタする羽目に。まぁ自業自得なのですが。

というわけで土曜日。
朝からサイドステップ取り付けのためバックヤードスペシャルさんに向かいます。
前日まで雨が降ってて洗車ができなかったので、近くのコンビニで休憩ついでにフクピカで軽くボディ清掃(*_*;
１０時にお店に到着して早速作業開始。




サイドステップの塗り分けパターンは白のデモカーの左右の組み合わせパターンでお願いしました。
ダクトの中を黒く塗らないでおくのもいいなぁと最後まで悩みつつ決定。
　

そして、１時間半くらいで取付作業は完了。
ちょうど２５日から冬のボーナスセールが始まってて、作業待ち中ずっとボーナスの用途を検討してました。せっかくダクトが大きくなったしクーリング関係のパーツに惹かれちゃいますよね！


　

　
こうしてノーマルと比べてみると、結構イメージが変わりますね。
塗装も色分け部分の段差もなく綺麗に仕上げてあり、満足。まぁ塗装代と取り付け工賃で結構な出費になってしまいましたが・・・
会計を済ませて昼食を食べ、ドライブついでにのんびり帰宅すると・・・
　
リザルトジャパンさんからエアインテークスポイラーが届きました。コーティング再施工する前に取り付けたかったので前日までになんとか・・とお願いしたところ、なんとか間に合いました。ありがとうございます<(_ _)>

当初は一年点検ついでにディーラーに取り付けを頼もうかと考えていたのですが、それなりに工賃もかかるため、最終的にOzeki氏に手伝ってもらいDIYで装着することに決定。いつもお世話になってますm(__)m

そして日曜日。今日も朝からOzeki邸へ向かいます。
なお、エアインテークスポイラーはさすがにS660で運ぶのは厳しいので、前日にバックヤードスペシャルで引き取ってきたブレーキパッドを届けるついでにセカンドカーのバモスで運び込んでおきました。
Ozeki氏に手伝ってもらい、早速作業開始。
まずはインナーパネルを外した後にロールバーガーニッシュを留めているビスが４本あるのですが・・・気を付けないとボディー内に落ちると知っていながら４本中３本落としちゃいました（苦笑）
ビスはエアインテークスポイラーの取り付けには使用しないのでいいのですけど・・・まぁ走っても変な音は聞こえなかったのでよしとしよう（ぁ

ロールバーガーニッシュを取り外したら、ボディーをパーツクリーナーを吹き付けた布で磨いて清掃＆脱脂。トップダクトの部分はボディ色が見えてしまうので、カーボンシートを貼り付けます。２３日に名古屋モーターショーの会場で売っていたカーボンシートの端切れ（２００円）が大活躍♪２００円の細長い端切れ一枚で今回のブラックアウト作業は済んでしまいました。
そして取り外した純正のハイマウントストップランプの配線をカットしてギボシ端子を取り付けて・・・・電工ペンチかしめてからスリーブ通すの忘れていたのに気づきカットしてやり直し（お約束？）
気を取り直して再度ギボシ端子を取り付け、接続したあとに熱収縮チューブでカバー。
スリーブだけで問題ないとは思うのですが、熱収縮チューブで保護した方が見た目の安心感があるので、一応保護しておきます。これで後は取り付けるだけになりましたが、ここでちょっとエアインテークスポイラーに細工を施すことに。

エアインテークスポイラーの上部ダクトの後ろにハイマウントストップランプがセットされていますが、この部分は外形通りの空洞になっているので、ダクトから入った空気はハイマウントストップランプの方（後方）へ流れた後に下へ向かう感じになると考えられ、勝手な想像ではありますがこの空洞を塞いだ方がエンジンルームへ繋がるダクト（下）へ綺麗に空気が流れるのでは？という話になり、導風板を追加することにしました。

まずは、ダンボールを使って形状を検討。ダクト入り口のネットの直後からエンジンルームへ繋がる左右のダクトへ斜めに導風板を設置することで決定。ちょうどここにはハイマウントストップランプのコネクタと配線があるので、上手く隠すこともできますし。

ダンボールを型紙にしてポリカーボネート板を切り出し、はめ込みます。位置が決まった所でアルミテープで固定し、上から先ほどの２００円のカーボンシートを貼り付けて完成。なんとなくで作った割にはまぁ綺麗にできたのではないでしょうか。

そして取り付け。本当は時間があればトップダクト辺りにLEDでも仕込もうかと考えていましたが、ディーラーに行く時間が近付いてきてしまったので本日は見送り。
ボディ固定用のボルト穴に両面テープが貼ってある部分がありますが、先にその部分は穴を空けておいた方が作業は楽になります。初期の製品ではボルト固定用の穴の位置が合わないという話があったようですが、うちに届いたものは修正済のものなのか、穴が全く合わないということはありませんでした。
各部をボルトと両面テープで固定し、インナーパネルを戻したら完成！
　

グロスブラックのハードトップとエアインテークスポイラーがマッチしていい感じになったかな？
納車された頃から、ロールバーガーニッシュ部分をグロスブラックにしたかったんですよね。

作業終了後に昼食を済まし、一年点検の為にディーラーへ移動。
担当営業さんに見せたら「見た目が一気に変わりましたね！」と驚かれました。
また、元担当営業さんからは、「こうなるとフロントグリルもグロスブラックにしたくなりますねー」との発言が・・さて、どうしましょうねーTM工房のフロントグリルとかいいですよねー（笑）
一年点検終了後、Ozeki氏もやってきて、ディーラー内でしばし歓談。
コーティングの仕上がりは火曜日になるとのことで、代車を借りて夕食後に帰宅。
追加した外装パーツも含めてピカピカになってくるのが今から楽しみです。

Special Thanks：Ozeki氏