今回参加前、デフが入っているがマウント・ブッシュ類がノーマルの為ジャダーとギア抜けに悩んでいた所、ASSOより「良い物が有るよ!トラクションも稼げるし」と声を掛けていただき作って頂いた『PMF』を装着後初競技、楽しみである。
サブフレームの役割もするのでタワーバー・ピラーバーは取り外し(心配ではある)一般道においてはジャダーも激減、スタートも良くなった。
また、吹けが悪かったのでオイル見ると真っ黒前日早々オイル交換・・・怠け者
今回も「TEAM81」ワークスドライバーojuさんmasaさんオデブの3台
での参戦!
トヨタがヴィッツ2台体制・日産がマーチ1台体制・ホンダが15シビック、ビート2台体制のワークス三つ巴8台でのバトル。「TEAM81」は表彰台独占を狙い作戦無しで挑む?
コースはスタート後右ターンからS字、BS看板に向かい奥大きなバタフライ、外周から斜めカットし左ターン3本スラローム最終パイロンを270度ターンでゴールに入る50秒前後のコース。
此処で勝負ポイントはバタフライ、微妙な距離間の為1速ではレブ、2速に入れても入れたら直ぐ1速に落とすターンの繰り返し、若しくはミスを避け1速のままレブりながらもアクセルコントロールで何とか対応するか・・・悩ましい
練習走行、2人は綺麗にターンをこなし270も決めているが、第三ドライバーの私は如何しても270度が出来ない。今更ながらRローターが削れパットを替えて300K程走ったが当たりが付かずサイドが安定していない・・・言い訳
練習走行終了間際、もう1本走れる事になり、何とか270度が出来本戦を迎える事が出来ました。
<embed src="http://f.flvmaker.com/mcc1.swf?id=_mxcPpX4__GKUTAF6Eq.PMqehLcwBpXjjEYGJBYePNKtbf/CMgTEYY_6tqRiiuDPOebQPAbdkpdZ5RK.gkKix" quality="high" bgcolor="#ffffff" name="FlashMovie" align="middle" width="340" height="386" allowScriptAccess="never" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" />
本戦、1回戦3人それぞれに別れ直接対決は避けられた。私はホンダワークスビートとの対戦、S字出口でリードしバタフライで大きく引き離しそのままゴール
3台とも勝ち上がる
2回戦は因縁のマーチ、スタートでリードしS字からバタフライ、リードを多少広げ、折り返し最終セクションへそのままゴール。快勝であった
此処で天使のイタズラ、ojuさんmasaさんの直接対決、スタートほぼ同時であったが徐々にNo1ドライバーがリードを取り走行、最終270度はNo2ドライバーが綺麗に回ったが先にゴールを踏めなかった。
準決勝、念願であったNo1ドライバーとの直接対、昂ってきます。
イヨイヨ、スタートS字バタフライ入りとほぼ同位置、此処までミスを恐れバタフライを1速で通して気たが、今までの相手と違い甘くなかった。バタフライセクションでリードを取られ折り返しで更に広げられる、焦りからアンダー出しっぱなし大きく遅れをとりゴール。完敗であった!来年の目標も出来た有難う御座いました
3位決定
<embed src="http://f.flvmaker.com/mcc1.swf?id=_mxcPpX4__GKUTAF6Eq.PMqehLcwBpXjjEYGJBYiPQFLOPHZhfKPL8usqmQvteD5_ZgRN2habsaYa3HXFfJ65LcwB" quality="high" bgcolor="#ffffff" name="FlashMovie" align="middle" width="340" height="386" allowScriptAccess="never" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" />
決勝は何故か敗者復活から勝ち上がったビート。私が快勝した相手
結果はojuさんの優勝 オメデトウ
表彰式は高崎駅前のホテルで行われました。
「TEAM81」ワークスドライバーojuさんmasaさんも参加し楽しい一時を過ごさせて頂きました。私は翌日の埼群戦の為お泊り
お二人には、バトルに参戦の誘いに快くお受け頂き感謝しております。
来年は、カナ戦に遠征いたしますので、ヨロシクお願いいたします。
PMFに付いては画像をご覧頂ければ判るかと思いますが、足回りは相当柔らかめにセットしています(SSレース減衰F1・R3 スプリングF10K・R6K)
フワフワした状態でも加速していきますし、ターン後の加速もジャダ-無くします
ただ1点、トラクションが得られ過ぎてフロントが勝ち過ぎリアが追いつけない事も有り、アライメントをアンダー方向に調整が必要です。フロントタイヤ3年物のネオバ07でさえです。
マウント・ブッシュ交換のような、ゴツゴツ感もみな無です。
興味が有るようでしたら、ASSOへお問い合わせ下さい。私も出来うる限り使用感などご説明いたします。・・・決して営業活動ではありません(笑)
埼群戦に付いては後日
Posted at 2006/12/04 07:00:53 | |
トラックバック(0) |
ジムカーナ | クルマ