GOGO62さんに続き、我が家にも今夜Perrinのプーリーカバーが届きました。
GOGO62さんはラジエーターシュラウドとプーリーカバーをセットでPERRINに直接注文していました。私はE-Bayで注文したのですが、赤が在庫切れだったようで、発送までに4日かかってしまいました。結局発注から到着までは12日間。これまでに購入してきた4点の中では、最も時間がかかりました。
GOGO62さんはおまけにナンバープレートフレームが付いていたのを写真で見ていたので、これはセット購入時におまけで入れられたのか……と想像していましたが、私のにも入ってました!
どうやらプーリーカバーには必ず入っている模様。
ところでこのフレーム、よく考えてみたらUSとJPではちょっとナンバープレートのサイズが違うはず。Goggleで調べてみると
北米は 152.40mm x304.80mm
日本は 165mm x330mm
左右のネジのセンターからセンターの距離は210mmのようです。
おまけのステーのサイズはネジ間の距離が180mmなのでどうにもなりませんね。
実は同じくPERRINの出している
牽引フックの取り付け用ボルトを利用してナンバープレートの取り付け位置を移動する物なんですが、これも上の理由で日本のナンバープレートには使えないようです。
ラジエーターシュラウドに続き、今回もしっかりステッカー2枚付属。
これ、日本のチューニングパーツメーカーも絶対見習うべきです。
というか、20数年前、ホンダのシティターボの改造してた頃は、パーツ買うとステッカー付いてきてました。
ラジエーターシュラウド同様、このプーリーカバーも素晴らしい出来です。市販のWRX STIに使えるプーリーカバーの中では、最も複雑な形状をしているのではないでしょうか。
塗装も結晶塗装で完璧。
付属のアルミスペーサーも削りだしで、これも綺麗に仕上がっています。中国製とは一味違います。
今回の取り付けは
整備手帳に載せました。

誰にも見てもらえないエンジンルーム内ですが、とても良くなりました。
この自己満足! とても嬉しいです(笑)
次はとりあえず吸気系だと考えているのですが、既にブーストが高めなので、吸気アップするとECUの現車あわせが必須になります。
とりあえずサクションパイプだけ換えて、結局エアクリまで換える事になると2重出費なのでこれは避けたいです。現車あわせをどこでどういう形でやるかを先に決定して、それから吸気系の決定になります。
今考えているパーツは
PERRINのインレットホースと、K&Nのショートラムインテーク。
このPERRINのインレットはすごく評価高いパーツなんですが、これ単体でも吸気量増えすぎで現車あわせ必須との事なので、どうせならインテークパイプ、エアクリと同時にやるべきかなぁと考えています。
★おまけ 今日の鉄★
http://blog.goo.ne.jp/shibainutetsu
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Posted at
2012/10/02 22:58:00