
昨日届いたリアディフューザーは、
ガレージMIDに本日持ち込みで取り付けしました。
取り付けの模様は整備手帳に書きました
エギゾーストプロテクター取り付け
リアディフューザー取り付け
パーツレビュー
HT Autos Full diffuser and Exhaust Trim も書きました。
ブログの方は、これらから漏れた部分を書いてみます。
ガレージMIDに入庫した所。今朝、9時半に電話がかかってきて、予約のお客さんが来れなくなったとの事。こういう時、5分の距離だと便利です。すぐにスポイラー達一式を積んで向かいました。奥に某ランエボが見えますね。
まずはリフトアップしてキャタライザーのバンテージのチェック。完璧な状態でした。停車後、すぐにリフトアップして即座に手で触れてみましたが、ほんのり暖かい程度。遮熱板なんかより効果は圧倒的ですね。内部は800度ほどになっていると予想されます。外側は50度にもなっていないのではないでしょうか。
焼きを入れている時に数年に1回レベルの大雨が降り、水に濡れた事があったので、バンテージの状態を心配していました。これで安心です。
取り付け用のネジなんかは、いつもこの写真に写っている青ケースにまとめて入れられます。こういう作業のノウハウが違いますね。DIYでやると、必ずネジの紛失があります。取り付け作業はいつもと同じく、レースメカから転身の中掘さん。
ディフューザーを組み立ててフィッティングした後、ボディに2ヶ所、穴開けが必要な事が分かりました。位置的にそういう設計になったのは、論理的には理解できます。ですが、購入前に知っておきたかった……
今回はルーフベーンの取り付けでリアのピラーへの穴開けが覚悟完了済みだったので、こちらのトランク底の穴開けも躊躇無く実行。ついにインプのボディにドリルを入れてしまいました……。
MIDの社長には、この車に穴開けるのもったいない!と言われてしまいました(笑)

中央下部に、製造元のHT Autosのバッチが付いています。
ちなみに
交換用のバッチが別デザインで1つオマケで付いてきました。こういう配慮、私は大好きです!
真下から見るとこんな感じ。トランク前方までディフューザーが延びています。
エギゾースト出口の引っ込み具合がすさまじく気になります。
あと、出口が細く見えますね。ここ、100パイ位の出口のマフラー持って来る必要があります。マフラーは速やかに交換検討が必須になりました。
条件としては、ものすごく静かな事。
インプ用では難しい条件ですね……
バッチ部分のアップです。
ここはすぐに汚れる場所だと思うので、こんな状態で撮影できるのは、これが最初で最後かと思います。
完成。なかなか迫力あります。
個人的には気に入りました。
4万円なら良いんじゃないでしょうか。
取り付けはショップに着いてからビニール袋開ける所から始まって60分ジャスト。
ボディ穴開けまでした割にはすごく早いです。
ここからお待ちかね、ルーフベーン。
未塗装なのでグレーです。
塗装ですが、羽を黒く塗るか、ボディの青にするべきか、悩みに悩みました。
ウィングを純正で行くなら青、GTウイングなら黒の方が似合うと考えたのです。
まぁどっちにせよウィングは取り付け許可が無い以前に切り出す事さえ出来ていない状態なので、数ヶ月はルーフベーンのみになりそうです。
という事で、どっちに転んでも大丈夫そうなカラー、全体を青で塗る事に決めました。
フタと開けると、ピラーと接合するためのネジを止める為のスペースが見えます。
工作レベルは非常に高いです。台湾製とは比較するのも失礼。
塗装は2万円ほどとの事。
フィッティングは問題無し。
塗装が終われば、こちらもリアウィンドウ左右のピラーに穴開けして取り付けになります。
ディフューザー、取り付け前後の写真を並べてみました。
結構変わりましたねー
Posted at 2012/10/21 19:47:45 | |
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